クラウドソーシング「ランサーズ」 なんでも評点:ビール瓶で頭を殴られたおかげで命拾い

2005年02月10日

ビール瓶で頭を殴られたおかげで命拾い


昨年7月、フロリダ州南西部、田園地帯の中のイモカリーという町のパブで、バーテンが店を閉めようとしているのに帰ろうとしない客がいた。

その場に居合わせた64歳の老婦人サリー・ハンプトンさんが、その客(フィデル・トゥルジーロ容疑者)の肩に手を置いて帰るように促したところ、トゥルジーロ容疑者が逆切れし、ビール瓶でハンプトンさんの頭を殴った。さらに、倒れ込んだハンプトンさんの頭部と体に容赦なく蹴りを入れた。

ハンプトンさんはすぐに病院に運ばれた。命に別状はないと診断された。いや、それどころか、彼女はビール瓶で頭を殴られたおかげで命拾いしてしまったという。

頭部の検査を行ったところ、脳腫瘍が見つかったのである。ビール瓶で頭を殴られて頭部の検査を受けなければ、腫瘍に気づかず命を落していた可能性があった。

腫瘍の除去手術が行われ、ハンプトンさんは完全に回復した。めでたしめでたし。まさに不幸中の幸いである。

不幸中の幸い度10■■■■■■■■■■


このように事故や事件で怪我を負い、検査を受けると病変が見つかる・・・というのは、さほど珍しい話ではなさそうだ。この話みたいに、その診断が正しく、なおかつ手術や治療に成功すれば「不幸中の幸い度」満点なわけだが、誤診だったり、手術に失敗したりすることもあるだろう。

実際、筆者なら、どこかに怪我を負って運び込まれた先の病院で、「怪我の方は軽傷ですが、あなたの体内に病変が見つかりました。すぐに手術しないと危険です」なんてこと言われたら絶対逃げ出したくなる。なんだか詐欺に遭ってるような気さえしてしまいそうだ。

さて、彼女に怪我を負わせたトゥルジーロ容疑者はどうなったか? ビール瓶の一撃で結果的に命拾いさせたとして減刑されたとでも? いやいやとんでもない。相手を死に至らしめる可能性のある凶器で暴行を働いたとして、懲役12年を言い渡されたとのこと。




■ Source: KCBS - Beer Bottle Attack Saves Woman's Life

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1. ビール瓶で頭を殴られたおかげで命拾い  [ 八雲 穹の日記 ]   2005年02月10日 20:14
http://rate.livedoor.biz/archives/14013393.html …まさしく不幸中の幸いですね… てか、殴った人は12年懲役ですか…せっかく助けたのに…
2. 命拾いの原因は……  [ どうでもいいこと ]   2005年02月10日 22:44
検査で脳腫瘍が見つかることが時としてありますが、 その検査を受ける羽目になった原...

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1. Posted by try here   2014年05月11日 11:24
e shisha pen なんでも評点:ビール瓶で頭を殴られたおかげで命拾い

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