なんでも評点:(評)はがゆさ

(評)はがゆさ

2021年07月19日

最近のAI翻訳 - 英訳はかなり高精度だが、和訳はまだまだ信頼できない

今、コロナ禍の思わぬ影響にさらされて職を失いそうな産業翻訳家として、Googleなどの無料AI翻訳サービスをテストしているんですが、日本語から英語へのAI翻訳は日本語原文が主語と目的語にケアしたものであれば、実にまともなものが出力されて来ます。ところが、英語から日本語への翻訳がイマイチであることに気づきました。続きを読む

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2018年02月25日

当方作の電子書籍『脳内映画』がアマゾンで発売開始

当ブログは(これまで何度か復活の決意だけ表明したものの)相変わらずの休眠状態が続いている。この数年、以前に増して本業に追われていたわけでは決してない。一応、読み物風に味付けはしてあっても、世界の珍ニュースを“フェイクニュース”ではないノンフィクションとして伝える作業が辛くなって来たのが一番大きい。純然たるフィクションへの転換もずいぶん前から考えていたが、ブログという媒体はその用途に向かないと感じていた。

そんな中、アマゾンのKDP(Kindle ダイレクト・パブリッシング)など、電子書籍を簡単に発行できるサービスが充実してきた昨今。Kindleはアプリ版のユーザでしかなかったのだが、この2月の中旬にKDPに登録してみた。昨年から、KDPで電子出版し、メタデータに特定のキーワードを追加するだけで参加できるコンテストが開かれているという情報をWebで目にしていた。ほかにもあるのかもしれないが、『よしもと原作開発プロジェクト』というものだった。続きを読む

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2015年06月13日

女性が背中から手を回して自分のおへそにタッチする「ベリーボタンチャレンジ」のセルフィーが世界的流行の兆し?

英国のBBCMirrorによると、主として細身の女性が片手を背中から回して自分のおへそ(belly button)にタッチする「ベリーボタンチャレンジ」のセルフィー画像がSNS上で世界的流行の兆しを見せているという。
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2014年03月07日

真の意味でのコミュニケーション能力欠如とは?

情報伝達と意思疎通

「空気が読めない(KY)」と同じくらいよく聞かれるのが「コミュニケーション能力がない」という表現。そう自覚して人付き合いに苦手意識を持っている人も少なくないようだ。「コミュニケーション」という言葉には、情報伝達と意思疎通の2つの意味がある。実際のところ、たとえば自らをオタクと分類している人が「コミュニケーション能力がない」と自覚している場合は、「情報伝達」には長けているのに「意思疎通」が苦手だということになる。
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2014年02月26日

SNSの盛況に伴いネットリテラシーが低下する中、「ググレカス」にぴったり一致する英語表現とは

日本のネット上で「ググレカス」という決まり文句が使われ出したのは2005年ごろのこと。そもそもの発祥は、巨大掲示板2ちゃんねるのどこかの板で、ちょっと検索すればわかるものをわざわざ質問してくるな、と苛立った誰かが書き込んだレスであったはず。続きを読む

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2014年01月31日

【再掲】透明人間になる薬を体中に塗布して自信満々の男、いとも簡単に撃たれて死す

南アフリカ共和国には、AIDSの特効薬もあればガンの特効薬もある。さまざまな病気を治す薬がある。病気だけでなく、幸運を呼び寄せる薬や、惚れ薬もあれば、透明人間にしてくれる薬さえある。これらの薬は「ミューティ(muti)」と総称され、「サンゴマス(sangomas)」または「イニャンガス(inyangas)」と呼ばれる伝統的呪術医の手によって処方および調合される。
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2010年08月09日

一卵性双生児の片方が殺人を犯した場合、どちらが犯人かを警察が断定できなくなるという実例が米国で発生

いきなりまぎらわしい話で始めよう。川の西側と東側に市街地があり、どちらにも同じ都市名が付いている。しかし、川の西側と東側は同じ都市ではなく、互いに独立した2つの都市である。そんなまぎらわしいエリアが実際に地球上に存在することをご存じだろうか。続きを読む

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2010年03月19日

今まさに自殺しようとしているのに強盗に遭ってしまう(南ア)

43歳の男が死に場所を求めてさまよっていた。視線を上げると、向こうに工事中の橋が見える。灯油入りのペットボトルも持っていたのだが、あの橋から身を投げようと決めた。続きを読む

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2010年01月01日

ブタの丸焼きに失敗、自分が丸焼きに

米国アリゾナ州フェニックスで、去る12月30日の午後8時15分ごろ、市内の民家から緊急通報があった。その家の男性がブタの丸焼きを作ろうとしていて、彼自身が丸焼きになってしまったという。続きを読む

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2009年12月07日

南アでワールドカップは本当に大丈夫? ― 凶悪犯罪、外国人嫌悪、貧弱な交通インフラ、電力不足、医療不備、etc.

南アは、毎年1万8千件、毎日50件の殺人事件が発生している凶悪犯罪発生率世界第1位の国である。性犯罪の発生率が異常に高いことでも知られ、警察に通報があったものだけで毎年5万件以上のレイプ事件が発生している。続きを読む

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