ブログ関連
2004年07月12日
最近のモバイルlivedoor Blog
人様のブログを読むときは、携帯から読むことが非常に多い。モバイルlivedoor Blogの入り口は格段に使い勝手がよくなっている。特に、カテゴリ一覧画面は便利だ。
インラインフレームで記事の中に表示してやろうと思ったのだが、PCから
にアクセスしようとすると、アクセスが拒否される。個別のブログのモバイル版 (/m サブディレクトリ内の index.cgi) にはアクセスできるのだが。続きを読む
インラインフレームで記事の中に表示してやろうと思ったのだが、PCから
- http://blog.m.livedoor.com/category_list?sss=9d208b199391
にアクセスしようとすると、アクセスが拒否される。個別のブログのモバイル版 (/m サブディレクトリ内の index.cgi) にはアクセスできるのだが。続きを読む
2004年07月09日
livedoor Bloggerへの100の質問
デパス四錠と煙草一箱さんから出題された「livedoor Bloggerへの100の質問」に答えてみようかな。ただし、答えたくないものは、うやむやにしてしまいますのであらかじめご了承ください。
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2004年07月07日
livedoor Blogランキングへの要望
「livedoor Blog開発日誌」を今日久しぶりに閲覧してみると、「最近ランキングが固い」という記事が投稿されていました。こんなことが書いてあります。
一応コメントを付けておきましたが、このブログで何度も取り上げてきたように、現状のlivedoor Blogには奇異に映ることがいくつかあります。特に以下の2点です。
1. ランキングポイントの算出方法が明らかにされていない
「最近ランキングが固い」の記事には、「けっこう複雑な計算式」と書かれていますが、いったいぜんたいどんな計算になっているのかは、一般のlivedoor Blogユーザーには一切知らされていないのです。
ランキングなんて気にすることないという人もいるかもしれませんが、筆者は気にします。曲がりなりにもユーザーの作品であるブログに点数をつけているのですから、ライブドアさんはその計算式と根拠を明らかにする「説明責任」があると思います。
当然のことですが、ランキングが上位であればあるほど、自分のブログを見てもらえる機会が増えます。別にあんまり見てほしくないと思っている人なら気にしないでしょうけど、より多くの人に見てもらえれば、それだけ意欲が高まるのが普通でしょう。
ライブドアさんがランキングポイント計算式を公表しないのには、いったいどんな理由があるのでしょうか? 公平で客観的で恣意が加わる余地のない計算式であれば、公表することに何の支障もないはずです。よって、筆者は計算式の公表を要望したいと思います。
同じく計算式の公開を要望する方がおられましたら、この記事にコメントまたはトラックバックを付けてくださるようお願いいたします。
【7月8日追記】この記事にコメントやTBしても意味がないですよね。「livedoor Blog開発日誌」の「最近ランキングが固い」の記事に行かないとね。第一、うちのブログは最近「当局からマークされ系」ブログみたいになりつつあるので、あんまり足跡残さない方が身のためかもしれませんぜ(笑)。
2. 有名人ブログおよび関係者ブログが一般ユーザーブログから区別されていない
有名人ブログにアクセスが集まるのは当然なので、ランク上位を占めるのも当然かと思われます。しかし、ブログコミュニティの発展を考えるなら、有名人ブログは別枠にすべきではないかと思います。
コンピュータカテゴリのランキングを見ると、「livedoor Blogガイド」が不動の1位、「livedoor Blog開発日誌」が7月7日現在で4位にランクされています。この2つのブログは、ユーザーに必要な情報を提供するために運営されていると思うのですが、これらをあえてランキングすることに、いったいどのような理由があるのでしょうか? 意味不明です。
ライブドアさんは社員数も多く、個人でブログを持っている社員さんもかなり多数に上ると思います。社員さんの個人的なブログを別枠にしろとは言いません。しかし、バナナブログのように、会社としてのキャンペーンに乗っかってしまっているブログはもはや個人ブログとは言えないのではないでしょうか?
