2005年11月18日
現在の南アフリカ共和国は、その昔、いくつかの国に分かれていた。その1つがオランダ系移民によって建国されたオレンジ自由国である。オレンジ自由国は、現在、フリーステートという名の州になっている。表題の事件は、フリーステートで起きた。
11月11日のこと、同州のメクェレングという町に住む48歳の男が自宅で妻と夫婦喧嘩になった。家には、男の義母(妻の母親87歳)が同居している。
妻がぶち切れて家から出て行った。男も義母を残して、外に出て行った。家には、目が不自由な義母が一人残された。
妻の方は、家を飛び出した後、友人宅を訪れた。その間に、男は自宅に舞い戻り、ダイニングルームの窓を壊して自宅に入った(鍵を持たずに飛び出したのだろう)。
そして、何を血迷ったか、義母の寝室に押し入り、無抵抗な義母に性的暴行を加えた。
一方、妻の方は友人を伴って家に帰ってきた。彼女は自宅のドアの鍵を開錠して中に入った後、ダイニングルームの窓が壊れていることに気づいた。
そして、母の寝室で夫を発見した。夫は下着姿だった。自分の母親が自分の夫によって犯されている現場を目撃してしまったのである。
妻はすぐに警察を呼んだ。夫は自宅から逃走した。
87歳の老女は、フィックスバーグの病院に運ばれた。性的暴行を受けた形跡が医師によって確認された。
この男は、数日間の逃亡生活を送った後、同じくフリーステートのどこかの畑にいるところを発見され、逮捕された。
レイプと家宅侵入の罪状で裁判を受けることになる。被害者は妻の母親。被害物件は自宅。前代未聞。
被害女性の87歳という年齢も仰天もののように思えるかもしれないが、南アでは高齢者が性的暴行を受ける事件が決して珍しくない。
それにしても、自分の夫が自分の母親を犯している現場を目撃してしまった妻が感じた青天の霹靂度は、さすがに最高点に肉薄するのではないかと想像する。
そうそう、この記事の冒頭で、なんでわざわざ「フリーステート」という地名の説明をしたかというと、英語には「〜free state」のパターンの成句がある。「〜がない状態」の意味である。たとえば、gravity-free stateは「無重力状態」である。
この48歳の男には、自制心が欠けていたといえるだろう。ならば、conscience-free stateと表現することができる。
だが、相手が自分の妻の母親であり、犯行現場が自宅であるという2点に注目するに、本件は一種の“無重力状態”だったと形容すべきかもしれない。「してはいけないこと」は、一種の重力のようにわれわれに作用している。それによって、人間としての社会生活を営むことができている。
しかし、その重力が完全に消滅することがある。「してはいけないこと」がすべて消え去ってしまうのである。そういう犯罪が日本でも、しばしば繰り返されてきている。特に未成年者による凶悪犯罪には、“無重力状態”を連想させられることが多い。
■Source: Blind mom-in-law, 87, raped (SAPA)
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妻の方は、家を飛び出した後、友人宅を訪れた。その間に、男は自宅に舞い戻り、ダイニングルームの窓を壊して自宅に入った(鍵を持たずに飛び出したのだろう)。
そして、何を血迷ったか、義母の寝室に押し入り、無抵抗な義母に性的暴行を加えた。
一方、妻の方は友人を伴って家に帰ってきた。彼女は自宅のドアの鍵を開錠して中に入った後、ダイニングルームの窓が壊れていることに気づいた。
そして、母の寝室で夫を発見した。夫は下着姿だった。自分の母親が自分の夫によって犯されている現場を目撃してしまったのである。
妻はすぐに警察を呼んだ。夫は自宅から逃走した。
87歳の老女は、フィックスバーグの病院に運ばれた。性的暴行を受けた形跡が医師によって確認された。
この男は、数日間の逃亡生活を送った後、同じくフリーステートのどこかの畑にいるところを発見され、逮捕された。
レイプと家宅侵入の罪状で裁判を受けることになる。被害者は妻の母親。被害物件は自宅。前代未聞。
被害女性の87歳という年齢も仰天もののように思えるかもしれないが、南アでは高齢者が性的暴行を受ける事件が決して珍しくない。
それにしても、自分の夫が自分の母親を犯している現場を目撃してしまった妻が感じた青天の霹靂度は、さすがに最高点に肉薄するのではないかと想像する。
| 青天の霹靂度9 | ■■■■■■■■■□ |
そうそう、この記事の冒頭で、なんでわざわざ「フリーステート」という地名の説明をしたかというと、英語には「〜free state」のパターンの成句がある。「〜がない状態」の意味である。たとえば、gravity-free stateは「無重力状態」である。
この48歳の男には、自制心が欠けていたといえるだろう。ならば、conscience-free stateと表現することができる。
だが、相手が自分の妻の母親であり、犯行現場が自宅であるという2点に注目するに、本件は一種の“無重力状態”だったと形容すべきかもしれない。「してはいけないこと」は、一種の重力のようにわれわれに作用している。それによって、人間としての社会生活を営むことができている。
しかし、その重力が完全に消滅することがある。「してはいけないこと」がすべて消え去ってしまうのである。そういう犯罪が日本でも、しばしば繰り返されてきている。特に未成年者による凶悪犯罪には、“無重力状態”を連想させられることが多い。
■Source: Blind mom-in-law, 87, raped (SAPA)
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