2007年01月23日
・・・・・第1部からの続き・・・・・
◎小顔がモテる
[♂&♀] テレビドラマに出演している人気女優は、間違いなく小顔である。人気男性タレントにも小顔が多い。われわれの身近なところでも、小顔の女性は“モデルみたいだ”と形容されることが多いし(小顔であれば体形もたいがいスレンダー)、顔のでかいイケメンは一人もいないだろう。
◎小顔がモテる
[♂&♀] テレビドラマに出演している人気女優は、間違いなく小顔である。人気男性タレントにも小顔が多い。われわれの身近なところでも、小顔の女性は“モデルみたいだ”と形容されることが多いし(小顔であれば体形もたいがいスレンダー)、顔のでかいイケメンは一人もいないだろう。
米国オハイオ州立大学の研究によると、現代人の頭と顔は1万年前の人類に比べて30パーセントも小型化していることがわかった。しかも、この“小顔化”は過去1万年の間、着々と進んできたという。
この結果を受けて、人類が子作りのパートナーとして小顔の異性を好んできたからではないかという“雌雄淘汰(性選択)”説を唱えている科学者もいる。もしそうなら、現代において小顔の男女がもてはやされている理由が説明できそうである。
女性も男性も、顔を小顔に見せることができれば、以前よりモテることができそうである。顎の骨を削る手術を受けなくても、痩せれば顔は小さくなる。女性の場合はメイクや髪型で、小顔に見せることもできるだろう。男性の場合は、髭を巧みに生やせば顔の面積を小さく見せることができる。
最も実践可能性が高いのが、この法則かもしれない。し・か・し、上背はあるものの顔が大きめの筆者としては、「人類が子作りのパートナーとして小顔の異性を好んできた」という説には首を傾げざるを得ない。
●色艶がよく健康そうな顔の男は特に妊婦にモテる
[♂←♀] 健康そうな顔をした男性は、どの女性にもモテるが、特に妊婦には人気があるそうだ。研究者たちによると、これから生まれてくる子供を病気から守りたいという母性本能が強く働くからだという。
ただし、母性本能が働いているのだとすれば、健康そうな顔の男に妊婦が異性としての魅力を感じるというわけではなさそう。単に好印象を持つという意味に過ぎないと思われる。ま、不健康そうな顔をしている産婦人科医には患者がつきにくい・・・というような結果を招いたりはしそうだが。
●人は自分と似ている顔に惹かれる
[♂⇔♀] 英国セントアンドルーズ大学の研究者たちが学生たちを被験者として、一連の顔写真から自分の好みの顔を選ばせたところ、自分に似ている顔を選ぶ傾向が非常に高かったという。DailyRecordの記事は、それゆえ「正反対同士は引き合う」という法則は外見に関しては当てはまらない、と記している。
しかしながら次項に示すように、当ブログでは、まったく逆の結果が得られた実験のことを取り上げたことがある。
◎人が恋に落ちるのは自分に似ていない相手
[♂⇔♀] 英国アバディーン大学の研究チームが“信用できる顔”と“性的魅力を感じる顔”に関する実験を行った。その結果、男女どちらの被験者も自分と似ていない顔の異性に最も強い性的魅力を感じることがわかった。
さらに、人は自分と似た顔の同性に対して“信用できる”という印象を持つ傾向がある一方で、自分と似た顔の異性には生理的な嫌悪感を覚える傾向があることも判明した。研究者によると、人が自分に似た異性を嫌うのは、近親交配を避けるためだという。
●生殖能力が高そうな男性が女性にモテる ― ただし髭は逆効果
[♂←♀] DailyRecordの記事によれば、男性が女性を惹き付けるには、生殖能力が高いと相手に印象付けることが重要だという。しかし、髭を生やしているのは逆に自己管理能力がないというイメージを与えがちだとも書かれている。
[♂&♀] 生殖能力が高そうな印象は、男性が女性を惹き付けるときだけではなく、女性が男性を惹き付けるときにも重要なファクターとなるだろう。グラマーな女性がモテる(ことが多い)のは、これによるはず。
ただし、逆の場合もある。グラマーな女性にしろ、逞しくて精力旺盛に見える男性にしろ、逆に暑苦しいと嫌われることがある。これは、ちょっと一概には言えないポイントである。ただし、女性は周期的に“暑苦しい男”を好きになったり嫌いになったりする傾向があるとも言われている(次項)。
