2006年12月08日
トカゲは、自ら尻尾を切って敵から逃げることができる。このような行動は“自切”と呼ばれる。切れた部分が後で再生できなければ“自切”は成り立たない。ゆえに、再生能力に乏しい哺乳類やヒトには出来ない芸当である。しかし、ヒトの場合、衣服を体の一部とみなせば“自切”に似た行動を取ることも可能である。
英国デボン州エクセターで、若い女が追っ手から逃れようとしていた。彼女を追いかけていたのは、スーパーマーケットの男性従業員2名である。彼女が追われていたのは、店頭に並んでいたラムの腿肉3本をポケットの中に隠して持ち去ろうとしたからである。
女の名は、レベッカ・タッカー(22歳)。本件を伝えているDaily Recordの記事では、名前の先頭に“Brazen”という形容詞が冠されている。「鉄面皮」や「恥知らず」の意味である。
レベッカは、男性従業員2名に向かってラムの腿肉を投げつけたが、もちろんそんなことで彼らの足を止めることはできない。彼女の行く手は、柵に遮られていた。
レベッカは、その柵を攀じ登って逃げようとした。しかし、柵を乗り越える前に男性従業員2名にズボンの上から脚をつかまれてしまった。普通なら、そこであきらめるところである。

しかし、彼女は脚をつかまれた状態で自らパンツ(ズボン)のベルトを外した。そして、身もだえしながらズボンを脱ぎ始めた。子羊の腿肉3本をちょろまかした代償として、自らの腿肉2本を白日のもとにさらすことになったのである。
しかも、写真を見れば明らかなように、レベッカは下着を履かずに素肌にズボンを履いていた。露出したのは腿肉だけではない。柵の上に腰を掛けた姿勢ゆえ、その付け根の部分さえもがもろに男性2人の目線に入りうる状態となった。
彼女を取り押さえた2人は、さすがに目のやり場に困った。その1人ロス・ダイモンドさん(26歳)は、こう話している。「思わず、彼女の脚から手を離してしまいそうになりました。こんな状況で対応を誤ろうものなら、どんなトラブルが待ち受けているかわからないし、目に飛び込んでくるものをどうしても見てしまうじゃないですか」
「でも、そのとき既に携帯電話が緊急通報センターに繋がっていました。担当官の指示に従って、彼女の脚をつかみ続けました。なんとも異様な体験でしたよ」
もう1人の従業員マルコム・フォーブスさん(32歳)は言う。「彼女が自分でズボンを脱ぎ始めたときは、わが目を疑いました。その恥知らずぶりに絶句しましたよ。こんなに変な状況を経験したことは今までにありません」
ロスさんとマルコムさんは、レベッカを柵から引き摺り下ろし、警察が到着するまで取り押さえ続けた。レベッカは最寄の警察署に連行された後、とりあえず釈放されたが、来年1月に治安判事裁判所で裁きを受けることになる。
レベッカは、普段から素行に問題があり、今年だけで4回もエクセター治安判事裁判所に出廷しているという。2004年には、ナイトクラブの外で飲酒しているところを警官にとがめられたのに腹を立て、その警官の小指に噛み付いたとして、36時間の社会奉仕活動を言い渡されている。
素行に問題があると言っても、22歳の若い女性である。写真では顔が映っていないが、ルックスも悪くなさそうである。そんな女性が柵の上に腰掛けた状態で素肌にはいたズボンを膝上まで下ろしてしまったのだから、ロスさんとマルコムさんは目が点になったことであろう。
それこそがレベッカの狙いだったのかもしれない。だが、真面目で職務に忠実なロスさんとマルコムさんに、その手の陽動作戦は通用しなかった。そんなもの見せ付けられても、ありがた迷惑でしかなかったということになるだろう。
満点から2ポイント差し引いた理由は特に付すまい。なお、レベッカは男性2人を陽動するつもりではなく、冒頭に記したように捕捉されたズボンを脱ぎ捨てて逃げようとする“自切”行動を取っただけかもしれない。
■Source: ... TRIES TO MAKE A BREEK FOR IT
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レベッカは、男性従業員2名に向かってラムの腿肉を投げつけたが、もちろんそんなことで彼らの足を止めることはできない。彼女の行く手は、柵に遮られていた。
レベッカは、その柵を攀じ登って逃げようとした。しかし、柵を乗り越える前に男性従業員2名にズボンの上から脚をつかまれてしまった。普通なら、そこであきらめるところである。

