クラウドソーシング「ランサーズ」 なんでも評点:実母と繰り返し強引に交わった32歳男性に終身刑判決(南ア)

2006年03月23日

実母と繰り返し強引に交わった32歳男性に終身刑判決(南ア)


南アフリカ共和国ムプマランガ州で暮らしているリチャード・ズールー(32歳)には、ちゃんと恋人もいた。満たされていたはずなのに、満たされないものがあったようだ。彼は、自分の実の母親に対して沸き起こってくる衝動を抑えることができなかった。
南アフリカ共和国のプレトリア高等裁判所で、先ごろ、リチャードに終身刑が言い渡された。南アは死刑制度が廃止されており、終身刑が最も重い刑である。被害者は、実の母親(54歳)である。

だが、リチャードは母親を死に至らしめたわけではない。手ごめにしたのである。その回数は、少なくとも4回だったとされる。

54歳の母親は、しばらくの間、息子に手ごめにされたことを誰にも言わずに我慢していた。だが、2004年の1月31日に再び息子に襲われて、ついに限界に達した。

彼女は警察に被害届を出した。息子リチャードは、まもなく逮捕された。昨年、地元バーバートンの下級判事裁判所で有罪判決が下された。

引き続きプレトリア高等裁判所で公判が行なわれ、終身刑が言い渡されたのだった。

リチャードは、法廷で次のように答弁した。「僕には、ちゃんと彼女もいました。でも、お母さんと交わりたいという衝動を抑えることができませんでした」

そんな欲求は、心の奥深くに仕舞い込んでおくべきだった。実の母だから息子を犯罪者にすることを望まず、許してくれると思っていたとしたら、独りよがりだったといえるだろう。

独りよがり指数9■■■■■■■■■□


ただ終身刑というのは、厳しすぎる判決のようにも見える。第一、いくら加害者と被害者の関係になったとはいえ、実の息子が終身刑になることを母親が望むだろうか?

しかし、本件は親告罪として告訴が受理されたはず(日本と南アとでは民法/刑法が大きく異なるかもしれないが)。告訴の時点で、母親は息子を完全に見切っていたのかもしれない。というか、息子がそのような行為に及んだ時点で、親子関係は完全に崩壊していたともいえる。




■ Source: http://www.news24.com/News24/South_Africa/
News/0,,2-7-1442_1902778,00.html


【関連記事】


この記事の先頭に戻る

Google
WWW を検索 評点




トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by aisurukokoro   2006年03月24日 05:49
こんな所でWカップ大丈夫なのだろうか・・・
2. Posted by site web   2014年05月11日 19:38
totally wicked e-liquid なんでも評点:実母と繰り返し強引に交わった32歳男性に終身刑判決(南ア)
site web http://klk-industri.dk/totally-wicked-e-liquid-e-cig-liquid-5645.asp

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
◎-->