クラウドソーシング「ランサーズ」 なんでも評点:一反木綿は全世界の空にいるのではないか? ― アナログ型UFO

2023年02月28日

一反木綿は全世界の空にいるのではないか? ― アナログ型UFO


23年2月26日、熊本県で「一反木綿」様の飛行物体が目撃されたようだ。妖怪一反木綿によく似た形状をしている。

2020年1月に放映されたテレビ番組では「農業用シートが畑から風にまかれて舞い上がったもの」が一反木綿UFOの正体だと主張していた。本当にそうか? 今回取り上げたFNNのYoutube映像でも農業用シートの話に触れてもいないし、あの番組自体、たけしの番組とは言え、所詮はバラエティであり、検証を十分に経たものではなかったので無視したのだろう。

私は、UFOの中には、円形や幾何学形状でない物体も含まれると考えていて、アナログ型UFOと名付けたい。これらのUFOは時空を超えた急激な動きをしない点でもアナログである(アナログでも光の速度までカバーできるので、純数理的な意味でアナログと言っているわけではない)。ただ、風に吹かれたように空を漂うことが多いのだが、最終的には姿を消してしまう。

私は2008年に菓子箱形のUFOを見たのだが、菓子箱というくらいだから材質が柔らかく脆そうで、形状にも若干の歪みを帯びていた。

http://rate.livedoor.biz/archives/50713727.html
(前略)今日も淀川の河川敷に向かう道を走っていると、なにやら正体不明の物体が空に浮かんでいるのが見えた。

最初気づいたときは、前方にあるマンションの屋上をかすめるような角度で見えていた。色は灰色がかっていて、立方体に近い形をしている。誰かが淀川河川敷から凧を揚げているのかと思った。しかし、どう見ても凧ではない。かといって、それが何なのか、まったく判断できない。

ようやく淀川の堤防の上にたどり着くと、その物体はさらに高度を上げていた。もはや、凧が到達できる高さではない。さっそくデジカメを取り出して動画を撮影しようとしたのだが、太陽と同じ方向に上昇しているものだから逆光が強くて、うまく撮影できない。もたもたしているうちに、ぐんぐん高度を上げ、太陽のまぶしさから目をそらすと見失ってしまうくらい小さくなった。結局、その謎の物体の姿を撮影することはできなかった。(後略)


最近アメリカで撃墜されている飛行物体には、中国製の気球でないものも含まれているらしい(ソース)。米軍もここまで気球の仲間と見て撃墜もしていなかったわけで、アナログ型UFOについては、動きも穏やかであり、攻撃能力などの危険レベルを低く分類していたのだろう。

しかし、危険に見えないアナログ型UFOは昔から全地球をまんべんなく覆っていた可能性がある。アナログ型UFOは、UMAと区別がしにくい。同一の場合もあるだろう。一反木綿は、妖怪伝説が生まれたころから空に普通に一反木綿UFOが飛んでいたのだろう。



【追記】

アナログ型UFOは、龍のように見えることもある。そのことに触れ忘れていた。一反木綿と龍は類似形]である。後日詳しく触れるが、次のような映像もご覧あれ。





この記事の先頭に戻る

Google
WWW を検索 評点




この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
◎-->