(評)両極端さ
2023年03月16日
人助けすると訴えられかねない中国でスパイダーマンみたいなヒーローが幼児を救う
中国では、うかつに人助けをできないらしい。助け方が悪いと訴えられるおそれがあるからだ。
倒れている老人を見てもすぐに助けない中国人は、将来の日本人の姿か |ダイヤモンド・オンライン
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倒れている老人を見てもすぐに助けない中国人は、将来の日本人の姿か |ダイヤモンド・オンライン
最近、中国のある地方都市では、一人の少年が転倒したお年寄りを助けて、病院まで送った。助けられた高齢者が少年に「助けてくれてありがとう!転倒したのは、決してあなたのせいではないから」と言ったのにもかかわらず、お年寄りの家族はその後、少年を訴え、医療費などの賠償金を求めた。
結局、少年の親がお金を払って和解したのだが、このような事例は枚挙にいとまがない。
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2023年02月02日
もっと世界を好きになるために仲良しダンス映像を発信したカップルが懲役10.5年に
「もっと世界を好きになる」というキャッチコピーで世界中の若年層を引き寄せている動画サイトTikTok。イランの裁判所は、アミル・モハマド・アフマディさん(22)と婚約者のアスティアズ・ハキキさん(21)の婚約中カップルに各自懲役10.5年の刑を言い渡した。続きを読む
2014年02月11日
【再】女にのみ男を選ぶことができ、男は女からの求婚を絶対に拒否できないという愛の掟がある島
欧米ではバレンタインデーに男女どちらが贈り物をしてもよいのに対し、日本では「バレンタインデーとは、女性から男性に愛の告白をしてもよい日」であるとローカルに定義づけられている。本命の男性に“本気チョコ”を贈った女性が必ずしも報われるとは限らない。もし“本気チョコ”を贈られた男性が女性の愛を拒んではいけないシステムだったら、とんでもないことになりそうだ。しかし、世界は広い。女性から愛の告白を受けた男性が、それを絶対に拒んではならない島がある。続きを読む
2012年06月09日
心電図を取り付けてから銃殺される実験に志願した男
1938年10月30日、米国ユタ州ソルトレークシティ近郊で、キジ肉料理を食している男がいた。一度も食べたことのなかったキジ肉を最後の晩餐の食材として選んだのだ。明日、彼はある実験の被験者となる。心電図を取るだけの実験なのだが、状況が状況だけに前例のない実験となる。続きを読む
2009年08月02日
頬骨が高い女性は美しい ― 欧米では頬骨の高さが美人の必須条件
欧米では、「頬骨の高さ」が美人の条件の1つになっている。こう聞くと意外に思う人が少なくはないだろう。なぜなら、日本では頬骨が高い女性はざらにいるし、自分の頬骨がもう少し低ければいいのにと悩んでいる女性だっているからだ。
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2009年06月01日
米英の女子は童貞を守っている男子に尊敬のまなざしを浴びせている?
新ブログを試験的に立ち上げてみたばかりだが、ある質問に対する英語圏からの回答がどこか“異質”に感じられるものになっている。質問者は10代の少年で、自分がまだ童貞であることに引け目を感じているらしく、20歳とかになってもまだ童貞だったら女の子に相手にしてもらえないのではないかと悩んでいる。
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2008年08月24日
17歳の少女が処女だからという理由で4人の非処女たちに命を奪われる
南アフリカ共和国クワズール・ナタール州で、今年の7月、17歳の女子高生ノブレ・クマロさんの遺体が見つかった。遺体のそばに錠剤の入ったビンが転がっていたことから、発見当初は自殺と見られた。しかし、ノブレさんは学校の成績も優秀で、大学入試を目前に控えていた。大学へ進んで貧困を乗り越えることが彼女の夢だった。続きを読む