2007年03月30日
台湾代表としてオリンピック等の国際大会に出場した輝かしい経歴を持つ元女子水泳選手が、男性の肛門に棒を出し入れするなどしたとして起訴された。被告となった沈寶尼(シェン・パオニ)は、1970年代から1980年代にかけて台湾の有力女子水泳選手としてオリンピックやアジア大会などに参加した。現在に至るまで未だ破られていない7つの台湾記録の保持者である。
第一審の台北地裁では、沈被告に懲役9年が言い渡されたが、このたび第二審の台湾高等裁が第一審より大幅に短縮された14ヶ月の刑を言い渡した。
本件を伝えているTaipei Timesは、首謀格の沈被告および他の2人の男性被告のことを“アナルアタッカー”と呼んでいる。輝かしい経歴を持つ沈被告が“アナルアタッカー”と化したのは、2003年のこと。
被害者となった男性は、沈被告の娘との間で何らかのトラブルがあったとされる。そのことで怒りを覚えた沈被告は、被害者男性をホテルの一室に誘い入れた。その部屋には、沈被告のほかに共犯者となった2人の男が待機していた。
3人は被害者男性に服を脱げと迫り、全裸姿をフィルムに収めた。さらに、被害者男性を殴打したり、被害者男性の頭部を床や壁に打ち付けるなどした挙句、1本の棒を取り出し、彼の肛門に3回にわたって挿入したという。
第一審では、本件を性犯罪として扱い、沈被告に懲役9年の刑を言い渡した。しかし、第二審の台湾高等裁は、被告たちの行為は性的衝動(性的欲望)を伴うものではなかったと判断し、傷害罪等の適用にとどめた。
その結果、第一審より大幅に短い14ヶ月の刑期が言い渡されることになった。共犯者の男性2名についても、第一審より大幅に短い13ヶ月および12ヶ月の刑がそれぞれ言い渡された。
原告と検察が10日以内に上告すれば、本件は台湾最高裁に持ち込まれることになる。
なお、Taipei Timesの記事では、沈被告の娘と被害者の間で、どのようなトラブルがあったかは明らかにされていない。また、被害者男性が肛門や直腸内壁などに、どの程度の傷を負ったかも不明である。
「性的衝動を伴うものではなかったから・・・」という台湾高等裁の判断には、首を傾げる人もいることだろう。そのような衝動がなくても、それに類することが出来てしまう人もいたりするはずだから、このような判例を残すのは、何かと後々の影響を生じそうだ。やはり最高裁で争われることになるのだろう。
台湾の過去の判例や法律のことはさっぱり知らないが、そもそも、もし“アナルアタック”の被害者が女性で、加害者側に女性が含まれていなかったとしたら、自動的に「性的な目的」があったとされてしまうのではないだろうか? 次のように評点してお茶を濁しておこう。
【注記】
沈寶尼(シェン・パオニ)被告の名前の“尼”の字は、実際には女偏が付いているが、日本語環境では、うまく表示できないので代替に“尼”を使った。
■ Source: http://www.taipeitimes.com/News/
taiwan/archives/2007/03/29/2003354310
【関連記事】
本件を伝えているTaipei Timesは、首謀格の沈被告および他の2人の男性被告のことを“アナルアタッカー”と呼んでいる。輝かしい経歴を持つ沈被告が“アナルアタッカー”と化したのは、2003年のこと。
被害者となった男性は、沈被告の娘との間で何らかのトラブルがあったとされる。そのことで怒りを覚えた沈被告は、被害者男性をホテルの一室に誘い入れた。その部屋には、沈被告のほかに共犯者となった2人の男が待機していた。
3人は被害者男性に服を脱げと迫り、全裸姿をフィルムに収めた。さらに、被害者男性を殴打したり、被害者男性の頭部を床や壁に打ち付けるなどした挙句、1本の棒を取り出し、彼の肛門に3回にわたって挿入したという。
第一審では、本件を性犯罪として扱い、沈被告に懲役9年の刑を言い渡した。しかし、第二審の台湾高等裁は、被告たちの行為は性的衝動(性的欲望)を伴うものではなかったと判断し、傷害罪等の適用にとどめた。
その結果、第一審より大幅に短い14ヶ月の刑期が言い渡されることになった。共犯者の男性2名についても、第一審より大幅に短い13ヶ月および12ヶ月の刑がそれぞれ言い渡された。
原告と検察が10日以内に上告すれば、本件は台湾最高裁に持ち込まれることになる。
なお、Taipei Timesの記事では、沈被告の娘と被害者の間で、どのようなトラブルがあったかは明らかにされていない。また、被害者男性が肛門や直腸内壁などに、どの程度の傷を負ったかも不明である。
「性的衝動を伴うものではなかったから・・・」という台湾高等裁の判断には、首を傾げる人もいることだろう。そのような衝動がなくても、それに類することが出来てしまう人もいたりするはずだから、このような判例を残すのは、何かと後々の影響を生じそうだ。やはり最高裁で争われることになるのだろう。
台湾の過去の判例や法律のことはさっぱり知らないが、そもそも、もし“アナルアタック”の被害者が女性で、加害者側に女性が含まれていなかったとしたら、自動的に「性的な目的」があったとされてしまうのではないだろうか? 次のように評点してお茶を濁しておこう。
不公平さ4 | ■■■■□□□□□□ |
【注記】
沈寶尼(シェン・パオニ)被告の名前の“尼”の字は、実際には女偏が付いているが、日本語環境では、うまく表示できないので代替に“尼”を使った。
■ Source: http://www.taipeitimes.com/News/
taiwan/archives/2007/03/29/2003354310
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2. 元オリンピック代表の女子水泳選手が肛門に棒を入れて逮捕! [ 下載共有日報 ] 2007年04月13日 09:26
オリンピック代表の女子水泳選手が肛門に棒を入れて逮捕
この記事へのコメント
1. Posted by 、 2007年03月31日 11:34
アナルアタッカー
かっこいいな
かっこいいな
2. Posted by 怒りのガイエル 2010年05月12日 18:24

輝かしい経歴ならケツ穴に傷害負わせても良いと?笑わせンナって!
どの道この糞女酢豚は最初からこういう虐待変態性欲プレイが大好きな下等性欲物だっていうことヤネ。マトモなら普通はこんな基地外の虐待変態行為をブチ噛ますわけないし、更に重い刑にするべきな筈やろ…‥
この娘だって誑かされた被害者なのか精々怪しいしな。
最近は何しても許されると勘違いしているケツ穴カスの糞豚腐女子という兆害あって一利無しの猛害物が嫌でも簡単に視界に入り込んできやがるし、多過ぎてウンザリや(猛怒)
こういう虐待や侮辱が大好きな超猛変態腐女は北へでも裸恥されて生涯ケツ穴とマンをガン堀サレてたらエエンヤ!!!