番外記事
2008年04月10日
北京五輪の危うさ ― 誘致で北京に負けた大阪から眺めてみる(※コメント欄の凍結を解除しました)
大阪の経済衰退が止まらない。先日もタクシーで御堂筋を南下していると、どこどこの企業が本社を東京に移すことになったので、ほら今あそこのビルを取り壊しているでしょう?―みたいなことを運転手が喋り出した。堺にシャープの新しい工場が出来たり、JR大阪駅北側の貨物駅跡地を再開発したりといった話もあるにはあるのだが、焼け石に水のようにさえ聞こえてしまう。続きを読む
2008年04月01日
“セレブ御用達”フィットネスの会員だったころの話 ― 急逝した2人の格闘家のことなど
その人のジャンプ力に驚いた。その人の得意技が“踵落とし”であることは知っていたが、そのときはその人がその人であることに気づいていなかった。1990年代後半のいつかの年のことだった。当時私が通い始めて間もなかったフィットネスクラブのトレーニング・ルームに濃い髪の色をした白人の利用客が現れて、急につま先を振り上げてジャンプしたのだった。続きを読む
2008年03月18日
ありえな〜い100選があんまり売れてな〜い ― ネットだけでは得られない本の“パブリシティ”
「世界のありな〜い100選」の装丁に関して、先日の記事のコメント欄等でかなり厳しい意見が出ている。当初の予定では厚めの紙を使い、辞典のようにも見える重厚なカバーになるはずだったのだが、“年末進行”の最中、その予定がいつのまにか変更になっていた。それでも基本路線は変わっていないはずと思っていたが、年が明けてカバーのコピーを見せてもらったときには、現在のカバーに変更されていた。続きを読む
2008年03月03日
2007年12月31日
この1年を振り返る ― 海外珍ニュース系サイトの「しんどさ」、ブログ&出版物のリンクという試み
夕べ、二晩連続の忘年会でしこたま飲んだ後タクシーに乗り込むと、柔和な表情をした初老の運転手が「今年は良い年でしたか?」と声をかけてきた。思わず正直に「厳しい年でした」と答えてしまう。実際、本業の方では厳しい1年だった。例年より収入が落ち込んでいるのに、時間的余裕はほとんどなかった。続きを読む
2007年12月01日
ブログは活字にした時点で既に情報の鮮度が落ちている? ― 当ブログの書籍化に当たって考えたこと
先日からお伝えしている書籍の件だが、一応、原稿用紙400字詰め換算で460枚相当の原稿が完成した。当ブログの1000本以上の過去記事から100本を厳選し、ブログ記事では表現や情報が足りなかった部分を補ったり、構成を大幅に変更するなどの加筆修正を施した原稿である。続きを読む
2007年07月27日
「なんでも評点」の更新が滞っているとき、筆者は何をしているのか?
このところ、更新頻度が落ちている。ネタ探しは続けているのだが、見送ることが多い。当ブログの記事にするために必要な基準を満たしていないネタは見送ることになる。“基準”といっても確固たるものではなく、私の気分に依存する部分も大きい。だが、ほぼ揺るぎのない基準もある。続きを読む
2007年07月10日
日本のメディアに取り上げられにくい系統の海外ニュースをネタにしてきた立場から「報道の不自然さ」を眺めてみる
当ブログを続けるに当たって私が最も重視しているのは、日本の既存メディアでは読めないような珍奇な話や仰天ニュースを題材にして記事を書くことである。海外ニュースを取り上げるようになった当初は、既存メディアと被ることも多かった。続きを読む
2007年05月07日
「的を得ない」「的を射ない」に関するコメントはこの記事に付けてください
【悪文を回避する文章テクニック】第2回:「を」の二段重ねは読者泣かせの記事で、「私の経験則が的を得ていないと思う人も必ずいるはずだし」と書いたところ、肝心の記事の主題とは別に「的を得ない/得ていない」という表現に関して指摘があった。
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Miccckey
1960年代生まれ。大阪在住。ハイテク、IT、メディカル関連など、お堅い分野のトランスレータ。ふと気がつけばキャリアは20年に迫ろうとしている。普段は制約の中で仕事をしていて、その反動でこのブログを始めたのだが、結局いろんな制約の中で記事を綴る日々。