海外ニュース速報
2005年02月28日
カンボジアで日本人二人組が女装男性のペニスを切断?(速報)
ここのところ、ペニスや睾丸を彼女や元彼女に切られたり、自分で切り取ったという類の事件が世界中で多発している。あるいは、事件が増えたというより、各国のメディアが積極的にその手の話を報道するようになっただけかもしれないが。
うちのブログでもそれに類する事件を何度か取り上げた。ぼちぼち勘弁してほしい気分にもなってきているのだが、2月27日付けのニュースでも、ペニス切断事件が2件ほど目に入ってしまった。うち一つは、アメリカの田舎町で彼女が出来ず、寂しい日々を送っている若者が自らペニスを切り落としてしまったというニュース。これはパスすることにする。
しかし、もう一件のニュースは、聞き捨てならない要素があるため、速報として取り上げておこうと思う。何が聞き捨てならないかというと、カンボジアで日本人観光客と思わしき二人組の男が事件を起こしたと報道されているからである。続きを読む
うちのブログでもそれに類する事件を何度か取り上げた。ぼちぼち勘弁してほしい気分にもなってきているのだが、2月27日付けのニュースでも、ペニス切断事件が2件ほど目に入ってしまった。うち一つは、アメリカの田舎町で彼女が出来ず、寂しい日々を送っている若者が自らペニスを切り落としてしまったというニュース。これはパスすることにする。
しかし、もう一件のニュースは、聞き捨てならない要素があるため、速報として取り上げておこうと思う。何が聞き捨てならないかというと、カンボジアで日本人観光客と思わしき二人組の男が事件を起こしたと報道されているからである。続きを読む
2005年01月18日
凶悪犯罪増加に歯止めを掛けるために死刑執行シーンをネット配信?(タイ)
タイのバンコック近郊に凶悪犯罪者専用のバングクワング刑務所がある。この刑務所には、死刑囚が1000人近くも収容されている。そして、死刑執行室に最近、カメラが設置された。
まだ“放映”は開始されていない。だが、近日中に、インターネット上の Web サイトで配信を開始する予定だという。何の?続きを読む
まだ“放映”は開始されていない。だが、近日中に、インターネット上の Web サイトで配信を開始する予定だという。何の?続きを読む
2004年11月16日
2004年10月23日
Eroticon 2004 - New World Record: 919 humps a day! (新記録は919本/日)
この記事には、英語圏からのヒットもありそうなので、日英併記としておく。
ポーランドのEroticon Festivalのメインイベント「World Sexual Record 1000」(当ブログの関連記事#1、#2)は、やはり市長の猛反対を押し切って強行されたらしいことがわかった。
ポーランドのEroticon Festivalのメインイベント「World Sexual Record 1000」(当ブログの関連記事#1、#2)は、やはり市長の猛反対を押し切って強行されたらしいことがわかった。
It turned out that the World Sexual Record 1000 contest, the main event of Eroticon 2004 Festival in Warsaw, Poland, had been actually carried out, defying the ban by the Warsaw mayor.続きを読む
2004年08月23日
ムンクの「叫び」強奪は身代金目的濃厚
あのムンクの名画「叫び」と「マドンナ」がオスロのムンク美術館から現地時間8月22日午前11時、二人の男に強奪されたことは、既に報じられているとおりだ。
Aftenposten Norway(Norwegian news in English)は、ノルウェー国立美術館館長のSune Nordgren氏の談話を掲載している。これによると、今回の犯行は「身代金」目的の犯行である可能性が濃厚らしい。現在のところ、犯人グループからの連絡はないが、いずれ身代金の要求があるのではないかという。
なお、ムンク美術館では、「マドンナ」も「叫び」も右の写真のようにガラスケースに入れずに展示していた。今後は、モナリザを展示しているルーブル美術館のように厳重なガラスケースに入れて展示するように方針を変えざるをえないかもしれないとSune Nordgren氏は言う。
なお、「マドンナ」(写真左)だけでも時価23億円以上はするという。「叫び」は1994年にも盗み出されたことがあるが、そのときは無傷で取り戻すことに成功した
ムンクの遺産(画像全13枚@Aftenposten Norway)
Aftenposten Norway(Norwegian news in English)は、ノルウェー国立美術館館長のSune Nordgren氏の談話を掲載している。これによると、今回の犯行は「身代金」目的の犯行である可能性が濃厚らしい。現在のところ、犯人グループからの連絡はないが、いずれ身代金の要求があるのではないかという。
なお、ムンク美術館では、「マドンナ」も「叫び」も右の写真のようにガラスケースに入れずに展示していた。今後は、モナリザを展示しているルーブル美術館のように厳重なガラスケースに入れて展示するように方針を変えざるをえないかもしれないとSune Nordgren氏は言う。
なお、「マドンナ」(写真左)だけでも時価23億円以上はするという。「叫び」は1994年にも盗み出されたことがあるが、そのときは無傷で取り戻すことに成功した
ムンクの遺産(画像全13枚@Aftenposten Norway)
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2004年08月16日
アテネの路上で死亡事故起こしたヨット選手が引き続き出場可
アテネで、8月15日、イギリス人男性(45)が中心街をの路上を歩いていたところ車にはねられて死亡した。加害者は、なんとデンマーク代表のヨット選手ニコラス・ホルム(23)だった。
ホルム選手は事故の翌日、地元の裁判所に出頭し、過失致死罪と速度違反を言い渡された。しかし、彼は、引き続き試合に出場することを許された。
どういう状況で発生したのか(たとえば、歩行者が信号無視したのかとか)がわからないので、何ともいえないが、出場可というのはかなり不思議な気がする。
日本でも、何年か前に大相撲の闘牙が同じように車の運転中に死亡事故を起こしたことがあるが、あのときは出場を辞退し、しばらく謹慎になったと記憶している。
■ News Source: The SUN Newspaper Online - Brit dies in Athens
ホルム選手は事故の翌日、地元の裁判所に出頭し、過失致死罪と速度違反を言い渡された。しかし、彼は、引き続き試合に出場することを許された。
どういう状況で発生したのか(たとえば、歩行者が信号無視したのかとか)がわからないので、何ともいえないが、出場可というのはかなり不思議な気がする。
日本でも、何年か前に大相撲の闘牙が同じように車の運転中に死亡事故を起こしたことがあるが、あのときは出場を辞退し、しばらく謹慎になったと記憶している。
■ News Source: The SUN Newspaper Online - Brit dies in Athens
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