2024年07月16日
ゴールデンカムイ風に言えば、不死身のトランプか。弾丸が耳たぶを貫通しているのだから、その瞬間、振り返って頭を動かす偶然がなければ、頭部に着弾して即死していた。失言を繰り返しているバイデンはもはやオソマ(アイヌ語でうんこ)。民主党自体から撤退を迫られているオソマ爺を批判する必要はもうない、とトランプは判断したのだろう。
「もしトラ」が「たぶトラ」に変わった。自作自演は、さすがにありえない。だが、オソマ化したバイデンが、ゼレンスキーをプーチンと呼んだ壊れ具合で、トランプを自作自演者呼ばわりしそうな悪寒。
ゴールデンアメリカの復活なるか? ゴールドラッシュ時代の混沌に呑まれなければいいが。
YouTube動画を観ようとすると、藤井厳喜氏の動画への誘導が入る。今年11月に日本経済がひっくり返ると唱えているようだ。米大統領選挙でトランプが当選し、かねてから企んでた金本位制への移行を開始するって意味だろうと読んでいる。
米国が金本位制に移行したら、具体的に何が起き、日本はどうなるのか? 私は、政治経済学部の出身だが、自己パワハラ的に言えば馬鹿学生だったので何もわからない。東西冷戦構造の崩壊が実社会での専門だったし。
【追記】
ChatGPTに関して、どなたかヒントを与えてほしい。海の日連休前までChatGPT 4.0を普通に使えていたのだが、14日ぐらいからChatGPTのメッセージボックスが表示されなくなった。このためチャットを開始できない。
キャッシュクリアは試したが効果なし。
権威の上に胡坐をかいているOpenAIは、当然のことながらクレームを受け付けていない。リアルタイム検索で同様な事例を探してもヒットがない。今のところ、「日にち薬」かと様子を見るしかできない。
5月から6月は、ChatGPTを仕事に多用していた。だから、ブログも更新できていなかった。このままChatGPTのメッセージボックスが表示されないバグが続くと、仕事ができなくなる。
私は本業の翻訳も続けながら、「作り話(フィクション)」もこそこそ書いているのだが、翻訳AIサービスがこの世から消えるエピソードも付け足した。私自身に理論的な裏付けはないが、翻訳AIサービスは莫大なネットワークリソースを消費するため、AI本来の用途を阻むネックになる。そのため、202X年、翻訳に特化したAIサービスがグローバルに禁止される。各AI内部でも、多言語対応は廃止され、英語か中国語以外は受け付けられなくなる、というもの。
【再追記】
ChatGPTのメッセージボックスが元に戻った。
DeepLやGoogle Translateは、文脈を理解しないで、どの文脈でも一貫した訳文を返してくるので、使い物にならない。ChatGPTが使えないのはマズいと焦っていた。
上で書いたように、大規模言語モデルはリソースを食い過ぎるので、廃止される未来もありうるとみている。でなくても、富士山が噴火したら、火山灰がネットワークを壊滅させるので、あらゆるITサービスが利用不能になる。
【付記】
次のようなコメントが付いた。
SNSなら思い付きで何か書くのが当然だが、ブログなどの公開メディアに何か書くときは、示していなくても根拠があるのが普通だ。簡単に日本語Webを俯瞰すると:
"トランプ" "金本位制" - Google Search
英語Webなら
"Trump" "Gold Standard" - Google Search
というようにトランプと金本位(Gold Standard)に関する記事は多い。特に英語Web、より正確には米語Webの検索結果先頭記事Trump and the Gold Standard (Updated 2024) | Nasdaqは、次の一文で始まっている。
トランプが経済学のセオリーに従って行動すると見るのは、彼の行動原則を見誤っている。よく言われるようにトランプはポピュリストなんだから。大統領が世間の常識にとらわれず、大多数の国民に迎合するプランを実行に移すとき、爆発的な支持と信奉を集める。
バイデンが大統領に当選したころから、米国は分断されていると言われていた。今回のトランプ襲撃事件に際しても、分断が浮き彫りになったと伝えられている。だがむしろ、偶然振り返ったことで即死を免れたトランプに米国民の信奉が集まったことは間違いない。
ゴールデンアメリカの復活なるか? ゴールドラッシュ時代の混沌に呑まれなければいいが。
YouTube動画を観ようとすると、藤井厳喜氏の動画への誘導が入る。今年11月に日本経済がひっくり返ると唱えているようだ。米大統領選挙でトランプが当選し、かねてから企んでた金本位制への移行を開始するって意味だろうと読んでいる。
米国が金本位制に移行したら、具体的に何が起き、日本はどうなるのか? 私は、政治経済学部の出身だが、自己パワハラ的に言えば馬鹿学生だったので何もわからない。東西冷戦構造の崩壊が実社会での専門だったし。
