クラウドソーシング「ランサーズ」 なんでも評点:結婚式でお祝いのために自分の口からロケット花火を打ち上げようとした男性が爆死

2023年04月26日

結婚式でお祝いのために自分の口からロケット花火を打ち上げようとした男性が爆死


インド中央部のマディヤ・プラデーシュ州でロケット花火を口から発射しようとした陸軍兵士が死亡したことを同国のニュースメディアNDTVが伝えている。35歳の陸軍兵士ニルベイ・シン・シンガー(Nirbhay Singh Singar)さんは、1ヶ月の休暇を取ってプラデーシュ州の村に来ていて、その日は結婚式に参列していた。
式典の最中、シンガーさんは花火ロケットを打ち上げようとして口に入れたが、打ち上がるどころか口の中で破裂し、その場で死んでしまったという。知人・友人あるいは家族の結婚式だったのかは元記事に記載がない。新郎新婦としては、参列者がお祝いのために無謀な行動を取り、式場で血まみれになって死ぬなんて、ありがた迷惑の極みであったことだろう。

ロケット花火
結婚式でときどきあるのが、祝砲の実弾が誰かに当たって死人が出る事故である。

結婚式の祝砲にあたり花婿死亡 インド 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

ロケット花火を自らの口から発射しようとして起きた死亡事故は、これが世界初ではなだろうか? ロケット花火でまれに起きるのは、無関係な誰かの口に飛び込んで爆発する事故である。



神戸で暗殺されたラーメン屋店長兼組長も口の中から発砲された形跡があったらしい。似た事件や事故は世界で立て続けに起こるものだ。ユングが唱えたシンクロニシティなのかもしれない。

【追記】
近年、海外のニュースもインパクトを消した伝え方をする傾向が強まっており、なかなかインパクトのある話を見つけにくくなっている。アメリカもおとなしくなったのだが、中国が特に顕著だ。以前はあれほど珍奇な話を発信していた中国のメディアが近ごろ、嘘のようにおとなしい。

本件はインド。人口世界一に躍り出たインドから強烈な話が続出するか ― 注目だ。

【Source】
Army Personnel Dies After Trying To Launch Firecracker From His Mouth


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