2009年05月27日
インフルエンザ・ウィルスは湿気に弱いので夏場までにいったんは終息する。本当だろうか? 北米の専門家の間では、夏場にも流行が続く可能性があるという指摘が出されている。
■ 大前提さえ崩れなければ、事なかれ主義でもよいのかも
不安を煽るつもりはないと断っておく。まあとにかく、兵庫県と大阪府以外の地方自治体は「不安を煽る」ことにあまりにも神経質になっている。実際、修学旅行は言うに及ばず、人の往来を伴うあらゆる経済活動に悪影響が生じているから、やむを得ない面もあると理解する。
新型インフルエンザに感染しても一般には重症化しない。季節性とたいしてかわらない。だからパニックになるほどのことではない。「夏場までにいったん終息する」という大前提が正しければ、実際の患者数を公にせず、うやむやにしておくというやり方は、ある意味最も有効な対策となる。ここで「うやむや」と書いた中には、海外への渡航歴や関西への旅行歴がない患者については新型かどうかのチェックを行わないようにして、“真の感染者数を公にしない”ことなどが含まれる。
「どうせ夏場には、この第一波がいったんは終息するはずだから、それまでの間は情報をフルに公開せず、経済への影響を最小限に抑えながら何とか凌いでしまえ」といわんばかりの事なかれ主義的なスタンスに見える。でも、夏場までに終息するのなら、事なかれ主義に勝る戦略はないかもしれないくらいだ。
■ だがその大前提が崩れる可能性も指摘されている
さて、米国疾病予防管理センター(CDC)インフルエンザ部のダニエル・ジャーニガン副部長によると、CDCでは夏場にも新型インフルエンザの流行が続く可能性についても対策を検討中だという。
「CDCでは、新型インフルエンザが現在のレベルのまま夏場にも流行を続ける可能性を見据えた準備を進めています。季節性インフルエンザの場合なら(夏場には)一般にウィルスの活動レベルが非常に低いレベルまで落ちます。しかし、この新しいH1N1株に関しては、ある程度の活動レベルが維持される可能性があります。新型ウィルスの活動レベルが秋口になって高まるというのが最も可能性の高いシナリオの1つです」
ミシガン大学公衆衛生学校(University of Michigan's School of Public Health)のアーノルド・モント博士(インフルエンザの専門家)は、夏場になっても流行が続くことを懸念している。
「新型ウィルスは相当に蔓延しています。完全に終息するという確信は持てませんね。
「学校を閉鎖すれば、少し蔓延が収まったかに見えるかもしれません。しかし、米国ではまだウィルスの流行が拡大中です。カナダでも、一部の人たち(注:たとえば政府関係者などを指していると思われる)が言うよりはるかに蔓延していると思われます。
「渡航歴のある患者や彼らから二次感染した患者以外にも、感染者がいるのです」(これは、兵庫県と大阪府を除く日本の地方自治体ならびに東京都にそっくりそのまま聞かせてもよい指摘だろう)。
これらの専門家のコメントは、カナダのSquamish Chiefオンライン版の5月17日付けの記事に記載されているものを翻訳して紹介した。
“Swine flu spread in North America may extend into summer, experts say”と題するこの記事にも書かれているが、夏場に流行がいったん休止してくれさえすれば、ワクチンの準備を含め、秋以降に予想される第2波に備える時間的余裕が生まれる。しかし、夏場にも流行が続くとなると、今後の対策が非常に難しくなる。
上記のモント博士のコメントを見ればわかるように、カナダなどでも、渡航者および濃厚接触者だけに的を絞った対応をしているようだ。しかし、現場の医師からは懸念の声が出ている。
