2024年04月12日
背中から2本の足が生えた「6本足のガゼル」が見つかる！ガゼルでは初の多肢症の例 - ナゾロジーによると、イスラエルの砂漠で背中から2本の脚が生えた多肢症のガゼルが見つかったそうだ。遺伝子欠陥だと言われているが、胎児内胎児の可能性がある。本来生まれるべき双子の兄弟が足だけ残ったパターンであり、当ブログにいろいろ関連記事がある。
イスラエルは159〜240発の核爆弾に相当する核分裂性物質を保有しており、イスラエルに攻撃を仕掛けるイランも核保有国として知られている。アメリカ軍もイラクで劣化弾を大量に使用した。核汚染が原因の可能性もある。
そんなことより、魚類以外の脊椎動物は四肢動物であるという絶対則（クジラにも四肢の骨格は残っている）を破る進化が起きかけている可能性はないか？ この背中側の無用で余分な1対の脚が翼の前駆体だとしたら…
このガゼルは健康体のオスであり、3頭のメスを従えている。そして子供も生まれている。この子ガゼルに余分な背中の脚がなくても、背中に脚が生える遺伝子を受け継いでいる可能性があるし、これからこのガゼル一家に背中に“何か”が生えた子が生まれる可能性がある。
こうして、四肢に加え、背中に1対の翼をもつペガサス型のガゼルがイスラエルの砂漠に誕生する日が近いかもしれない。ホモサピエンスが醜い争いを繰り返しているイスラエルにお誂え向きの使者となるだろう。
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