クラウドソーシング「ランサーズ」 なんでも評点:バチカンが中共の崩壊を70年前に予測していた

2022年12月31日

バチカンが中共の崩壊を70年前に予測していた


2022年の最後に、「前ローマ教皇 ベネディクト16世が死去」というニュースが飛び込んできた。カトリック信者でもなんでもないのだが、ノストラダムスの予言を否定できない私としては教皇がらみのニュースは気になる。第265代ベネディクト教皇の次の266代フランシスコ教皇が最後になるという「噂」があったらしい。


前教皇の死去を伝える共同通信の記事の末尾にリンクされている記事にギョッとした。 バチカン、52年に中国崩壊予測とある。
52年って2052年のことか? 近くはなくて少し遠い未来だと思って記事を読むと‥‥

 【ローマ共同】中華人民共和国が1949年に成立した直後、ローマ教皇庁(バチカン)公使が中国共産党政権の早期崩壊を予測していたことが13日、分かった。バチカンは国家承認せず、つながりのあった中華民国(台湾)との外交関係を維持し「中国唯一の政府」と見なした。バチカン公文書館に保管されている52年の機密文書で判明した。


なんと「中国はどうせさっさと崩壊する」と70年前の1952年の時点で予測していたわけだ。バチカンは台湾と国交を持つ唯一無二の欧州国家であり、中共はすぐ滅ぶとみていたので国交を樹立していない。
さらにこの記事に画像として埋め込まれているテキストの内容が強烈だ。
中国共産党に対する憎しみが積み重なっており、予想よりはるかに早く全てが崩壊するのは確実だ。


そして

中華民国はいずれ大陸に戻るだろう。


バチカンなんて中共情勢に関係ないと思っていた。中華民国が大陸に戻るという予測は、中共が台湾を征服するのではなく、台湾が中国本土を征服するという意味だ。

来年は、このバチカンの予測が現実と化すのではないだろうか?

滅ぶとしても、滅ぶのは漢民族ではなく、中共という政治体制だ。

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この記事へのコメント

1. Posted by な   2022年12月31日 22:22
最後の審判と言う甘味を貪りたいユダヤが創作した破滅に導く為のユダヤキリストイスラム教の悪意が成就するのか

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