2005年09月15日
当ブログで半ば定番化しつつある「胎児内胎児」系のニュースをまたもや発見。9月10日のこと、ベトナム・ホーチミン市の病院に生後7ヶ月の男の赤ちゃんが搬送されてきた。赤ちゃんの腹部は腫れ上がっていた。2日後の9月12日に手術が行われ、赤ちゃんのお腹の中から400グラムの“胎児”が摘出された。担当医によると、“胎児”は相当発達が進んでおり、顔、四肢、背骨、骨盤が形成されていたという。
もちろん、本件も男の赤ん坊が妊娠していたわけではなく、これまでに取り上げてきた例と同じく(末尾の記事一覧参照)、双子の兄弟が何らかの原因で赤ん坊の体内に取り込まれてしまったと考えられている。
胎児の摘出手術は、内視鏡を使用して行われた。4人のベテラン外科医が当たり、3時間を要したが、手術は無事成功した。赤ん坊の容態は安定しているという。
摘出された胎児が生きていたかどうかに関する明示的な記述はない。この胎児が組織レベルで生きていたとしても、1つの生命として生きているとは認められないのかもしれないし、既に組織レベルで死んでいたのかもしれない。
この手のニュースを聞くたびに、死と生の境目を見失ったような、軽い眩暈を感じてしまう。と同時に、「入れ子人形」のイメージが脳裏に浮かんでしまう。決して共通性が高いというわけではない。連想してしまうだけである。
まあ、これとはまったく違う意味で、人間は入れ子になった存在だったりするかもしれない。
■Source: Foetus in baby's belly (SAPA)
【関連記事】
胎児の摘出手術は、内視鏡を使用して行われた。4人のベテラン外科医が当たり、3時間を要したが、手術は無事成功した。赤ん坊の容態は安定しているという。
摘出された胎児が生きていたかどうかに関する明示的な記述はない。この胎児が組織レベルで生きていたとしても、1つの生命として生きているとは認められないのかもしれないし、既に組織レベルで死んでいたのかもしれない。
この手のニュースを聞くたびに、死と生の境目を見失ったような、軽い眩暈を感じてしまう。と同時に、「入れ子人形」のイメージが脳裏に浮かんでしまう。決して共通性が高いというわけではない。連想してしまうだけである。
| 共通性2 | ■■□□□□□□□□ |
まあ、これとはまったく違う意味で、人間は入れ子になった存在だったりするかもしれない。
■Source: Foetus in baby's belly (SAPA)
【関連記事】
- 16歳少年の体内に生きた胎児が見つかる
- 75歳女性の胎内に50歳胎児(ベトナム)
- 生後9ヶ月の男の赤ちゃんの体内から“胎児”摘出
- 瞬きも微笑みもできる“もう1つの頭部”が10ヶ月の赤ちゃんから分離された
- “デスティニー”(宿命)と名づけられた三本足の女の赤ちゃん、分離手術に成功
| 当ブログの全記事一覧を見る |
この記事の先頭に戻る
トラックバックURL
この記事へのトラックバック
1. 生後7ヶ月の赤ちゃんの体内から400グラムの胎児を摘出(海外ニュース) [ 極楽鳥使い ] 2005年09月16日 10:32
生後7ヶ月の赤ちゃんの体内から400グラムの胎児を摘出(海外ニュース)
生まれつき.......................
2. 生後7ヶ月の赤ちゃんの体内から400グラムの胎児を摘出 [ 話の種(´━`) ] 2005年09月18日 08:53
生後7ヶ月の赤ちゃんの体内から400グラムの胎児を摘出
この記事へのコメント
2. Posted by sadakun_d 2007年05月15日 04:53
「胎児内胎児」だったとなると説明がつきそうな。
他にも最年少出産は6歳・8歳とか。
話はイエスキリストの聖母マリア。「処女受胎」は胎児内胎児かな。
