2008年04月05日
カナダ・トロント市ノースヨーク地区にロイウッド・パブリック・スクールという幼稚園・小学校一貫校がある。この学校の敷地の外に1本の木が立っている。この木の根元の方には、鉄の棒が垂直に立っている。この鉄の棒が43歳の男性の肛門を貫いたということである。
男性は激痛に悶え苦しんでいるところを救助された。4月4日の午前7時20分ごろのことだった。鉄棒が肛門から約20センチの深さまで突き刺さっていた。駆け付けた警官たちに男性が話したところによると、彼が木に登ったのは「複数犯の強盗から逃れるためだった」という。
男性の言葉が真実を語っていると仮定すれば、何とか難を逃れることに成功したものの、木から降りてくるときに不幸な偶然が重なったことになる。木の上から地面に飛び降りたのではなく幹伝いに降りてきたようだ。しかし、たまたま肛門の位置に鉄の棒があり、それが突き刺さってしまったということらしい。
男性はトロント市内のサニーブルック・ヘルスサイエンス・センターへ運ばれ、緊急手術を受けた。肛門から20センチの深さまで太い鉄の棒で貫かれたわけで、命に関わる重傷を負っていた。だが、どうやら一命を取り留めることができそうな見込みだという。
トロント市警のウェンディ・ドラモンド巡査は言う。「現在も捜査を続けています。まだ、はっきりしたことを言える段階ではありません。不確かな点がいくつかあるので、それらを解明しなければなりません」
捜査33課のエド・ジンガーラ課長も、この男性の話を「にわかには信じがたい」と話している。「(彼の言うことが本当だとすると)あまりにも異様で、あまりにも奇妙な事故ですよ」
男性が複数の賊に追われていたという点についても、目撃者がおらず、いまのところ何の情報も得られていない。
そもそも、猛犬から逃げる場合なら木に登るのも有効かもしれないが、相手は人間である。木に登ったくらいで、複数の賊から逃れられるとは考えにくい。ジンガーラ課長も、この点に疑問を抱いているのだろう。
最も大きな疑問は、たとえ幹伝いに降りるときに足を滑らせたとしても、それくらいのことで太い鉄の棒がズボンや下着を貫通して肛門に刺さるだろうかという点である。下記の英文ソース記事には、彼が登っていたとされる木と鉄の棒の写真が掲載されている。かなり太い鉄の棒である。
なお、ロイウッド・パブリック・スクールには、幼稚園児からグレード5(小学校5年相当)までの児童250人が通っている。学校の敷地内には、デイケア・センターも含まれており、約50人の子供を受け入れているという。
■ Source:http://www.insidetoronto.ca/News/NorthYork/article/45204
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男性の言葉が真実を語っていると仮定すれば、何とか難を逃れることに成功したものの、木から降りてくるときに不幸な偶然が重なったことになる。木の上から地面に飛び降りたのではなく幹伝いに降りてきたようだ。しかし、たまたま肛門の位置に鉄の棒があり、それが突き刺さってしまったということらしい。
男性はトロント市内のサニーブルック・ヘルスサイエンス・センターへ運ばれ、緊急手術を受けた。肛門から20センチの深さまで太い鉄の棒で貫かれたわけで、命に関わる重傷を負っていた。だが、どうやら一命を取り留めることができそうな見込みだという。
トロント市警のウェンディ・ドラモンド巡査は言う。「現在も捜査を続けています。まだ、はっきりしたことを言える段階ではありません。不確かな点がいくつかあるので、それらを解明しなければなりません」
捜査33課のエド・ジンガーラ課長も、この男性の話を「にわかには信じがたい」と話している。「(彼の言うことが本当だとすると)あまりにも異様で、あまりにも奇妙な事故ですよ」
男性が複数の賊に追われていたという点についても、目撃者がおらず、いまのところ何の情報も得られていない。
そもそも、猛犬から逃げる場合なら木に登るのも有効かもしれないが、相手は人間である。木に登ったくらいで、複数の賊から逃れられるとは考えにくい。ジンガーラ課長も、この点に疑問を抱いているのだろう。
最も大きな疑問は、たとえ幹伝いに降りるときに足を滑らせたとしても、それくらいのことで太い鉄の棒がズボンや下着を貫通して肛門に刺さるだろうかという点である。下記の英文ソース記事には、彼が登っていたとされる木と鉄の棒の写真が掲載されている。かなり太い鉄の棒である。
なお、ロイウッド・パブリック・スクールには、幼稚園児からグレード5(小学校5年相当)までの児童250人が通っている。学校の敷地内には、デイケア・センターも含まれており、約50人の子供を受け入れているという。
■ Source:http://www.insidetoronto.ca/News/NorthYork/article/45204
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1. [ニュース・時事]木から後ろ向きに降りてきた男性の肛門に太い鉄の棒が突き刺さる [ 声優マニアックス ] 2008年04月06日 06:59
なんでも評点:木から後ろ向きに降りてきた男性の肛門に太い鉄の棒が突き刺さる うん?これどういう状況だ? いつものごとく、朝はほんと適当にしか記事読まないんだけど、なんだろうこの面白タイトルは。 見事にオシリの真ん中に鉄棒がクリーンヒット!ってやつ?凄いなおい
この記事へのコメント
1. Posted by a 2008年04月05日 18:17
写真を見たら思ったよりも華奢な木でびっくりしました。
勢いよく落ちちゃったら刺さるかもしれませんが・・・
いったい何があったのか真実を知りたいですね。
勢いよく落ちちゃったら刺さるかもしれませんが・・・
いったい何があったのか真実を知りたいですね。
2. Posted by ac 2008年04月05日 20:14
鉄棒「や ら な い か ? 」
男性「ん?誰かなんか言ったか・・・?とりあえず降り・・・」
鉄棒「うほっ!いい貫通!」
男性「アッー!」
こうですか
男性「ん?誰かなんか言ったか・・・?とりあえず降り・・・」
鉄棒「うほっ!いい貫通!」
男性「アッー!」
こうですか
3. Posted by モッチ 2008年04月06日 01:18
ホントにあまりにも異様であまりにも奇妙な事故ですね。
逃げていて、最後は木に登ってしまうだなんて、なんだかマンガの中の出来事みたい!
でも彼の言っている事がもし真実なのだとしたら、彼は複数の強盗犯に追われ、最後逃げ切れたとはいえこんな痛いめに遭って(>_<)気の毒ですね。
逃げていて、最後は木に登ってしまうだなんて、なんだかマンガの中の出来事みたい!
でも彼の言っている事がもし真実なのだとしたら、彼は複数の強盗犯に追われ、最後逃げ切れたとはいえこんな痛いめに遭って(>_<)気の毒ですね。
4. Posted by 2008年04月06日 03:06
悪いけど覗いてたとしか
5. Posted by 2008年04月06日 21:36
記事読んだだけでケツがムズムズしてきたわ
6. Posted by あ 2008年04月08日 11:59
テラ漫画w
7. Posted by ・ 2008年04月12日 20:17
記事読むだけでお尻がきゅぅぅってなる……((゜д゜;))))
8. Posted by Discover More Here 2014年05月12日 07:30
electronic cigarettes review なんでも評点:木から後ろ向きに降りてきた男性の肛門に太い鉄の棒が突き刺さる