トロントのMount Sinai病院で勤務している感染症専門医のアリソン・マクギア医師によれば、トロントではまだまだ規模は小さいものの、流行が拡大していることは明白だという。「もしかしたら、あるときを境に流行がぴたりと止むかもしれません。でも、過去数日間だけでも、普段のインフルエンザシーズンと変わりない数の患者がやって来ました。少なくともトロントでは、すでに蔓延が始まっています」
ちなみに先日の記事で書いた「東京で発熱した舞台女優」は緊急入院したものの、インフルエンザではなく扁桃腺炎と診断され、今は回復しているとのこと。本人から直接聞いたわけではないが、彼女の仲間から聞いた話ではそういうことらしい。
■ 3週間前に書いた7つのシナリオを振り返ってみる
さて、5月4日に「新型インフルエンザに関して今後考えられる7通りの極端なシナリオ」という記事を書いてから、すでに3週間以上が経過した。実際どういう流れになっているかを7つのシナリオに照らし合わせてみると、興味深い点が浮かび上がってくる。
これに関しては、まさしく厚生労働省や各自治体がそうであってくれと切に願っているシナリオだろう。
このシナリオまでなら、今の厚生労働省や各自治体の対応で十分カバーできる。こうなれば、めでたしめでたしである。
また、感染症学会から先頃発表された提言(PDFファイル)も、基本的にこのシナリオを想定し、冷静に行動するように一般市民および医療従事者に呼びかけている。
いくら不安を煽るまいとして情報が包み隠されているとは言え、このシナリオが進行していようものなら隠蔽は不可能である。よって、このシナリオはほぼ消えたと見てよいだろう。
「発症してしまった人はちょっと辛いのですが、これで免疫を獲得して今後同じタイプのインフルエンザにはかかりにくくなることが期待できます」という逆転の発想で注目を浴びた京大の「保健管理センター:新型インフルエンザに関する緊急情報(第2報)」は、スペイン風邪と似た経緯をたどった場合への対策として最も有効である。ワクチンを打つより、そのウィルスが低病原性のうちに感染してしまう方がはるかに有効だからだ。
現状では何とも言えないが、発展途上国で蔓延した場合は、先進国に比べて重症者がはるかに多くなる可能性がある。
今のところ、この流れにはなっていないので一安心である。
これを最初に読んだときに、いったいどんな“装置”だよ?と思った人が多かったかもしれない。実はあてずっぽうを書いたわけではない。たとえば、5月26日付けで、ダイキン工業が次のようなニュースリリースを出した。
この装置はおそらく今回のH1N1型にも威力を発揮するはずである。ただ、人体に直接照射してウィルスを分解するのは無理だろう。おそらく空調設備に組み込まれることになるはず。しかし、それだけでも効果てきめんではないかと思われる。
【関連記事】
不安を煽るつもりはないと断っておく。まあとにかく、兵庫県と大阪府以外の地方自治体は「不安を煽る」ことにあまりにも神経質になっている。実際、修学旅行は言うに及ばず、人の往来を伴うあらゆる経済活動に悪影響が生じているから、やむを得ない面もあると理解する。
新型インフルエンザに感染しても一般には重症化しない。季節性とたいしてかわらない。だからパニックになるほどのことではない。「夏場までにいったん終息する」という大前提が正しければ、実際の患者数を公にせず、うやむやにしておくというやり方は、ある意味最も有効な対策となる。ここで「うやむや」と書いた中には、海外への渡航歴や関西への旅行歴がない患者については新型かどうかのチェックを行わないようにして、“真の感染者数を公にしない”ことなどが含まれる。
「どうせ夏場には、この第一波がいったんは終息するはずだから、それまでの間は情報をフルに公開せず、経済への影響を最小限に抑えながら何とか凌いでしまえ」といわんばかりの事なかれ主義的なスタンスに見える。でも、夏場までに終息するのなら、事なかれ主義に勝る戦略はないかもしれないくらいだ。