個人ブログ以外の関係者ブログも別枠に分けた方がよいとは思いませんか?
【当ブログ内の関連記事】
■ 従業員が客席で客より美味しい食事を《共通性7》
■ ライブドア総合ランキングの摩訶不思議
で、いまは大体第4世代くらいだと思うのですが、今までになく固定化してきています。たまに1日3食バナナだけで暮らすBlogとかが新規参入してきていますがあんまり動かないですね。。
今のはけっこう複雑な計算式で出しているのですが、他になにかいい案、算出方法はないのでしょうか?「これだ!」というものがありましたらお寄せいただけませんでしょうか?
一応コメントを付けておきましたが、このブログで何度も取り上げてきたように、現状のlivedoor Blogには奇異に映ることがいくつかあります。特に以下の2点です。
1. ランキングポイントの算出方法が明らかにされていない
「最近ランキングが固い」の記事には、「けっこう複雑な計算式」と書かれていますが、いったいぜんたいどんな計算になっているのかは、一般のlivedoor Blogユーザーには一切知らされていないのです。
ランキングなんて気にすることないという人もいるかもしれませんが、筆者は気にします。曲がりなりにもユーザーの作品であるブログに点数をつけているのですから、ライブドアさんはその計算式と根拠を明らかにする「説明責任」があると思います。
当然のことですが、ランキングが上位であればあるほど、自分のブログを見てもらえる機会が増えます。別にあんまり見てほしくないと思っている人なら気にしないでしょうけど、より多くの人に見てもらえれば、それだけ意欲が高まるのが普通でしょう。
ライブドアさんがランキングポイント計算式を公表しないのには、いったいどんな理由があるのでしょうか? 公平で客観的で恣意が加わる余地のない計算式であれば、公表することに何の支障もないはずです。よって、筆者は計算式の公表を要望したいと思います。
同じく計算式の公開を要望する方がおられましたら、この記事にコメントまたはトラックバックを付けてくださるようお願いいたします。
【7月8日追記】この記事にコメントやTBしても意味がないですよね。「livedoor Blog開発日誌」の「最近ランキングが固い」の記事に行かないとね。第一、うちのブログは最近「当局からマークされ系」ブログみたいになりつつあるので、あんまり足跡残さない方が身のためかもしれませんぜ(笑)。
2. 有名人ブログおよび関係者ブログが一般ユーザーブログから区別されていない
有名人ブログにアクセスが集まるのは当然なので、ランク上位を占めるのも当然かと思われます。しかし、ブログコミュニティの発展を考えるなら、有名人ブログは別枠にすべきではないかと思います。
コンピュータカテゴリのランキングを見ると、「livedoor Blogガイド」が不動の1位、「livedoor Blog開発日誌」が7月7日現在で4位にランクされています。この2つのブログは、ユーザーに必要な情報を提供するために運営されていると思うのですが、これらをあえてランキングすることに、いったいどのような理由があるのでしょうか? 意味不明です。
ライブドアさんは社員数も多く、個人でブログを持っている社員さんもかなり多数に上ると思います。社員さんの個人的なブログを別枠にしろとは言いません。しかし、バナナブログのように、会社としてのキャンペーンに乗っかってしまっているブログはもはや個人ブログとは言えないのではないでしょうか?
個人ブログ以外の関係者ブログも別枠に分けた方がよいとは思いませんか?
