2008年08月08日
一目会った男女がその瞬間から互いに強く惹かれ合う。まだお互いのことを何も知らない段階から相手が自分にとって特別な異性だという確信を持つ。たいていはお互いの勝手な思い込みであったりするかもしれない。だが時として、隠された運命的な事実がその背後に作用していることもあるはずだ。
英国ノーサンプトンシャー州で、ケリー・ロビンソンさんという女性とデール・ウィルソンさんという男性(ともに22歳)が今週末に式を挙げようとしている。二人が“生まれて初めて”出会ったのは2006年4月10日のことだった。
当時、ノーサンプトン大学の学生だったケリーさんに「男の子を紹介してあげるわ」と持ちかけたのは学友のエマ・スミスさんだった。そしてエマさんは自分の幼なじみであるデールさんを連れてきて、ケリーさんと引き合わせた。
互いの姿を一目見ただけでケリーさんとデールさんに電撃が走った。その瞬間、二人はもう恋に落ちていた。不思議なことに二人の誕生日はわずか3日違いだった。めくるめくロマンスの日々が5ヶ月目に達したとき、二人は生涯添い遂げることを誓い合った。
婚約が決まり、ケリーさんとデールさんは互いの母親を引き合わせることにした。ケリーさんの母マリーさん(55歳)とデールさんの母ジェーンさんは気さくに会話を交わし始めた。そして、わが子を出産したときのことに話題が及ぶ。
「デールが大きすぎて難産になってしまったのよ。結局、帝王切開で出産することになったわ」とジェーンさんが言う。「デールったら4762グラムもあったのよ。まるでラグビー選手がお腹から出てきたのかと思ったほどだわ」
その言葉を聞いた瞬間、マリーさんの脳裏に記憶が走馬灯のごとく蘇る。「もしかして、あなたもノーサンプトン総合病院で出産したんじゃないの?」
そのとおりだった。ジェーンさんとマリーさんは前にも会っていた。二人は同じ病院の同じ病室に入院していた。もちろん、二人が授かったばかりの赤ん坊も一緒だった。ケリーさんとデールさんである。
2006年4月10日にケリーさんとデールさんがエマさんに引き合わされたとき、二人はその日が初対面などではなかった。20年ぶりの再会だったのだ。生まれたばかりの赤ん坊のときに、二人は同じ病室で眠り、泣き、乳を飲み、手足を動かし、また眠っていた。
「こんな二人が大人になって出会って恋に落ちるなんて、本当に不思議です。こんなこと、めったにあるはずがないと思います。デールと再び巡り会うことができて本当によかった」とケリーさんは感慨深げに言う。
ケリーさんとデールさんは8月9日に式を挙げた後、キプロスへのハネムーンに旅立つ。ケリーさんの方がデールさんより3日だけ年上である。
二人が会った瞬間に強く惹かれ合ったのは錯覚でもなんでもなく、まさに運命的な出会いだったと言えよう。人生のどこかで擦れ違った二人がその後、長い歳月を経て再開を果たし恋に落ちるというパターンの話は前に何度か取り上げたことがある。
この二人はこの世に生を受けた直後に同じ場所を共有し、その後20年間、別々の人生を生きた。生まれた直後に出会っていても記憶なんかあるはずがないではないかという意見もあることだろう。しかし、ケリーさんとデールさんは生まれて初めて同じ場所を共有した他人と結ばれたのである。
2006年の春、ケリーさんの学友エマさんがデールさんを紹介してみようと思い立たなければ、二人は再び巡り会うこともなく別々の人生を歩んでいた。紙一重の偶然が作用して、二人を引き合わせたということになるだろう。
■ Source: Couple to marry 22 years after being born next to each other
【関連記事】
当時、ノーサンプトン大学の学生だったケリーさんに「男の子を紹介してあげるわ」と持ちかけたのは学友のエマ・スミスさんだった。そしてエマさんは自分の幼なじみであるデールさんを連れてきて、ケリーさんと引き合わせた。
互いの姿を一目見ただけでケリーさんとデールさんに電撃が走った。その瞬間、二人はもう恋に落ちていた。不思議なことに二人の誕生日はわずか3日違いだった。めくるめくロマンスの日々が5ヶ月目に達したとき、二人は生涯添い遂げることを誓い合った。
婚約が決まり、ケリーさんとデールさんは互いの母親を引き合わせることにした。ケリーさんの母マリーさん(55歳)とデールさんの母ジェーンさんは気さくに会話を交わし始めた。そして、わが子を出産したときのことに話題が及ぶ。