■ だがその大前提が崩れる可能性も指摘されている
さて、米国疾病予防管理センター(CDC)インフルエンザ部のダニエル・ジャーニガン副部長によると、CDCでは夏場にも新型インフルエンザの流行が続く可能性についても対策を検討中だという。
「CDCでは、新型インフルエンザが現在のレベルのまま夏場にも流行を続ける可能性を見据えた準備を進めています。季節性インフルエンザの場合なら(夏場には)一般にウィルスの活動レベルが非常に低いレベルまで落ちます。しかし、この新しいH1N1株に関しては、ある程度の活動レベルが維持される可能性があります。新型ウィルスの活動レベルが秋口になって高まるというのが最も可能性の高いシナリオの1つです」
ミシガン大学公衆衛生学校(University of Michigan's School of Public Health)のアーノルド・モント博士(インフルエンザの専門家)は、夏場になっても流行が続くことを懸念している。
「新型ウィルスは相当に蔓延しています。完全に終息するという確信は持てませんね。
「学校を閉鎖すれば、少し蔓延が収まったかに見えるかもしれません。しかし、米国ではまだウィルスの流行が拡大中です。カナダでも、一部の人たち(注:たとえば政府関係者などを指していると思われる)が言うよりはるかに蔓延していると思われます。
「渡航歴のある患者や彼らから二次感染した患者以外にも、感染者がいるのです」(これは、兵庫県と大阪府を除く日本の地方自治体ならびに東京都にそっくりそのまま聞かせてもよい指摘だろう)。
これらの専門家のコメントは、カナダのSquamish Chiefオンライン版の5月17日付けの記事に記載されているものを翻訳して紹介した。
“Swine flu spread in North America may extend into summer, experts say”と題するこの記事にも書かれているが、夏場に流行がいったん休止してくれさえすれば、ワクチンの準備を含め、秋以降に予想される第2波に備える時間的余裕が生まれる。しかし、夏場にも流行が続くとなると、今後の対策が非常に難しくなる。
上記のモント博士のコメントを見ればわかるように、カナダなどでも、渡航者および濃厚接触者だけに的を絞った対応をしているようだ。しかし、現場の医師からは懸念の声が出ている。
トロントのMount Sinai病院で勤務している感染症専門医のアリソン・マクギア医師によれば、トロントではまだまだ規模は小さいものの、流行が拡大していることは明白だという。「もしかしたら、あるときを境に流行がぴたりと止むかもしれません。でも、過去数日間だけでも、普段のインフルエンザシーズンと変わりない数の患者がやって来ました。少なくともトロントでは、すでに蔓延が始まっています」
ちなみに先日の記事で書いた「東京で発熱した舞台女優」は緊急入院したものの、インフルエンザではなく扁桃腺炎と診断され、今は回復しているとのこと。本人から直接聞いたわけではないが、彼女の仲間から聞いた話ではそういうことらしい。
■ 3週間前に書いた7つのシナリオを振り返ってみる
さて、5月4日に「新型インフルエンザに関して今後考えられる7通りの極端なシナリオ」という記事を書いてから、すでに3週間以上が経過した。実際どういう流れになっているかを7つのシナリオに照らし合わせてみると、興味深い点が浮かび上がってくる。
■ シナリオA ― 自然鎮火
WHOや各国政府が警戒を高めたのと裏腹に、新型ウィルスは病原性を増すこともなく、急激に感染力を弱めていく。6月には全世界で感染者ゼロ宣言が出される。めでたしめでたし。
これに関しては、まさしく厚生労働省や各自治体がそうであってくれと切に願っているシナリオだろう。
■ シナリオB ― ありふれたウィルスに