しかし、彼女は脚をつかまれた状態で自らパンツ(ズボン)のベルトを外した。そして、身もだえしながらズボンを脱ぎ始めた。子羊の腿肉3本をちょろまかした代償として、自らの腿肉2本を白日のもとにさらすことになったのである。
しかも、写真を見れば明らかなように、レベッカは下着を履かずに素肌にズボンを履いていた。露出したのは腿肉だけではない。柵の上に腰を掛けた姿勢ゆえ、その付け根の部分さえもがもろに男性2人の目線に入りうる状態となった。
彼女を取り押さえた2人は、さすがに目のやり場に困った。その1人ロス・ダイモンドさん(26歳)は、こう話している。「思わず、彼女の脚から手を離してしまいそうになりました。こんな状況で対応を誤ろうものなら、どんなトラブルが待ち受けているかわからないし、目に飛び込んでくるものをどうしても見てしまうじゃないですか」
「でも、そのとき既に携帯電話が緊急通報センターに繋がっていました。担当官の指示に従って、彼女の脚をつかみ続けました。なんとも異様な体験でしたよ」
もう1人の従業員マルコム・フォーブスさん(32歳)は言う。「彼女が自分でズボンを脱ぎ始めたときは、わが目を疑いました。その恥知らずぶりに絶句しましたよ。こんなに変な状況を経験したことは今までにありません」
ロスさんとマルコムさんは、レベッカを柵から引き摺り下ろし、警察が到着するまで取り押さえ続けた。レベッカは最寄の警察署に連行された後、とりあえず釈放されたが、来年1月に治安判事裁判所で裁きを受けることになる。
レベッカは、普段から素行に問題があり、今年だけで4回もエクセター治安判事裁判所に出廷しているという。2004年には、ナイトクラブの外で飲酒しているところを警官にとがめられたのに腹を立て、その警官の小指に噛み付いたとして、36時間の社会奉仕活動を言い渡されている。
素行に問題があると言っても、22歳の若い女性である。写真では顔が映っていないが、ルックスも悪くなさそうである。そんな女性が柵の上に腰掛けた状態で素肌にはいたズボンを膝上まで下ろしてしまったのだから、ロスさんとマルコムさんは目が点になったことであろう。
それこそがレベッカの狙いだったのかもしれない。だが、真面目で職務に忠実なロスさんとマルコムさんに、その手の陽動作戦は通用しなかった。そんなもの見せ付けられても、ありがた迷惑でしかなかったということになるだろう。
ありがた迷惑さ8 | ■■■■■■■■□□ |
満点から2ポイント差し引いた理由は特に付すまい。なお、レベッカは男性2人を陽動するつもりではなく、冒頭に記したように捕捉されたズボンを脱ぎ捨てて逃げようとする“自切”行動を取っただけかもしれない。
■Source: ... TRIES TO MAKE A BREEK FOR IT
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2. 限りなく前向き? 〜positive words〜 [ ◆ケイモウ・アナライズ◆ ] 2006年12月09日 23:25
ブログって、どんなに落ち込んでても、ネガティブな事は
絶対書かない方がイイって誰か言ってた。確かに暗い話は誰も読みたくないと思う。
オレも、たとえ自殺する前だとしても、『おちんちんびろ〜ん♪』
とか書いてみよう
この記事へのコメント
1. Posted by 女装娘ミヤ 2006年12月10日 23:10

この女の人薬でもしてたんじゃないかな