クラウドソーシング「ランサーズ」 なんでも評点:ベッドに潜り込んできたのは彼氏だと思って合体に応じたら別人だった

2005年11月21日

ベッドに潜り込んできたのは彼氏だと思って合体に応じたら別人だった


近頃、オレオレ詐欺や偽装サイトなど、あの手この手の成りすまし犯罪が世間を騒がせているが、本件は果たして「成りすまし」のつもりだったのだろうか。成りすましが最も難しいはずのシチュエーションで“合体”に成功したものの、やはり相手に気づかれてしまった男がいる。
事件は、11月19日の早朝、南アフリカ共和国クワズールーナタール州のハウィックという町で起きた。ある女性がベッドですやすやと眠っていたところ、ベッドに何者かが潜り込み、体に触れてくるのに気づいた。

半睡半覚の状態では、人間の認識能力は大きく低下する。彼女は、その相手を不審者とは思わず、てっきり自分の恋人だと思い込んだ。実際、そのとき、応接間で彼女の恋人が眠っていた。その恋人がその気になってベッドに潜り込んできたと思い込んだわけである。

ゆえに、彼女は相手を拒まず応じることにした。しかし、合体してまもなく、相手が恋人ではないことに気づいた。おそらく、いつもと違う息遣いだったり動きだったり角度だったり感触だったりサイズだったりしたのではないかと思われる。

薄暗がりの中で相手の顔を凝視すると、見覚えのない顔ではなかった。知り合いの男だった。男は自分の正体を彼女に悟られたことに気づくと、慌てて寝室から逃げ出した。

恋人は、目を覚まさずに眠っていた。しかし、女性は恋人を起こし、何が起きたかを正直に話した。

犯人は、女性の知り合いだったため、まもなく逮捕された。レイプの罪状で公判を受けることになる。

さて、いくら寝ぼけた状態でも、合体に至ってしばらくの間、相手が恋人ではないことに気づかないというのは不思議にも思える。しかし、同じ家の中に恋人がいたわけで、彼女は安心しきっていたのだろう。

交わっている相手が愛する恋人でなく、別の男だったことに気づいたときに彼女が味わった驚きはいかほどのものだったろうか。目が覚めるにつれて徐々に違いに気づいたのではないかと思われる点を差し引いて次のように評価しておこう。

青天の霹靂度7■■■■■■■□□□





■Source: IOL - 'A strange man pretended to be my lover'

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1. ◆男がベッドに潜り込んでくる→セック○したら、別人だった 〜南アフリカ  [ ◆空を見上げて犬は今日も歩く ]   2005年11月21日 22:38
寝ぼけた状態で男とセックスしたら 自分の彼氏じゃなかったという、困ったお話です。

この記事へのコメント

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