2004年06月17日
Livedoorが突如メンテナンス?
■ ただ今、メンテナンス中です ■
いつも livedoor Blog をご利用いただきありがとうございます。
ただ今、サーバメンテナンス作業のためサービスをご利用いただくことができません。急なサービス停止となりお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご理解の程よろしくお願い致します。
だって? 予告あったけ? もちろん投稿もできない状態。携帯から試しに投稿
してみました。現在時刻は午前1時19分。もしかしたらメンテ完了後までキュー
に入れられるかもしれないので、時刻を付記。
ともかく、ユーザーをなめてるとしか思えませんよ。一応、6ヶ月分の使用料を
払ってあるのだけど、またどこかへ引越ししようかなあ。
2004年06月16日
期待できない時代と同性愛
小泉さんにその方面の疑惑があることも書いたけど(以前から、一部でささやかれていたことでもあるし)、筆者は別に小泉さんが本当に同性愛者であったとしても、それを理由に彼が首相を辞めるべきだとは思わない。同性を好きになろうがなるまいが、そんなの個人の勝手だと思うから。まあ、少子化が問題視されているときに、同性愛者の首相というのはやっぱりまずいかもしれないけど。
非実存ブログと裸の王様
当ブログが初代王者になった「週刊ブログ王」ですが、存在しないブログが現在上位にランキング入りしている。リンクをクリックすると、Exciteのサーバーから「まだ作成されていないブログです」のメッセージが返って来る。ブログ名はあえて伏せておきます (気になる人は、上位10位までのものを片っ端からクリックするといいでしょう)。週刊ブログ王の管理人さま、ここをもし見ておられたら対処していただきたく思います。
しかし、ある意味、これは念力ブログよりすごいことかもしれない。非実存ブログとでも言うのか(苦笑)。存在しないことを知っていて何度もクリックする人がいるのではないか? いや、実は筆者も、もうそろそろ「作成」されているのではないかと思って、たびたびクリックしている。
「タマちゃん、牛丼、念力ブログ《共通性評点 8》」の記事では共通のキーワードとして「逆境」を挙げたけど、「裸の王様ゲーム」的な要素もあるなあ。無いことは知ってるんだけど、みんなで「ある」ということにしてしまって、あえて裸の王様気分になってみる、みたいな。
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BlogPetのサーバーって落ちるんですね^^;
ところが、何回かに1回は、よそのブログじゃなくて「なんでも評点」が表示されてしまうんです。自ブログから自ブログを自己参照してしまうわけ。ヒマな方は、こうさぎをクリックしてみてください。
筆者の場合、こういうのを見ても可愛いとは別に思わないんです。設置したのは、このPostPet、実はアクセス解析とセットになっていて、アクセス記録を携帯から閲覧できるようになっているため。それがなかったら、さすがに設置していないでしょうね。ブログをやってる人で興味のある人は、こうさぎがいるボックスの下にある "Blog Pet" の文字か、右のこうさぎ画像をクリックしてください。登録画面にアクセスできます。
・・・・と、ここまで書いてこの記事をいったんアップしたところ、BlogPetのサーバーがダウン。こんな偶然の一致ってあるのかなあ。ブログのトップにBlogPetを設置してしまったため、サーバーがダウンしているとブログの表示に異常に時間がかかってしまう。サーバーが時々落ちてしまうサービスに依存しているjava scriptは、はサイドバーに入れておかないとダメみたいですね。
ということで、記事を書いた直後ではあるが、BlogPetをいったんはずすことにしました。サイドバーに入れるとするか・・・。
2004年06月15日
球団合併で揺れるプロ野球界をめぐるいくつかの「ありえる度」
- 1リーグ制への移行
いずれこうなることは確実でしょうけど、2,3年以内という短いタイムスパンでは、「ありえる度」もあまり高くないように思われます。なんせ、1リーグ制に移行するには球団数が多すぎますからね。まず、8球団くらいまで絞らないと難しいのでは? それに、後で述べるように、パリーグを存続させるための「秘策」がないでもありません。
1リーグ制への移行の「ありえる度」は3年以内では4ポイント、5年以内では7ポイント、10年以内では10ポイント(=確実)と評価いたします。
それと、こうもファン無視の横暴が続くと、ゼロリーグ制への移行だってありえます。つまりプロ野球が消滅してしまう可能性のことです。50年以内というスパンで見れば、プロ野球消滅の「ありえる度」は6ポイントくらいと覚悟しておくべきでしょう。
- 1球団の空きを暫定的に巨人二軍で補充
来年からパリーグが5球団になると、6球団のセリーグとの均衡が取れなくなります(特に日本シリーズおよびオールスターに関して)。だいたい、どうせナベツネが「なんで弱い連中五球団の代表とセリーグの代表が戦う必要があるんだ?日本シリーズはもうやらないよ」と言い出すんじゃないでしょうか。こういう発言がある「ありえる度」は、8ポイントは行くでしょう。
さらに、「うちの二軍を出してやるよ。うちの二軍でもパリーグの一軍と大差ないレベルだからな」というナベツネお得意のごり押しによって、パリーグの空席を巨人の二軍が埋めることになる「ありえる度」、決して低くはないと思われます。6ポイントくらいに評価しておきましょう。あるいは、合併があれば分割もあるということで、巨人一軍をAチームとBチームに分け、Bチームをパリーグに参加させるなんて話もあるかもしれません。試合に出れなくてうずうずしてる四番バッターが何人もいますからね。
あるいは、「台湾リーグや韓国リーグで優勝した1球団を入れてやるよ」なんて傲慢極まりないことをナベツネが言い出す可能性もあります。これは4ポイントくらいに評価しておきましょう。
- ショウに徹するのがパリーグ存続の秘策?