【追記】
ChatGPTに関して、どなたかヒントを与えてほしい。海の日連休前までChatGPT 4.0を普通に使えていたのだが、14日ぐらいからChatGPTのメッセージボックスが表示されなくなった。このためチャットを開始できない。
キャッシュクリアは試したが効果なし。
権威の上に胡坐をかいているOpenAIは、当然のことながらクレームを受け付けていない。リアルタイム検索で同様な事例を探してもヒットがない。今のところ、「日にち薬」かと様子を見るしかできない。
5月から6月は、ChatGPTを仕事に多用していた。だから、ブログも更新できていなかった。このままChatGPTのメッセージボックスが表示されないバグが続くと、仕事ができなくなる。
私は本業の翻訳も続けながら、「作り話(フィクション)」もこそこそ書いているのだが、翻訳AIサービスがこの世から消えるエピソードも付け足した。私自身に理論的な裏付けはないが、翻訳AIサービスは莫大なネットワークリソースを消費するため、AI本来の用途を阻むネックになる。そのため、202X年、翻訳に特化したAIサービスがグローバルに禁止される。各AI内部でも、多言語対応は廃止され、英語か中国語以外は受け付けられなくなる、というもの。
【再追記】
ChatGPTのメッセージボックスが元に戻った。
DeepLやGoogle Translateは、文脈を理解しないで、どの文脈でも一貫した訳文を返してくるので、使い物にならない。ChatGPTが使えないのはマズいと焦っていた。
上で書いたように、大規模言語モデルはリソースを食い過ぎるので、廃止される未来もありうるとみている。でなくても、富士山が噴火したら、火山灰がネットワークを壊滅させるので、あらゆるITサービスが利用不能になる。
【付記】
次のようなコメントが付いた。
戦前のデフレは、金本位制が原因。
そんな制度にトランプが乗る訳がないだろう。
SNSなら思い付きで何か書くのが当然だが、ブログなどの公開メディアに何か書くときは、示していなくても根拠があるのが普通だ。簡単に日本語Webを俯瞰すると:
"トランプ" "金本位制" - Google Search
英語Webなら
"Trump" "Gold Standard" - Google Search
というようにトランプと金本位(Gold Standard)に関する記事は多い。特に英語Web、より正確には米語Webの検索結果先頭記事Trump and the Gold Standard (Updated 2024) | Nasdaqは、次の一文で始まっている。
The gold standard hasn’t been used in the US since the 1970s, but when Donald Trump was president from 2017 to 2021 there was some speculation that he could bring it back.
金本位制は1970年代から米国では廃止されていたが、2017年から2021年まで大統領を務めたドナルド・トランプは金本位制を復活させようとしているのではないかと噂された。
トランプが経済学のセオリーに従って行動すると見るのは、彼の行動原則を見誤っている。よく言われるようにトランプはポピュリストなんだから。大統領が世間の常識にとらわれず、大多数の国民に迎合するプランを実行に移すとき、爆発的な支持と信奉を集める。
バイデンが大統領に当選したころから、米国は分断されていると言われていた。今回のトランプ襲撃事件に際しても、分断が浮き彫りになったと伝えられている。だがむしろ、偶然振り返ったことで即死を免れたトランプに米国民の信奉が集まったことは間違いない。
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この記事へのコメント
1. Posted by おこめ券 2024年07月17日 10:39
金本位制は、紙幣の価値を、国が保有している金によって保障する制度。
国は紙幣発行量と同等の金を保持しなければならず、逆を言えば、金保有量以上に紙幣を発行できない。
すなわち「金本位制」は通貨発行権を国から奪い、景気対策の為に紙幣を発行出来なくなり、経済成長にフタをするものと言える。
戦前のデフレは、金本位制が原因。
そんな制度にトランプが乗る訳がないだろう。
国は紙幣発行量と同等の金を保持しなければならず、逆を言えば、金保有量以上に紙幣を発行できない。
すなわち「金本位制」は通貨発行権を国から奪い、景気対策の為に紙幣を発行出来なくなり、経済成長にフタをするものと言える。
戦前のデフレは、金本位制が原因。
そんな制度にトランプが乗る訳がないだろう。