2023年04月17日
4月17日にWordを立ち上げたら、「最新のOfficeアップデート云々」のメッセージが出た。いつものお馴染みの無害なアップデートかと思って油断していたら絶望の底に突き落とされた。昨日まで自由自在に使っていたWord用VBAマクロがすべてブロックされていたのだ。
そこで、ChatGPTに質問してみたのだが、設定と操作手順に違いがあり話にならない。もしかして、Word文書が保存されているフォルダをWordに信頼させればいいのではないかと思い、いろいろ試してみる。

あれこれ試行錯誤して行きついたのが、トラストセンターの信頼できる場所の設定だ。

ここにフォルダのパスを入力すればよかった。フォルダのパスは、事前に目的のフォルダをエクスプローラーで開いてコピーしておくことをお勧めする。
こうして設定を変更してから、PCをいったん再起動する。Wordを立ち上げて、マクロ入り文書を開く。結果はビンゴ! マクロが普通に実行可能に戻っている。
最新のアップデートで強制的にブロックされたWordマクロを復旧する方法は、今のところマイクロソフトから発表されていない。
私は、普段の仕事でも、当ブログの更新作業でも、Wordマクロを多用している。特に手放せないのが、Word文書内からGoogleなどを直接検索するツールだ。マクロが使えなかったら、仕事もブログも大打撃を受けていた。

あれこれ試行錯誤して行きついたのが、トラストセンターの信頼できる場所の設定だ。

ここにフォルダのパスを入力すればよかった。フォルダのパスは、事前に目的のフォルダをエクスプローラーで開いてコピーしておくことをお勧めする。
こうして設定を変更してから、PCをいったん再起動する。Wordを立ち上げて、マクロ入り文書を開く。結果はビンゴ! マクロが普通に実行可能に戻っている。
最新のアップデートで強制的にブロックされたWordマクロを復旧する方法は、今のところマイクロソフトから発表されていない。
私は、普段の仕事でも、当ブログの更新作業でも、Wordマクロを多用している。特に手放せないのが、Word文書内からGoogleなどを直接検索するツールだ。マクロが使えなかったら、仕事もブログも大打撃を受けていた。
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