【当ブログ内の関連記事】
■ 従業員が客席で客より美味しい食事を《共通性7》
■ ライブドア総合ランキングの摩訶不思議
2004年07月05日
なんか重くないですか>livedoor Blog
昨日の夜11時くらいから、livedoor
Blogがやたらと重い。Blogの表玄関、カテゴリ別、そして記事投稿画面、どれも重い。バックグランドでメンテか何かやってるのでしょうか? なんかまたもや障害が出そうで不安だし、自分のブログをメンテしようとしてたところなので、不便でたまらない。
ブログを表示するには問題ないみたいだけど、カテゴリ別アーカイブの表示には異常に時間がかかる。
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2004年07月02日
超オススメな「トラックバック バンク」
「週刊ブログ王」ランキングの方は、初代から3代まで続いた「なんでも評点」時代が終焉を迎えようとしております。現在トップの「拾ったものを紹介していくブロG」さんに大きく引き離されています。
が、そんなこともうどうでもよくなりました。「週刊ブログ王」さんが画期的なサービスを開始したからです。細かいカテゴリに細分化された「トラックバック・バンク」です。
exciteブロクにも似た仕組みがありますが、要するにカテゴリ リンクリストにブログオーナーが自分でリンクを登録できる仕組みです。トラックバックURLをコピーしてきて、通常通りトラックバックするだけ。
素晴らしい!
カテゴリが細分化されていることから豊富なアーカイブを持っているブロガーにもオススメですが、トラックバックの練習にもなるので初心者にもオススメです。ブログを始めたばかりの人のためのコーナーも用意されていますよ。
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2004年06月29日
コメント増によるランキングアップ実験の結果???
コメントが増えるとライブドアランキングのポイントがどのように増えるのかを実験するために、2名の方(お二人ともライブドアのブログオーナー)にご協力をいただき主にライブドア総合ランキングの摩訶不思議の記事にコメントをたくさん付けてみました。
ところが、6月29日現在のポイントに変動が認められません。おかしいなあ。このブログの記事が新着リストに反映されていなかった問題と何か関係があるのでしょうか?(新着記事問題は修正された模様)。
まあ、いい加減、どうでもいいような気分になってきていますけどね。Blog PROの使用料を6ヶ月分前払いしてあるけど、大した金額ではないし、よそに移転することも考えています。
ライブドア総合ランキングの摩訶不思議では魑魅魍魎という言葉を使いましたが、ライブドアという会社自体に魑魅魍魎が巣食っているような気がしてきました。
ライブドアには、悪いことばかりじゃなくて、いい面もあると思うんですよ。だけど、筆者の感じ方と考え方からすると、悪い部分が良い部分をしのいでいるような気がするのです。
とりわけ、例の記者さんと社長さんの間での一件を見ていると、魑魅魍魎がうじゃうじゃ湧いてきて気持ち悪かったです。お二人にタイマンさせればもっと面白いところなのに、このライブドアワールドでは記者さんがあたかもフセイン大統領的立場に追い込まれ、米国たるべき社長さんシンパからの一斉砲撃を受けてしまった模様。
ちと仕事が立て込んでいるので、「今日のところはこれくらいで勘弁」しておいてあげますけどね。乱文失礼しました。
ところが、6月29日現在のポイントに変動が認められません。おかしいなあ。このブログの記事が新着リストに反映されていなかった問題と何か関係があるのでしょうか?(新着記事問題は修正された模様)。
まあ、いい加減、どうでもいいような気分になってきていますけどね。Blog PROの使用料を6ヶ月分前払いしてあるけど、大した金額ではないし、よそに移転することも考えています。
ライブドア総合ランキングの摩訶不思議では魑魅魍魎という言葉を使いましたが、ライブドアという会社自体に魑魅魍魎が巣食っているような気がしてきました。
ライブドアには、悪いことばかりじゃなくて、いい面もあると思うんですよ。だけど、筆者の感じ方と考え方からすると、悪い部分が良い部分をしのいでいるような気がするのです。
とりわけ、例の記者さんと社長さんの間での一件を見ていると、魑魅魍魎がうじゃうじゃ湧いてきて気持ち悪かったです。お二人にタイマンさせればもっと面白いところなのに、このライブドアワールドでは記者さんがあたかもフセイン大統領的立場に追い込まれ、米国たるべき社長さんシンパからの一斉砲撃を受けてしまった模様。
ちと仕事が立て込んでいるので、「今日のところはこれくらいで勘弁」しておいてあげますけどね。乱文失礼しました。
現状の共通テーマに関する問題点
このブログの記事が新着リストに表示されない現象が少なくとも前回の記事まで続いていたのでテストを兼ねて投稿。
ジャーナリズムカテゴリに「少し視点を変えて見てみよう」の共通テーマを作ったのは筆者なんですが、ほかのブログの方も積極的に参加してくださっているみたいです。
現状の共通テーマには、いくつかの問題があるように思います。
1. 誤って作成した場合などに削除できない
既に記事が登録されている共通テーマは削除できてしまうと困りますが、空の共通テーマを削除する機能がないのは、いろいろと問題ありそうです。
2. 全文テキストベースの表示
本文と追記に分けていない限り、記事の全文が表示されてしまうみたいですね。しかもHTMLタグを無視したテキストベースで。
画像が入っていて初めて成り立つ記事の場合や、表を使っている記事、その他、箇条書きタグなどを使っている記事の場合は困ります。
また、全文が表示されるのもどうかと思います。未来検索みたいに冒頭部分だけでいいのでは?
