(評)危険物取り扱い不注意度
2009年09月09日
弾丸が15歳少年のペニスをもろに貫通
ニューヨークのブルックリンで、9月6日の午前1時半ごろ、カーミル・グラントという名の15歳の少年がズボンのベルト部分に拳銃を挟んで歩いていた。すると、拳銃がズボンの内側にずれ落ち始めた。反射的に拳銃をつかもうと手を伸ばした次の瞬間、最悪なことが起きた。
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2009年04月29日
ロボットが男性を襲い重傷を負わせる(スウェーデン)
ロボットが人間を襲う・・・と言えば、数多くのサイエンスフィクションで取り上げられてきたテーマだ。しかし、ロボット最先進国の日本ですら、いまだロボットが人間を襲ったというニュースは聞かれない。最近続々と登場しているヒト型ロボットはようやく自律歩行が可能になった段階であり、どう見ても人間に強力な攻撃を加えられるようには出来ていない。
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2009年03月01日
カラオケ熱唱中の男性がマイクからの漏電で感電死
カラオケ発祥の地、日本では聞いたこともないカラオケ中の死亡事故をカンボジアの“プノンペン・ポスト”がごく短い記事で伝えている。同国コンポンスプー州の村で2月22日の夜のこと、チュム・ヴティという48歳の男性が自宅で一人酒を飲みながらカラオケを歌っていたところ、感電死してしまった。続きを読む
2008年07月28日
15歳少年が摂氏150度のアスファルトの中に消える
真夏のアスファルト舗装は焼け付くような熱さだ。炎天下では摂氏60度を超える。カナダ・マニトバ州でアンドリュー君という15歳の少年がアスファルトに焼かれて若い命を落とした。しかし、彼はアスファルトの表面上で焼かれたのではなく、アスファルトの中に埋もれて焼かれたのだった。続きを読む
2007年08月19日
誕生日プレゼントとしてオスのラクダを贈られた女性が交尾を挑まれて帰らぬ人に
オーストラリア・クイーンズランド州ミッチェル郊外に住む女性が60歳の誕生日を迎え、夫と娘からオスの子ラクダを誕生日プレゼントとして贈られた。一家は牧場を営んでおり羊と牛を放牧していたが、女性は異国の珍しいペットが大好きだった。子ラクダも家畜としてではなく、ペットとして飼われることになった。続きを読む
2007年08月01日
パソコン使用中に汗のかき過ぎで即死した若者(上海)
発汗は、われわれの体から余分な熱を逃がし、体温を一定に維持する働きを担う。だが湿度が高いときは、汗がなかなか蒸発せず放熱効果が得られにくいため、大量の汗をかいてしまう。汗のかきすぎで命を落とすといえば、脱水症状がまず第一に考えられるところである。だが、汗には電気を通しやすいという性質があり、それが悲劇を招くこともありうる。続きを読む
2007年06月12日
機関車の運転士が走行中に運転室からの放尿を試みて絶命、デッドマン装置が作動
5月31日のこと、ドイツのベルリン市内を走る機関車が駅のない場所で突然停止した。この鉄道の機関車には、“デッドマン・スイッチ”と呼ばれる装置が装備されていた。運転士は運行中、一定間隔でこのスイッチを押さなければならない。続きを読む
2007年05月09日
愛のメッセージを記そうとした若者、彼女の名前が長すぎたため死亡
米国オハイオ州にアーサー・ルイスという名の21歳の若者がいた。彼には、交際3年以上の恋人がいた。彼女のファーストネームはケイリー。“Kaylee”と綴る。このたった6文字がアーサーさんには長すぎた。あと1文字か2文字短い名前だったら、若い命が失われることはなかっただろう。続きを読む