クラウドソーシング「ランサーズ」 なんでも評点:まるで沈没していくタイタニック号 − 跳ね橋の恐怖

2005年01月30日

まるで沈没していくタイタニック号 − 跳ね橋の恐怖


ゴッホ作『アルルの橋』大きな船舶が下を通過するときに、跳ね上がるタイプの橋を写真で見たことがある人も多いだろう。このような橋は、跳ね橋(開閉橋)と呼ばれる。ゴッホの『アルルの橋』に描かれている跳ね橋(写真左)は小規模なものだが、下の写真のように高々と跳ね上がる姿に想像力を刺激されるのは筆者だけだろうか。

米国カリフォルニア州にあるLarkspur drawbridge


もし自動車が通過しているときに、いきなり跳ね上がったらどうなるか。跳ね上がる前に橋が通行止めになるので、そんなことはありえないが、警報に気づかず歩いている人がいたらどうなるか。いや実際、フロリダ州ハランデール・ビーチでそんな出来事があったらしい。

79歳のヘレン・コトンさんが跳ね橋の上を歩いていると、急に橋が開き始めた。ヘレンさんの言によると、警報らしき音は聞いていないという。彼女が橋の中央部に差し掛かったときに、いきなり橋が上がり始めたのだそうだ。

橋がどんどん傾斜していくなか、彼女はなんとか手すりにつかまることができた。

ヘレンさんはテレビのインタビューに答えて、こう話している。「手すりにしがみつきました。その状態で、私の体は空中高く上っていきました」。

沈んでいくタイタニック映画『タイタニック』で船体が傾いて沈んでいくあのシーンを髣髴とさせる。あのシーンでも、手すりにしがみついている人がたくさんいる。しかし、次々と力尽きて甲板を滑り落ちていく。ヘレンさんはインタビューに答えているくらいだから、滑り落ちずに済んだ。

橋の開閉動作が終わるのを車内で待っているドライバーが何人かいた。橋がフルオープン位置に達しようかというところで、彼らがヘレンさんの姿に気づき、橋の管理人に通報した。管理人は数分後に橋を下降させた。

「ようやく、下に降りていきました。橋が降りたときに、私は顔面から落ちてしまいました。だから、額と鼻に擦り傷ができちゃいましたよ」。

ヘレンさんは、ほかに怪我をしていない。ハリウッドの病院で治療を受けた後、帰宅した。無事でなによりだった。だが一歩間違えば命を落していただろう。しかも79歳という年齢である。擦り傷だけで助かったなんて、本当に不幸中の幸いである。

不幸中の幸い度9■■■■■■■■■□





■ Source: Woman, 79, left dangling when drawbridge opens beneath her: South Florida Sun-Sentinel 《ソースの信憑性:

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1. 跳ね橋の恐怖  [ どうでもいいこと ]   2005年01月30日 22:25
跳ね橋というものはちゃんと管理人が貼り付いていて、 人や車がいないのを確認してか...

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1. Posted by relevant web page   2014年05月11日 14:26
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2. Posted by why not check here   2014年05月12日 06:48
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