クラウドソーシング「ランサーズ」 なんでも評点:胃の中で5年間もアヒルを泳がせていたボクサー犬

2005年04月20日

胃の中で5年間もアヒルを泳がせていたボクサー犬


スウェーデンのエステルスンドで、飼主が愛犬の異変に気付いた。食べたものを吐き出し、飲み食いするのを嫌がるようになった。

動物病院に連れて行くと、胃の中に異物が見つかった。アヒルのおもちゃだった。

ご覧のとおり取り除かれたアヒルは、真っ黒に変色しており、しかも岩のように固くなっていた。胃液の酸により炭化してしまったのだろう。飼主の推理によれば、そのアヒルは5年もの間、犬の胃袋の中に入っていたらしい。

アヒルのサイズが大きすぎて、胃の出口(幽門)を通過できず、胃の中に留まっていたようだ。犬自身は、ずーっと違和感を覚えていたのではないか。

おもちゃを飲む込むなんて、やっぱりお馬鹿に見えるけど、胃の中にアヒルを泳がせたまま、けなげに5年も生きてきたと誉めるべきなのか。微妙なところである。

けなげさ5■■■■■□□□□□





■ Source: IOL - Rubber duck removed from dog after five years

当ブログの全記事一覧を見る



この記事の先頭に戻る

Google
WWW を検索 評点




miccckey at 00:41│
はてなブックマーク - 胃の中で5年間もアヒルを泳がせていたボクサー犬
Comments(1)TrackBack(1)clip!
(評)けなげさ 

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. 異物を5年間入れ続けた犬  [ どうでもいいこと ]   2005年04月20日 22:07
異物を飲み込むと普通はすぐ出したりするものなのですが、 この犬は5年間も入れっぱ...

この記事へのコメント

1. Posted by More Material   2014年05月10日 19:17
e-cigarette safety なんでも評点:胃の中で5年間もアヒルを泳がせていたボクサー犬

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
◎-->