なんでも評点:☆地震・噴火(予兆)

☆地震・噴火(予兆)

2024年02月28日

能登大地震から1か月で琵琶湖の水位低下が急速に回復 ― やはり関連!

当ブログが能戸大地震との関連を唱えている琵琶湖の水位。能戸大地震の発生から1か月が過ぎ、「琵琶湖の水位が急速に回復 マイナス59センチに 3か月ぶりのマイナス50センチ台」と京都新聞が伝えている。

6日午前6時の琵琶湖の水位がマイナス59センチになった。マイナス50センチ台は約3カ月ぶり。まとまった雨などが続いた影響で、最も水位が低かった1月中旬から20センチほど急速に回復した。


地殻流体を堰き止める続きを読む

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2024年01月19日

地震のトリガーとなり、バヌアツの法則も説明してしまう“地殻流体ネットワーク”は通信網としても機能

水を主成分とする地殻流体(crustal fluidまたはgeofluid)が地下を流れていて、筆者は「地殻流体ネットワーク」という“空想科学語”を持ち出したわけである。地殻流体は地下で複雑な流路を流れ、文字どおりネットワーク(流体網)を形成している。
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2024年01月13日

能登半島の海岸線は“後退”ではなく“前進”したと伝えるのが正しい

能登半島の海岸線が地震の影響で隆起し、“後退”したというニュースを見て、気持ちの悪い違和感を覚えたのは私だけだろうか?

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2024年01月08日

米国の学校教師が能登半島地震で被災したホストファミリーと22年ぶりにオンラインで再会

1月1日に日本で発生したマグニチュード7.6の地震後、アリゾナ州のベテラン教育者アン・ハンソンさんは、震源地から海を挟んだ対面にある魚津市に住む元ホストファミリーの運命を慌てて探った。続きを読む

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能登大地震を引き起こした地殻流体のネットワークが日本列島の地下に存在 ― 空想科学的仮説

琵琶湖の水位が減ったのは、雨量が減ったことにも原因があるが、琵琶湖の水量維持に貢献している地下水の流入が減ったことに決定的要因がある ― と私は考えている。科学的説明というより、空想科学的仮説であることをご了承いただきたい。続きを読む

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2024年01月06日

琵琶湖の水位低下は能登大地震と関係しているのではないか?

M7.6の大地震が襲った能登半島では2020年12月ごろから群発地震が起きていたが、琵琶湖の水位も2021年から低下していた。琵琶湖の水位低下は「雨不足」が原因と言われているが、本当にそれで説明になっているのか。続きを読む

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2022年01月29日

トンガで発生した大量の軽石が日本に漂着か??? 

赤道より南にあるトンガの軽石は、いつ北太平洋に辿り着くのだろうか? 福島テレビがネット記事で伝えたところによると、「26日午前7時ごろ海洋観測を行っていた県の漁業調査船「あづま」が最大で2センチ程度の大量の漂流物を発見した」とのこと。

しかし、その記事は
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2022年01月18日

気象庁の「ないない詐欺」は死亡フラグの香り ― 東日本大震災…そしてトンガ津波

「あるある詐欺」と「ないない詐欺」は一般に定着した日本語ではない。たとえば、(A)気象庁などの政府機関や地方自治体または権威のある人が地震に関して津波が「ある」または「ない」と表明し、実際には逆の結果になるケースが「あるある」または「ないない」詐欺に該当する。また、(B)火山に関しては噴火が「ある」または「ない」と言明することがこれに該当する。
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2022年01月16日

噴火に伴う津波は有史以来10回しか起きていない:人類に経験値が足りない! 最悪、世界滅亡

噴火に伴う津波は、人類があまり経験していないと思われる。Wikipediaの「歴史的な津波の一覧」で「噴火・山体崩壊に伴う津波」を参照すると、10例しか記載がない。1800年以降の例は、以下の6件のみである。続きを読む

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2021年12月19日

伊勢で聴こえた爆発音は関東大震災や東日本大震災の前に聴こえた爆発音とどう違うのか

関東大震災は1923年9月1日に起きましたが、その年の4月から5月にかけて以下のような現象が報告されていました。

鎌倉、藤沢あたりで毎夜大砲を撃つような音が聞こえ、ガラス戸が破れんばかりの振動を受けた。大島の噴煙は火柱となり、夜間は殊に美しかった。

現在、この話のソースはネットから消えていますが、このフレーズを検索すれば引用しているサイトが多数ヒットします)。
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