2024年03月30日
かつて巨大匿名掲示板で達人たちが技を競い合った「縦読み」。文字の幅が可変のプロポーショナルフォントには対応できないため、今はお目にかかれないレガシー技術かと思われたが、いまだに固定幅フォント全盛の「紙面」があった。
クレジット:◆新聞のテレビ欄、タテ読みにすると…『世界ふしぎ発見!』【写真】:中日スポーツ・東京中日スポーツ
クレジット:◆新聞のテレビ欄、タテ読みにすると…『世界ふしぎ発見!』【写真】:中日スポーツ・東京中日スポーツ
日本語の新聞紙面は縦書きが基本なので、「縦読み」を潜ませることはできない。だが番組表は横書きなので、縦読みを潜ませることが可能だ。
縦書きがメインの場合、横読みを潜ませることは可能だ。「縦書きに横読みを潜ませる」などでWeb検索をしても該当する情報はゼロ。実は、誰も知らないだけで、過去の新聞紙面に恐るべき驚愕の事実や予言が横読みで潜まされていたことは絶対になかったと言えるか?
英語にも縦読みのトリック(acrostics)がある。この画像は、What is an Acrostic Poem — Examples and Writing Tipsに掲載されている行末縦読みの例である。
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フラグを立てるのはGoToであるという「まぎらわしさ」
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