2024年03月07日

インドでデビューした“アイリス”は生成AI女教師 ― リール動画掲載

本件を伝えているHindustan Timesの記事には「ケララ州にインド初のAI教師」と書かれているのだが、ロボット教師と言った方がわかりうやすいだろう。IRIS-AI-Teacher続きを読む


Xから脱獄して青空の下へ

普通のニュース記事をソースにしてツイートすると、「センシティブ」云々のAI警告が酸性雨のように降り注いだツイッターをやめて、青空(Bluesky)の下に移動した。QRコードでURLをお知らせする。BSKYミッキーQR_799010続きを読む

2024年02月28日

能登大地震から1か月で琵琶湖の水位低下が急速に回復 ― やはり関連!

当ブログが能戸大地震との関連を唱えている琵琶湖の水位。能戸大地震の発生から1か月が過ぎ、「琵琶湖の水位が急速に回復 マイナス59センチに 3か月ぶりのマイナス50センチ台」と京都新聞が伝えている。

6日午前6時の琵琶湖の水位がマイナス59センチになった。マイナス50センチ台は約3カ月ぶり。まとまった雨などが続いた影響で、最も水位が低かった1月中旬から20センチほど急速に回復した。


地殻流体を堰き止める続きを読む

2024年02月22日

1988年にリリースされた中森明菜のTatooはAI時代の到来を予言していた

中森明菜のTatooがリリースされた1988年はバブルの絶頂であったが、「都会(まち)にはびこる 哀れなアンドロイド…くどき上手のチープなレプリカント…ハートの萎えた男は要らない Get out! チャンスをあげるわ 熱い 儀式(レポリューション)」(作詞:森由里子)と紡ぎだされたその歌詞を聞く限り、絶頂期を過ぎて退廃が始まろうとしている雰囲気を感じさせる。そして、確かにその後の30年を失ってしまったニッポン。
街にはびこる哀れな続きを読む

2024年02月15日

見えない糸 ― 初めて出会う2年前に彼女のセルフィ―に写り込んでいた彼

New York Post紙が2月5日付けで「見えない糸」で繋がっていたとしか考えられないカップルの話を伝えている。ジェン・チア(Jenn Chia)さんは、マレーシア生まれのコンテンツ・クリエイター。Instagramの彼女のアカウントは58万人以上のフォロアーを有している。続きを読む

2024年02月02日

4人家族が転居してきた屋内にコウモリが大量発生

米国ジョージア州サバンナ市の賃貸住宅で、コウモリが大量発生し、4人家族が家から逃げ出したとのことである。住人のグラント夫妻は、1年前にシカゴから転居してきたが、今年の1月18日までは、新居で平和に暮らしていた。
屋内にコウモリ続きを読む

2024年01月26日

隣町に住んでいたのに19年もお互いの存在に気付かなかった美人双子姉妹がついに出会う

コーカサス山脈の南麓、黒海の東岸に位置するグルジア(Georgia)は、2015年に日本での国名がジョージアに変わった。エイミー・クヴィティアとアノ・サルタニアはジョージアで暮らす一卵性双生児の姉妹だが、姓が違う。それどころか、2002年に二人は同じ母から生まれてから19年もお互いの存在を知らなかった。しかも、二人の住まいは数キロしか離れていないのに。
エイミーとアノ続きを読む

miccckey at 22:30|Permalink はてなブックマーク - 隣町に住んでいたのに19年もお互いの存在に気付かなかった美人双子姉妹がついに出会う
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clip!(評)意外性 

2024年01月24日

何十年も行方不明だったポートレイト写真が花嫁に届く

fox29.comが1月22日付けでハートウォーミングな話を伝えている。ヴァージニア州リンチバーグ在住のサンドラ・ポインデクスター(Sandra Poindexter)さんという女性が年代物の額縁が欲しくてオークションに参加したところ、写真が入ったままの2つの額縁を見つけた。

若い綺麗な女性のポートレイト写真だった。嫁入り前に撮影したものと思われる。下の画像がそれだ(Credit: Sandra Poindexter)。
紛失していた写真続きを読む

2024年01月22日

子連れの獲物を狩った後、母親は食べたが、子供はペットとして可愛がったボノボ

アフリカのコンゴ盆地に棲息するボノボは、チンパンジーによく似ていることから最初はチンパンジーの亜種とされ、ピグミーチンパンジーと呼ばれていたが、今は別種だと考えられている。これは、われわれホモサピエンスがネアンデルタール人と別種とされているのと同じだが、ホモサピエンスがネアンデルタール人と異種交配していたように、ボノボはチンパンジーと異種交配していたそうだ。異種交配して子孫を残せている。だから、DNAを調べると交わった異種の遺伝子が見つかる。交配できることは異種ではないことを意味していそうだが、学問にもタブーが紛れ込んでいることがあり、そのタブーに触れそうな限界域では、しばしばこのような「歯切れ悪さ」が露呈する。
ボノボとマングース(by Christian Ziegler)続きを読む

2024年01月21日

自分を愛して生きるための5つの教え ― AI時代の老子

古代中国の思想家 老子の教えに依拠して、自分を愛し、人生の流れに身を任せる5つの方法を述べている英文記事を見つけたので、その内容を伝えたい。道教の始祖とされる老子は、人生は無為自然な川の流れのようであるべきだと説いている。流れに身を任せることは、最小限の抵抗で人生を導くことを意味し、人生の進路を受け入れつつ、意識的な決断を下し続けることを意味する。
無為自然カワウソ続きを読む

フェルメールの故郷で運河に落ちた車から大学生が女性を救出

アムステルダムから電車で約1時間の距離にあるデルフトは、北海に面したオランダ西部らしく、運河が張り巡らされた小都市だ。フェルメールを生んだ町である。運河の町にも大学はあり、大学の寮の1階にマックス君はいた。
フェルメール風続きを読む

2024年01月19日

地震のトリガーとなり、バヌアツの法則も説明してしまう“地殻流体ネットワーク”は通信網としても機能

水を主成分とする地殻流体(crustal fluidまたはgeofluid)が地下を流れていて、筆者は「地殻流体ネットワーク」という“空想科学語”を持ち出したわけである。地殻流体は地下で複雑な流路を流れ、文字どおりネットワーク(流体網)を形成している。
地殻流体通信網続きを読む