クラウドソーシング「ランサーズ」 なんでも評点:実演中の“美人”蛇使いを襲った悲劇

2005年08月10日

実演中の“美人”蛇使いを襲った悲劇


インド初の女性蛇使いとして知られたイムラナさんインドには、大勢の蛇使いたちがいる。だが、そのすべては男性である。ただ一人の例外がイムラナ・ムクタルさん(写真左)だった。彼女は、インド初の女性蛇使いとして知られてきた。

イムラナさんは、これまでに数千匹の毒蛇を捕らえ、蛇に噛まれた人を何人も救うなど、毒蛇専門家としての実績を上げてきた。男女差別が激しいインドとしては、異例のことだった。

昨年、マドヤ・パラデシュ州で大きな祭りが行われたときには、州政府が彼女の力を借りたほどである。国中から数百万人もの人が祭りに集まるのだが、蛇に噛まれる人が後を絶たない。そこで、州政府は、イムラナさんに蛇を捕まえ、蛇に噛まれた人を治療する役を任じたのである。

去る8月8日、イムラナさんは、ボパールで催されていた博覧会に蛇使いとして出演していた。ちょうど冒頭の写真のように、体に何匹もの毒蛇を巻きつけて、蛇に関する話を観客に聞かせていた。

蛇が人を噛むのは、怒ったときだけだという点を強調していた。そのとき、一匹のキングコブラが彼女の手を擦り抜けて、床に落ちてしまった。彼女はとっさにキングコブラを捕まえようとしたが、うまく行かず、手の2箇所を噛まれてしまった。

病院には行かなかった。もう一人の蛇使いがイムラナさんの治療を試みた。その蛇使いが選んだのは、メンドリを使って体内から毒を抜くという方法だった。

24羽ものメンドリを殺し、数時間にわたってイムラナさんの治療が試みられたが、彼女を救うことはできなかった。写真を見ると老けて見えるかもしれないが、享年24歳。合掌。

イムラナさんは「蛇が人を噛むのは、怒ったときだけだ」と語った直後に、蛇を怒らせてしまった。本人が一番よく知っていることなのに、その過ちを犯してしまった。蛇に噛まれた直後にイムラナさんが自分自身に感じた歯がゆさは最大級のものであったろうと想像する。

はがゆさ10■■■■■■■■■■


なお、タイトルに“美人”と入れたのは、話題性があれば無条件で女性を“美人”と形容する日本メディアの慣習(“美人ゴルファー”や“美人秘書”など)を模倣してみただけのことである。他意はない。




■Source: Bhopal's snake woman dies of snakebite (Indo-Asian News Service)

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1. ホーム/2005-08-10  [ とんかつ3号 隠れ亭 ]   2005年08月10日 07:02
[[:]] 実演中の“美人”蛇使いを襲った悲劇(なんでも評点) 病院に行かなかったそうで、24羽のメンドリで治療…?なぜにメンドリで治療なのか。 Google Maps と連携、地図による Blog 検索「maplog」 (JapanInternetCom) 面白いとは思うが。。。; トンネル掘り72億円...

この記事へのコメント

1. Posted by 黄泉   2005年08月10日 20:18
>なお、タイトルに“美人”と入れたのは、話題性があれば無条件で女性を“美人”と形容する日本メディアの慣習(“美人ゴルファー”や“美人秘書”など)を模倣してみただけのことである。

うけた(w

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