シナリオAと同じく、北半球が夏場を迎えたころには完全に終息したかに見えたが、冬場を迎えると、再び感染者が報告される。しかし、致死率は従来のインフルエンザと大差なく、1年目は感染者が爆発的に増えるものの、数年後には「香港型」、「ソ連型」と同列に「メキシコ型」と呼ばれるようになる。
このシナリオまでなら、今の厚生労働省や各自治体の対応で十分カバーできる。こうなれば、めでたしめでたしである。
また、感染症学会から先頃発表された提言(PDFファイル)も、基本的にこのシナリオを想定し、冷静に行動するように一般市民および医療従事者に呼びかけている。
■ シナリオC ― 予想を超える速さで変異
感染者が報告された当初は軽症者ばかりだったが、感染者数が爆発的に増えるにつれて、ウィルスの変異が進み、致死率が急激に上昇する。全世界の人口が半分以下に減ることさえ考えられる。最悪のシナリオの1つがこれだろう。
いくら不安を煽るまいとして情報が包み隠されているとは言え、このシナリオが進行していようものなら隠蔽は不可能である。よって、このシナリオはほぼ消えたと見てよいだろう。
■ シナリオD ― スペイン風邪と同様の経緯をたどる
第一波の被害は少なかったが、第二波以降にウィルスの病原性が増し、全世界で数億人規模の死者を出す。
「発症してしまった人はちょっと辛いのですが、これで免疫を獲得して今後同じタイプのインフルエンザにはかかりにくくなることが期待できます」という逆転の発想で注目を浴びた京大の「保健管理センター:新型インフルエンザに関する緊急情報(第2報)」は、スペイン風邪と似た経緯をたどった場合への対策として最も有効である。ワクチンを打つより、そのウィルスが低病原性のうちに感染してしまう方がはるかに有効だからだ。
■ シナリオE ― Poverty Killer Virus(貧困者を殺すウィルス)
ウィルスの最初の発生場所と言われる村で大勢の死人が出たのと同じく、貧しい国や地域だけに死者が集中する。特定の栄養素の不足や、特定の細菌やウィルスに従来から慢性的に感染しているなどの要因により致死率が異常に高くなることが判明する。
現状では何とも言えないが、発展途上国で蔓延した場合は、先進国に比べて重症者がはるかに多くなる可能性がある。
■ シナリオF ― 実は別の国で先に猛威をふるっていたことが・・・
どの国とは言わないが、某大国で実はすでに数万人規模の死者を出していた。情報を完全に統制していたため、外部に漏れなかったのである。
今のところ、この流れにはなっていないので一安心である。
■ シナリオG ― “日本以外全部沈没”
世界最高レベルを誇る日本の科学技術力により、新型ウィルスを無力化する装置が開発される。他国がその装置の供給を要請するも、当時の首相の英断により国内配備が最優先される。国内配備が完了したときには時すでに遅し。日本以外の諸外国は、急激に病原性を増したウィルスにより壊滅的な被害を受けてしまった後だった。
これを最初に読んだときに、いったいどんな“装置”だよ?と思った人が多かったかもしれない。実はあてずっぽうを書いたわけではない。たとえば、5月26日付けで、ダイキン工業が次のようなニュースリリースを出した。
ストリーマ放電技術による「強毒性 ヒト由来鳥インフルエンザウイルス:A型H5N1」※2への効果実証
【一部抜粋】
比較対照として測定したストリーマ照射なしの鳥インフルエンザウイルスは100%残存した状態であったのに対して、ストリーマを照射した鳥インフルエンザウイルスは1時間後に約97%、3時間後には 100%分解・除去されたことが確認できました。
この装置はおそらく今回のH1N1型にも威力を発揮するはずである。ただ、人体に直接照射してウィルスを分解するのは無理だろう。おそらく空調設備に組み込まれることになるはず。しかし、それだけでも効果てきめんではないかと思われる。
【関連記事】
- 新型インフルは春先から国内で流行していたのに放置されていた? そして、一番の貧乏くじを引くのは日本?