「デールが大きすぎて難産になってしまったのよ。結局、帝王切開で出産することになったわ」とジェーンさんが言う。「デールったら4762グラムもあったのよ。まるでラグビー選手がお腹から出てきたのかと思ったほどだわ」
その言葉を聞いた瞬間、マリーさんの脳裏に記憶が走馬灯のごとく蘇る。「もしかして、あなたもノーサンプトン総合病院で出産したんじゃないの?」
そのとおりだった。ジェーンさんとマリーさんは前にも会っていた。二人は同じ病院の同じ病室に入院していた。もちろん、二人が授かったばかりの赤ん坊も一緒だった。ケリーさんとデールさんである。
2006年4月10日にケリーさんとデールさんがエマさんに引き合わされたとき、二人はその日が初対面などではなかった。20年ぶりの再会だったのだ。生まれたばかりの赤ん坊のときに、二人は同じ病室で眠り、泣き、乳を飲み、手足を動かし、また眠っていた。
「こんな二人が大人になって出会って恋に落ちるなんて、本当に不思議です。こんなこと、めったにあるはずがないと思います。デールと再び巡り会うことができて本当によかった」とケリーさんは感慨深げに言う。
ケリーさんとデールさんは8月9日に式を挙げた後、キプロスへのハネムーンに旅立つ。ケリーさんの方がデールさんより3日だけ年上である。
二人が会った瞬間に強く惹かれ合ったのは錯覚でもなんでもなく、まさに運命的な出会いだったと言えよう。人生のどこかで擦れ違った二人がその後、長い歳月を経て再開を果たし恋に落ちるというパターンの話は前に何度か取り上げたことがある。
この二人はこの世に生を受けた直後に同じ場所を共有し、その後20年間、別々の人生を生きた。生まれた直後に出会っていても記憶なんかあるはずがないではないかという意見もあることだろう。しかし、ケリーさんとデールさんは生まれて初めて同じ場所を共有した他人と結ばれたのである。
2006年の春、ケリーさんの学友エマさんがデールさんを紹介してみようと思い立たなければ、二人は再び巡り会うこともなく別々の人生を歩んでいた。紙一重の偶然が作用して、二人を引き合わせたということになるだろう。
■ Source: Couple to marry 22 years after being born next to each other
【関連記事】
- 淡く好きだった女性の名を数十年ぶりに思い出したその日に同じ名前を投書欄に偶然見つけ、運命の糸を手繰り寄せた男性
- 60年前のたった2日間の恋の続き
- 彼が彼女に一目惚れしたのは奇跡だった。医学的にも百万人に1人しかいない相手だったのだから。
- チャットで恋に落ちた相手とリアルで会ってみたら19歳の美女ではなく・・・落胆の余り自ら命を絶った17歳少年
この記事の先頭に戻る
トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by まめだぬき 2008年08月08日 21:32
2. Posted by いちご大福 2008年08月09日 23:45
先祖代々生まれてから死ぬまでずっとおなじ町で暮らしてる人たちが同じくらいの年齢の相手と結婚するんだから、こういう事もわりとありそうだけど。
欧米の記事で変な遺伝病の話をよく見る(気がする)のは、結婚相手を近場で調達し続けた結果なのではあるまいか、などと余計な事を考えてしまった。
欧米の記事で変な遺伝病の話をよく見る(気がする)のは、結婚相手を近場で調達し続けた結果なのではあるまいか、などと余計な事を考えてしまった。
3. Posted by 朝 2008年08月20日 09:35
元モー娘の安倍と飯田も赤ん坊の時誕生日が3日違いで同じ病室にいたらしいよ
4. Posted by 小心看護師 2008年09月02日 22:55
5. Posted by browse this site 2014年05月10日 23:36
vapor cigarette なんでも評点:生まれたばかりの赤ん坊のときに同じ病室にいた二人が20年後に巡り会い、一目で恋に落ちる
6. Posted by click the up coming webpage 2014年05月12日 08:28
electronic cigarettes health なんでも評点:生まれたばかりの赤ん坊のときに同じ病室にいた二人が20年後に巡り会い、一目で恋に落ちる
