2023年01月11日
NOTEというクリエーターサイトをご存じだろうか。実は昨年の春先から加入してフィクションを第3話まで連載していた。こちらでは公表していなかった。あまり気が乗らなかったので。このフィクションは『野ラーメン』という題名。ラーメンをテーマにしたグルメ小説なんかでは決してない。
今回、半年以上の時間を空けて第4話を投稿した。中断していたのは、金になる可能性がゼロだと気づいたからだ。しかし、いつの間にか収益化の仕組みがデフォルトで組み込まれていたので、再開してみることにした。まあ、昔のアドセンスみたいにびっくりするぐらい儲けがあるわけでなかろうことは知っている。微々たる収入でも、貧困層に落ちた私には嬉しい。
実はフィクションを書きたいという願望は、生死の境を彷徨ったかもしれない入院中から高まっていて、文学賞にも応募したのだが、当然スルーされた。文学賞は、ガラス張りの透明性に欠けている。どんなに面白い作品があっても、選考の初期段階でスルーされたら誰も観ない。当たり前のことなんだが、こういうことから世間を恨んで凶悪犯罪を犯す連中もいる。
欲も野心も失った私は、みんなに認められたり好かれたりしたいと思っていない。わかってくれる人だけでいい。
NOTEには、フィクション以外に、『なんでも評点』で取り上げた時事ネタを詳細かつ丁寧にリメイクした記事も投稿する予定。
野ラーメン - 第1話

実はフィクションを書きたいという願望は、生死の境を彷徨ったかもしれない入院中から高まっていて、文学賞にも応募したのだが、当然スルーされた。文学賞は、ガラス張りの透明性に欠けている。どんなに面白い作品があっても、選考の初期段階でスルーされたら誰も観ない。当たり前のことなんだが、こういうことから世間を恨んで凶悪犯罪を犯す連中もいる。
欲も野心も失った私は、みんなに認められたり好かれたりしたいと思っていない。わかってくれる人だけでいい。
NOTEには、フィクション以外に、『なんでも評点』で取り上げた時事ネタを詳細かつ丁寧にリメイクした記事も投稿する予定。
野ラーメン - 第1話

この記事の先頭に戻る