現状だと自分のブログにアクセスを誘い込む手段としては使いにくいですね(笑)。テーマ画面だけでテキスト情報は全部読めてしまうからです。まあ、スパム屋さんもあまり効果ないことを学習することでしょう。
本文と追記にわけている記事の場合は、その続きがあることを示すマークのようなものがないため、その部分だけで記事が完結しているかのように見える可能性があります。
まあ、上記以外にも、これからいろいろと仕様上の問題と使用上の問題が出てくるでしょうね。
ジャーナリズムカテゴリに「少し視点を変えて見てみよう」の共通テーマを作ったのは筆者なんですが、ほかのブログの方も積極的に参加してくださっているみたいです。
現状の共通テーマには、いくつかの問題があるように思います。
1. 誤って作成した場合などに削除できない
既に記事が登録されている共通テーマは削除できてしまうと困りますが、空の共通テーマを削除する機能がないのは、いろいろと問題ありそうです。
2. 全文テキストベースの表示
本文と追記に分けていない限り、記事の全文が表示されてしまうみたいですね。しかもHTMLタグを無視したテキストベースで。
画像が入っていて初めて成り立つ記事の場合や、表を使っている記事、その他、箇条書きタグなどを使っている記事の場合は困ります。
また、全文が表示されるのもどうかと思います。未来検索みたいに冒頭部分だけでいいのでは?
現状だと自分のブログにアクセスを誘い込む手段としては使いにくいですね(笑)。テーマ画面だけでテキスト情報は全部読めてしまうからです。まあ、スパム屋さんもあまり効果ないことを学習することでしょう。
本文と追記にわけている記事の場合は、その続きがあることを示すマークのようなものがないため、その部分だけで記事が完結しているかのように見える可能性があります。
まあ、上記以外にも、これからいろいろと仕様上の問題と使用上の問題が出てくるでしょうね。
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2004年06月28日
当ブログが週刊ブログ王で初代、二代目に続き三代目王者に

このランキング、5週連続で王者になると、「殿堂入り」になるそうです。あと二週連続クリアできれば、その名誉に預かれることになります。
ところで、ブログって、ちゃんと更新されているのは実は少数派なんでしょうね。筆者も昨年、ブログをあちこちに合わせて4つほど立ち上げてみたけど、どれもほとんど更新せずほったらかしになってしまいました。その反省から、コンセプトをしっかり確立し、その制約の中で書き進めていくのが自分には合っているのだと学習した次第。
今までは、ブログの世界といえば、アクティブなブロガーの相互交流が駆動力になってきたのでしょうけれど、これからは自分でブログを作っておらず、その予定もない「リードオンリー」のブログ読者という層が厚みを増してくるのではないかと読んでいます。
だから、これからのブログランキングは、読み手にとっての利便性を最優先すべきではないかと考えます。ブログ作者が競い合うためのランキングではなくて、読み手がブログの海で遭難しないための羅針盤としての役割がランキングには要求されてくるのではないでしょうか。
そういう意味で、現状のライブドア ブログ ランキングは問題だらけです。これについては、また改めて(特に「インサイダーブログ(=ライブドア関係者の手前味噌ブログ)」について)寓話化した記事でも書こうと思っています。大家さんの家族がそれぞれ最上階の一番いい部屋に陣取っているマンションみたいな有様ですから。
『週刊ブログ王』は、下手するとサイトの秩序崩壊につながりかねない問題を昨日まで抱えていたようですが、管理人さんの臨機応変な対応により見事に危機が回避されたようです。まだまだ参加ブログ数も229件(6月28日正午現在)と小規模なランキングではあるけど、今後の大きな可能性を秘めていると思います。
