クラウドソーシング「ランサーズ」 なんでも評点:さっき生んだ赤ん坊をさっき買った生肉と同じ袋に入れて持ち帰ろうとした母親

2006年10月13日

さっき生んだ赤ん坊をさっき買った生肉と同じ袋に入れて持ち帰ろうとした母親


混沌とカオスの国・南アフリカ共和国では、死だけが唐突に訪れるわけではない。生も唐突に訪れる。当ブログで毎度おなじみのムプラマンガ州で、買い物帰りの女性が唐突に赤ん坊を産み落とした。彼女は生まれたての赤ん坊を家に連れて帰るつもりだったと言うのだが、その方法が前代未聞だった。
10月10日のこと、同州ミデルブルグの町中を歩いていた女性が急に産気づいた。彼女は、近くにあったタクシー乗り場でしゃがみこみ、そのまま自力で出産してしまった。

その様子を見ていた人が警察に通報。連絡を受けた女性巡査が現場に到着すると、通報者が「あそこにいる女性です」と指を差した。指差す先には、大量出血中の女性がいた。ところが、産み落とされたはずの赤ん坊の姿が見当たらない。

女性は食料品を買い込んで帰宅する途中で出産したらしく、食料品が入ったプラスチック・バッグを何袋か携えていた。野菜が入っているらしき袋や肉が入っているらしき袋などがあった。

巡査たちは、プラスチック・バッグの中を調べてみた。すると生肉と同じ袋の中に、胎脂に覆われた生まれたての赤ん坊の姿が見つかった。赤ん坊は、生きていた。

「赤ちゃんをお肉と同じ袋に入れて、いったいどうするつもりなんですか?」と問い質すと、母親は平然と答えた。

お肉と一緒に家に連れて帰ろうと思っています

結局、母親は赤ちゃんと一緒に病院に搬送された。警察の担当者は、母親の行動が何らかの法に触れているかどうか何とも言えないと話している。

たしかに、ちょっぴり紛らわしい行為だったかもしれない。

まぎらわしさ7■■■■■■■□□□


ま、赤ん坊を袋に入れたまま捨てるつもりだったのなら犯罪行為だが、本人が連れて帰るつもりだったと言っているので罪を犯したことにはならないのだろう。肉と同じ袋に入れて持ち帰ったからと言って、うっかり赤ん坊を肉と間違えて料理してしまうなんてことは普通はないはずだ。

物騒な町中の路上で買い物帰りに産気づき、独力で出産した彼女には“けなげさ”も感じられる。だが自分がさっき生んだばかりの赤ちゃんをさっき買ったばかりの肉と同じ袋に入れて持ち帰る――というのは、やはり前代未聞である。

なお、発見時に母親と赤ん坊のへその緒が繋がったままだったのか、それとも母親が自分でカットした後だったのかは不明である。




■ Source: http://www.news24.com/News24/South_Africa/News/0,,2-7-1442_2012314,00.html

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1. さっき生んだ赤ん坊をさっき買った生肉と同じ袋に入れて持ち帰ろうとした母親  [ 風風書堂‐ニュースログ‐ ]   2006年10月14日 00:35
 10月10日のこと、同州ミデルブルグの町中を歩いていた女性が急に産気づいた。彼女は、近くにあったタクシー乗り場でしゃがみこみ、そのまま自力で出産してしまった。  その様子を見ていた人が警察に通報。連絡を受けた女??@

この記事へのコメント

1. Posted by 鱈   2006年10月14日 21:04
おそらく臍の緒は胎盤につながったまま
持ち帰っただろうね。胎盤を食べる文化は
世界各地に見られるそうだし。
生まれた子はニック君とかロースちゃん
カルビちゃん、肉にちなんだ名前を
お勧めしたい。
2. Posted by 黒船   2006年10月15日 18:20
この女性は単に生まれたばかりの赤ちゃんを野ざらしにしておきたくなかっただけなんじゃ?
と思ったけどそれなら着てる服でも脱いで包むかな……。

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