◎排卵期の女性は支配的な男を求める
[♂←♀] チェコ・プラハのチャールズ大学の研究チームが男性の腋の下の匂いを脱脂綿に染み込ませ、それを女性被験者に嗅がせて“セクシーさ”を評価させる実験を行なった。
この結果、妊娠の可能性が最も高い排卵期になると、女性は生殖能力の高い男性、つまりセックスのパートナーとして優れている男性を求める傾向があることがわかった。しかし、排卵期以外のときは、生殖能力よりむしろ社会的能力の高い男性を好むことも判明した。
これはモテるための戦術というより、女性を“落とす”ための戦術に役立てられるかもしれない法則なわけだが、深い仲になってもいない女性に「今、排卵期か?」と聞けるはずもない。ところが、実は女性は排卵期前になると、より魅力的な匂いを発するようになるとする実験結果も発表されているのである(次項)。
[♂⇔♀] つまり、もし、あなたがいかにも生殖能力が高そうなキャラの男性であれば、いつにも増して魅力的な匂いを発している時期の女性は、あなたの思う壺に落ちる可能性が高いということになるだろう。
◎妊娠しやすい時期の女性ほど男性にとって魅惑的な体臭を発している?
[♀←♂] この実験を行なったのも上記と同じく、プラハのチャールズ大学の研究チームである。実験方法も類似しており、女性の腋の下の匂いを脱脂綿に染み込ませ、それを男性被験者に嗅がせた。
その結果、女性が妊娠しやすい時期に差し掛かると、体臭が弱くなり、男性にとって魅惑的な匂いになることがわかった。さらに、女性が妊娠しにくい時期(生理時期)に差し掛かると、体臭がきつくなり、男性に好まれない匂いになることも判明した。
この法則を女性が男性にモテるために活用するのは容易ではない。前項のような法則もあるため、モテるという段階ではなく、あなた自身がコントロールを失って男性の思う壺にはまりかなねい危険をはらんでいるからだ。
[♂⇔♀] だが、ある男性をどうしても自分のものにしてしまいたいなら、この時期だけを選んでデートするようにすればいい。ただし、その男性が生殖能力に優れていそうなタイプでない場合は、あなた自身が彼にいつもほどの魅力を感じない可能性もある。
“出来ちゃった婚”の多くは、前項の法則とこの法則が絶妙のタイミングで作用した所産なのかもしれない。
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この結果を受けて、人類が子作りのパートナーとして小顔の異性を好んできたからではないかという“雌雄淘汰(性選択)”説を唱えている科学者もいる。もしそうなら、現代において小顔の男女がもてはやされている理由が説明できそうである。
女性も男性も、顔を小顔に見せることができれば、以前よりモテることができそうである。顎の骨を削る手術を受けなくても、痩せれば顔は小さくなる。女性の場合はメイクや髪型で、小顔に見せることもできるだろう。男性の場合は、髭を巧みに生やせば顔の面積を小さく見せることができる。
最も実践可能性が高いのが、この法則かもしれない。し・か・し、上背はあるものの顔が大きめの筆者としては、「人類が子作りのパートナーとして小顔の異性を好んできた」という説には首を傾げざるを得ない。
●色艶がよく健康そうな顔の男は特に妊婦にモテる
[♂←♀] 健康そうな顔をした男性は、どの女性にもモテるが、特に妊婦には人気があるそうだ。研究者たちによると、これから生まれてくる子供を病気から守りたいという母性本能が強く働くからだという。
ただし、母性本能が働いているのだとすれば、健康そうな顔の男に妊婦が異性としての魅力を感じるというわけではなさそう。単に好印象を持つという意味に過ぎないと思われる。ま、不健康そうな顔をしている産婦人科医には患者がつきにくい・・・というような結果を招いたりはしそうだが。
●人は自分と似ている顔に惹かれる
[♂⇔♀] 英国セントアンドルーズ大学の研究者たちが学生たちを被験者として、一連の顔写真から自分の好みの顔を選ばせたところ、自分に似ている顔を選ぶ傾向が非常に高かったという。DailyRecordの記事は、それゆえ「正反対同士は引き合う」という法則は外見に関しては当てはまらない、と記している。