ただ、正直な意見を言わせてもらうと、カテゴリ別ランキングもあったほうが読み手には便利なのではないでしょうか? 参加ブログが一定数(たとえば1000とか)に達したら、ぜひご検討いただきたいです>週刊ブログ王管理人さま。
2004年06月27日
ライブドア総合ランキングの摩訶不思議
【6/29付記】肝心のところにトラックバックするのを忘れていたのでトラックバック追加
快調に「評点記事」をいくつか書き飛ばせたと思ったら、もう息切れ模様。ライブドアの総合ランキングを午前中に1つ1つ見て行ったのが悪かったかなあ。上位にランキングされているブログには、ここまで書くにはどれだけの労力を要したんだろうと感心させられるものがある一方で、ライブドアのランキングシステムの弱点を突いているだけとしか思えないものも散見される。どれがどうとは言わないけどね。
後者が問題なのだ。私のようなブログ執筆者は意欲をそがれる。ブログに興味を持ってライブドアポータルを訪れ、ランキング上位からブログを見て行った人の多くは、ブログも結局、魑魅魍魎の世界なのかと幻滅するだろう。また、ライブドア関係者のブログ(インサイダーブログと名づけよう)が上位に多いことも、初めて見る人には大きな違和感を覚えさせるだろう。
livedoor Blog Proの組み込みアクセス解析機能に関しても思うことだが、ライブドアには数字を示すだけで、その根拠や計算式を示さないという悪しき傾向がある。内部アクセス解析は個々のユーザーだけが目にする情報だからまだしも、Webの世界に大きく開け放たれた場で公開している数値の根拠と裏づけがどこにも記載されていないのだ。
まあ、結果を見ればおのずと分かることはひとつ。コメントが多ければランキングは確実にアップする。現状では、ライブドアランキングは事実上、コメントランキングなのだろう。
筆者はSeesaaへの移転も少し考えている。信頼性などは使ってみないとわからないが、少なくともSeesaa表玄関のランキングには運営側の良識が感じられる。Seesaa関係者のブログはちゃんと区別されているし、ランキングにも「アクセス ランキング」、「コメント ランキング」、「トラックバック ランキング」の3つがある。
ところで、昨日の新機能追加に伴い、携帯用のライブドアブログ入り口も改良されたようだ。カテゴリ別のランキングも10位まで表示されるようになった。以前は総合ランキング10位までと、新着10件までしか表示されなかったので、大きな改善だと思う。
おかげさまで当ブログもカテゴリ別ランキングなら、本日現在でかろうじて10位に位置している。しかし、このポイントの少なさはいったい何を意味しているのだろうか。ライブドアに移転してから1ヶ月あまり。ほぼ毎日書き込んできたし、アクセス数もライブドア内部解析ならもうとっくに3万件に達しているだろう(表のカウンターは8000弱だが)。
まあ、この問題は筆者自身が気にしなければすむだけのことともいえる。少なくともこのブログのポイントが高くないことに関しては。
だけど、ブログの世界も、これからはブログ愛好者どうしの競争や交流だけではなく、一般のインターネットユーザーのことも配慮すべきではないかと思う。自分はブログを作っていないし、作る予定もなく、もっぱら有益な情報や楽しい記事などを読みたくてブログの世界を探索しようとしている人たちのことを。
そういうユーザーが今どういうブログに人気があるのかを知ろうとしたら、ライブドアなどのランキングは羅針盤の役を果たすと言っていいのではないだろうか。なのに、ランキング自体の根拠が明らかにされておらず、実際に見に行くと一般の人には、どうしてランキング上位なのかが理解しがたいブログも少なくないわけだ。しかも、手前味噌(インサイダーブログ)を可愛がる傾向さえある。