- 新型インフルはすでに蔓延? ― 国立感染症研究所の「インフルエンザ様疾患発生報告」で昨年同時期は発生数ゼロなのに今年は・・・
- 新型インフルエンザに関して今後考えられる7通りの極端なシナリオ ― 覚悟を決めてリスクを楽しんでしまえというスタンスで
- “豚インフルエンザ”をめぐる不可解さ ― “生物兵器では?”という第一印象を払拭できない
- なんでも評点:四川の被災地で3万5千人が発症したガス壊疽は“伝染病”に非ず ― 原因となるウェルシュ菌は世界最古の“生物兵器”とも
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1. 【新型インフル】 「終息の方向」 河村官房長官 [ The ポータルサイト(情報と意見交換の場) ] 2009年05月28日 05:57
河村建夫官房長官は25日午前の記者会見で、新型インフルエンザの感染状況について、「日を追うごとに発生数が減っている。終息宣言とまではいかないが、終息の方向に向かっている感じを持っている」と述べ、終息傾向にあるとの認識を示した。
2. 通販が「限らない」理由 [ おーちん、ハラショー!! ] 2009年08月19日 23:10
つづきです。
タイムリーというかなんと言いますか、この一連のシリーズに関係する事件が今日はたくさんありましたね、今日は。。。
ざっと記事を紹介してから始めます。
***
まず
は、インフルエンザが本格的な流行が始まったと桝添さんが宣言
しま...
この記事へのコメント
1. Posted by けん 2009年05月27日 06:06
「ワクチンを打つより、そのウィルスが低病原性のうちに感染してしまう方がはるかに有効だからだ。」というのに違和感を覚えます。
ウィルスとその抗体は一対一であり、ウィルスが変異して強毒性になった場合は、弱毒性のウィルスの罹患暦は関係ないのではないでしょうか?
ウィルスとその抗体は一対一であり、ウィルスが変異して強毒性になった場合は、弱毒性のウィルスの罹患暦は関係ないのではないでしょうか?
2. Posted by clydemender 2009年05月27日 12:27
↑抗体が認識する抗原が1種類でも、ウィルスを構成する複数のタンパクに対して複数の抗体が産生されるはずです。全く別のウィルスに変異するわけではないので感染して免疫を獲得しておくのも有効だと思いますよ。ワクチンも原理的には似たようなもんですし(安全性とかはアレだけど)。
それにしてもストリーマ放電って…名前からしてうさんくさいですが、ETCみたいに急に実装されたりするんですかね。
それにしてもストリーマ放電って…名前からしてうさんくさいですが、ETCみたいに急に実装されたりするんですかね。
3. Posted by インフルエンザ様疾患発生報告(学校欠席者数) 2009年05月27日 22:59

これとか・・・・
インフルエンザ流行レベルマップ(国立感染症研究所:感染症情報センター)
https://hasseidoko.mhlw.go.jp/Hasseidoko/Levelmap/flu/index.html
毎週チェックしていれば、新型インフルエンザA(H1N1)を含む、インフルエンザ様疾患の
全国的な流行具合が手に取るようにわかる。増えていれば注意すればいい!!
4. Posted by 2009年05月28日 07:14
暇つぶしに色んなサイトでコピペとかを漁っていたところ、こんなのを見つけました。
SARSが流行った時期に、中国で留学していた人の体験談です。
http://ayacnews.blog57.fc2.com/blog-entry-1600.html#more
中国の情報はなかなか入ってこないものですが、もし新型インフルが流行しているのなら…と考えると、ちょっと恐ろしいものを感じてしまいますね。
SARSが流行った時期に、中国で留学していた人の体験談です。
http://ayacnews.blog57.fc2.com/blog-entry-1600.html#more
中国の情報はなかなか入ってこないものですが、もし新型インフルが流行しているのなら…と考えると、ちょっと恐ろしいものを感じてしまいますね。
5. Posted by http://citypoloing.bloxode.com/ 2014年04月09日 08:05
なんでも評点:夏になっても新型インフルエンザが終息しないとしたらどうなる? ― 実際、CDCも夏場に流行が続く可能性を考慮
6. Posted by read this article 2014年05月11日 06:29
electric cigarette なんでも評点:夏になっても新型インフルエンザが終息しないとしたらどうなる? ― 実際、CDCも夏場に流行が続く可能性を考慮