2004年08月06日
英国オックスフォードでは、一匹の迷い猫をめぐるミステリーが話題になっている。緑がかった瞳にちなんでジャスパー (Jasperは人名としても使われるが「碧玉」の意味もある) というあだ名をつけられたその牡猫は、野良猫ではなく迷い猫である。というのも、ジャスパーにはマイクロチップが埋め込まれていたからだ。
マイクロチップをスキャンしたところ、ジャスパーは米国でペット登録されていたことが判明した。米国から英国まで、どのようにしてたどり着いたのかは誰も知らない。米国内での飼主は特定できていない(何のための識別チップなのかと突っ込みたくなるが)。この猫のことを知っている人が現れるかどうか。

現在ジャスパーを保護している王立動物虐待防止協会 (RSPCA: Royal Society for the Prevention of Cruelty to Animals) のダグ デビドソン氏は、ジャスパーがどのようにして米国から英国にやってきたかに関しては、3 つの仮説が考えられるという。
だが、仮説2または3が真実であったとしたら、何の面白みもない話ではないか。しかも、この2つの仮説のどちらかが正しい「ありえる度」は、8ポイントくらいありそうだ。
仮説1(太平洋を泳ぎきった)の「ありえる度」は、最低点の1 (ありえない) だと思うが、もっとほかの可能性もありそうだ。筆者の仮説は次のとおり。
ジャスパーはもともと米国の港湾都市で飼われていたが、あるとき停泊中の船に迷い込んでしまい、そのまま英国まで運ばれてきた。この場合、必ず船内でジャスパーにエサと寝場所をこっそり与えていた人物がいたと思われる。その人物が自分の暮らしているオックスフォードまでジャスパーを連れて来たのである。
なおペット識別用のマイクロチップについては、下記Webページに分かりやすい説明がある。
■ News source: Ananova - Stray American cat 'found wandering in Oxford'
マイクロチップをスキャンしたところ、ジャスパーは米国でペット登録されていたことが判明した。米国から英国まで、どのようにしてたどり着いたのかは誰も知らない。米国内での飼主は特定できていない(何のための識別チップなのかと突っ込みたくなるが)。この猫のことを知っている人が現れるかどうか。

現在ジャスパーを保護している王立動物虐待防止協会 (RSPCA: Royal Society for the Prevention of Cruelty to Animals) のダグ デビドソン氏は、ジャスパーがどのようにして米国から英国にやってきたかに関しては、3 つの仮説が考えられるという。
- ジャスパーは泳ぎが得意で大西洋を米国から英国まで泳ぎきった。
- オックスフォードに住んでいる米国人がジャスパーの飼主である。
- 米国で暮らしていた英国人が現地でジャスパーを登録した後、彼を連れて帰国した。
だが、仮説2または3が真実であったとしたら、何の面白みもない話ではないか。しかも、この2つの仮説のどちらかが正しい「ありえる度」は、8ポイントくらいありそうだ。
仮説1(太平洋を泳ぎきった)の「ありえる度」は、最低点の1 (ありえない) だと思うが、もっとほかの可能性もありそうだ。筆者の仮説は次のとおり。
ジャスパーはもともと米国の港湾都市で飼われていたが、あるとき停泊中の船に迷い込んでしまい、そのまま英国まで運ばれてきた。この場合、必ず船内でジャスパーにエサと寝場所をこっそり与えていた人物がいたと思われる。その人物が自分の暮らしているオックスフォードまでジャスパーを連れて来たのである。
なおペット識別用のマイクロチップについては、下記Webページに分かりやすい説明がある。
■ News source: Ananova - Stray American cat 'found wandering in Oxford'
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