もう少しなんとからならないものかと思う。
快調に「評点記事」をいくつか書き飛ばせたと思ったら、もう息切れ模様。ライブドアの総合ランキングを午前中に1つ1つ見て行ったのが悪かったかなあ。上位にランキングされているブログには、ここまで書くにはどれだけの労力を要したんだろうと感心させられるものがある一方で、ライブドアのランキングシステムの弱点を突いているだけとしか思えないものも散見される。どれがどうとは言わないけどね。
後者が問題なのだ。私のようなブログ執筆者は意欲をそがれる。ブログに興味を持ってライブドアポータルを訪れ、ランキング上位からブログを見て行った人の多くは、ブログも結局、魑魅魍魎の世界なのかと幻滅するだろう。また、ライブドア関係者のブログ(インサイダーブログと名づけよう)が上位に多いことも、初めて見る人には大きな違和感を覚えさせるだろう。
livedoor Blog Proの組み込みアクセス解析機能に関しても思うことだが、ライブドアには数字を示すだけで、その根拠や計算式を示さないという悪しき傾向がある。内部アクセス解析は個々のユーザーだけが目にする情報だからまだしも、Webの世界に大きく開け放たれた場で公開している数値の根拠と裏づけがどこにも記載されていないのだ。
まあ、結果を見ればおのずと分かることはひとつ。コメントが多ければランキングは確実にアップする。現状では、ライブドアランキングは事実上、コメントランキングなのだろう。
筆者はSeesaaへの移転も少し考えている。信頼性などは使ってみないとわからないが、少なくともSeesaa表玄関のランキングには運営側の良識が感じられる。Seesaa関係者のブログはちゃんと区別されているし、ランキングにも「アクセス ランキング」、「コメント ランキング」、「トラックバック ランキング」の3つがある。
ところで、昨日の新機能追加に伴い、携帯用のライブドアブログ入り口も改良されたようだ。カテゴリ別のランキングも10位まで表示されるようになった。以前は総合ランキング10位までと、新着10件までしか表示されなかったので、大きな改善だと思う。
おかげさまで当ブログもカテゴリ別ランキングなら、本日現在でかろうじて10位に位置している。しかし、このポイントの少なさはいったい何を意味しているのだろうか。ライブドアに移転してから1ヶ月あまり。ほぼ毎日書き込んできたし、アクセス数もライブドア内部解析ならもうとっくに3万件に達しているだろう(表のカウンターは8000弱だが)。
まあ、この問題は筆者自身が気にしなければすむだけのことともいえる。少なくともこのブログのポイントが高くないことに関しては。
だけど、ブログの世界も、これからはブログ愛好者どうしの競争や交流だけではなく、一般のインターネットユーザーのことも配慮すべきではないかと思う。自分はブログを作っていないし、作る予定もなく、もっぱら有益な情報や楽しい記事などを読みたくてブログの世界を探索しようとしている人たちのことを。
そういうユーザーが今どういうブログに人気があるのかを知ろうとしたら、ライブドアなどのランキングは羅針盤の役を果たすと言っていいのではないだろうか。なのに、ランキング自体の根拠が明らかにされておらず、実際に見に行くと一般の人には、どうしてランキング上位なのかが理解しがたいブログも少なくないわけだ。しかも、手前味噌(インサイダーブログ)を可愛がる傾向さえある。
もう少しなんとからならないものかと思う。
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