しかしながら次項に示すように、当ブログでは、まったく逆の結果が得られた実験のことを取り上げたことがある。
◎人が恋に落ちるのは自分に似ていない相手
[♂⇔♀] 英国アバディーン大学の研究チームが“信用できる顔”と“性的魅力を感じる顔”に関する実験を行った。その結果、男女どちらの被験者も自分と似ていない顔の異性に最も強い性的魅力を感じることがわかった。
さらに、人は自分と似た顔の同性に対して“信用できる”という印象を持つ傾向がある一方で、自分と似た顔の異性には生理的な嫌悪感を覚える傾向があることも判明した。研究者によると、人が自分に似た異性を嫌うのは、近親交配を避けるためだという。
●生殖能力が高そうな男性が女性にモテる ― ただし髭は逆効果
[♂←♀] DailyRecordの記事によれば、男性が女性を惹き付けるには、生殖能力が高いと相手に印象付けることが重要だという。しかし、髭を生やしているのは逆に自己管理能力がないというイメージを与えがちだとも書かれている。
[♂&♀] 生殖能力が高そうな印象は、男性が女性を惹き付けるときだけではなく、女性が男性を惹き付けるときにも重要なファクターとなるだろう。グラマーな女性がモテる(ことが多い)のは、これによるはず。
ただし、逆の場合もある。グラマーな女性にしろ、逞しくて精力旺盛に見える男性にしろ、逆に暑苦しいと嫌われることがある。これは、ちょっと一概には言えないポイントである。ただし、女性は周期的に“暑苦しい男”を好きになったり嫌いになったりする傾向があるとも言われている(次項)。
◎排卵期の女性は支配的な男を求める
[♂←♀] チェコ・プラハのチャールズ大学の研究チームが男性の腋の下の匂いを脱脂綿に染み込ませ、それを女性被験者に嗅がせて“セクシーさ”を評価させる実験を行なった。
この結果、妊娠の可能性が最も高い排卵期になると、女性は生殖能力の高い男性、つまりセックスのパートナーとして優れている男性を求める傾向があることがわかった。しかし、排卵期以外のときは、生殖能力よりむしろ社会的能力の高い男性を好むことも判明した。
- 詳細記事:排卵期の女性は支配的な男を求める
これはモテるための戦術というより、女性を“落とす”ための戦術に役立てられるかもしれない法則なわけだが、深い仲になってもいない女性に「今、排卵期か?」と聞けるはずもない。ところが、実は女性は排卵期前になると、より魅力的な匂いを発するようになるとする実験結果も発表されているのである(次項)。
[♂⇔♀] つまり、もし、あなたがいかにも生殖能力が高そうなキャラの男性であれば、いつにも増して魅力的な匂いを発している時期の女性は、あなたの思う壺に落ちる可能性が高いということになるだろう。
◎妊娠しやすい時期の女性ほど男性にとって魅惑的な体臭を発している?
[♀←♂] この実験を行なったのも上記と同じく、プラハのチャールズ大学の研究チームである。実験方法も類似しており、女性の腋の下の匂いを脱脂綿に染み込ませ、それを男性被験者に嗅がせた。
その結果、女性が妊娠しやすい時期に差し掛かると、体臭が弱くなり、男性にとって魅惑的な匂いになることがわかった。さらに、女性が妊娠しにくい時期(生理時期)に差し掛かると、体臭がきつくなり、男性に好まれない匂いになることも判明した。
この法則を女性が男性にモテるために活用するのは容易ではない。前項のような法則もあるため、モテるという段階ではなく、あなた自身がコントロールを失って男性の思う壺にはまりかなねい危険をはらんでいるからだ。
[♂⇔♀] だが、ある男性をどうしても自分のものにしてしまいたいなら、この時期だけを選んでデートするようにすればいい。ただし、その男性が生殖能力に優れていそうなタイプでない場合は、あなた自身が彼にいつもほどの魅力を感じない可能性もある。
“出来ちゃった婚”の多くは、前項の法則とこの法則が絶妙のタイミングで作用した所産なのかもしれない。
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