《書評》
2008年06月21日
揺るぎない秩序の船に乗ってカオスの海を行く ― ランディ・パウシュの『最後の授業』書評
私には、この世が確固たる秩序の上に成り立っているとは思えない。むしろ、この世の本質はカオス(無秩序または混乱)だと思っている。青少年期から順風満帆な人生を歩んできた人は、揺るぎない秩序の船に乗ってカオスの海を航海してきたことになる。一方、波乱万丈な人生を歩んできた人は、何度もカオスの海に落ちながら秩序の船に這い上がってきたことになる。続きを読む
Miccckey
1960年代生まれ。大阪在住。ハイテク、IT、メディカル関連など、お堅い分野のトランスレータ。ふと気がつけばキャリアは20年に迫ろうとしている。普段は制約の中で仕事をしていて、その反動でこのブログを始めたのだが、結局いろんな制約の中で記事を綴る日々。