ビンス・マクマホン率いるWWE(アメリカのプロレス団体 - 詳細はファンサイト参照)のように、野球のゲーム自体を1種のショウにしてしまうことを筆者は提案したいと思います(って、別にパリーグ存続を熱く願っているわけじゃないですけどね)。
たとえば、選手にヘッドセットと小型カメラを常に装着させ、ベンチ内とベンチ裏にTVカメラを置きます。ベンチで野次っている内容もTVに流されるし、ファーストベース上で攻撃側と守備側の選手が交わす言葉さえ放送してしまいます。選手の体に装着された小型カメラからの映像は、特にクロスプレイのときなどにド迫力モノになるでしょう。
体近くにボールを投げられたバッターがマウンドに向かおうとするとき、彼から発せられる怒りの言葉もすべて放送されてしまいます。乱闘寸前になったら、バッターとピッチャーにマイクが渡されます。互いに挑発しあう二人に両チームの観客から賛同の声とブーイングの声が同時に発せられます。
ナベツネが何を言ってこようが完全無視。日本シリーズやオールスターなんて、こっちから願い下げ。そもそも野球がつまらなくなってきているのはセリーグだって同じなのです。昨年のタイガース優勝がなければ、もっとテンションが下がっていたことでしょう。ショウマンシップに徹することで、冷めてしまったファンが熱くなり、今まで野球に興味のなかった層も引き寄せることができます。
本件が実現される「ありえる度」は2ポイントくらいしかないと思いますが、本件を実現した場合にパリーグが存続できる、いやそれどころかセリーグより優位に立てる「ありえる度」は8ポイントと評価したいと思います。
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2004年06月14日
オリンピック スタジアムが・・・ 《ありえる度 3》
スタジアムの屋根の完成が遅れているとかいないとか。鉄骨の施工がずれ込むなど、建設日程がかなりきつくなってきており、開会式と閉会式のリハーサル時間が犠牲になるのは避けられないらしいです。屋根の工事が遅れていることに関する5月4日付けのTimes Onlineの記事は、次の文で結ばれています。
The building schedule is very tight. As the steelwork has spilt into this month, it is inevitable that rehearsal time for the opening and closing ceremonies will be compromised.その後、あまり報道されていないようですが、この調子だと、オリンピック開催に間に合うとしても、かなりの突貫工事が行われていそうです。「手抜き工事」という言葉もどこからか聞こえてきます。
縁起でもない話ですが、スタジアムの欠陥により何らかの事故が発生する可能性もあるのではないでしょうか? 屋根の一部が落下したり、客席スタンドが崩壊したりとか。このような事態の「ありえる度」、3点と評価しておきます。テロのリスクもあるのですけどね。

コロシアムには屋根がないわけですが・・・
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デザイン一新
ちゃんと、無料で著作権フリーの画像を次のサイトからダウンロードしてきました。このサイト、オススメです。
タマちゃん、牛丼、念力ブログ《共通性評点 8》
タマちゃんも本来の生息域ではない多摩川という逆境の中にいた。牛丼チェーン各社も、材料供給停止という逆境の中で苦しんでいた。念力ブログも念力だけでブログを更新しなければならないという、これ以上ないほどの逆境。
日本一国全体が逆境に立たされているともいえるこの不景気の中、人々は自分たち自身が逆境にいることを忘れ、逆境に立たされている動物、外食チェーン、修行者を応援することで高揚感に浸る。支援者同士での連帯感も生まれる。さらに、みんなが善人になれるというのも大きな共通性。まあ、タマちゃんブームのときは、怪しげな宗教団体がタマちゃんの捕獲・移送を試みたり、牛丼騒動のときは、最後の一杯を食べ損ねて暴れまわった男もいたりしたそうだが。
というわけで、タマちゃん、牛丼、念力ブログの共通性の高さには評点8を与えたい。なお蛇足であるが、このブログの筆者は牛丼騒動を「付和雷同呼ばわり」したこともある。
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2004年06月13日
トラックバックって、そもそも何なの?《Q&A》
インターネット歴はそこそこ長くても「ウェブログ」という形態のWebサイトがあることを最近知ったという人も少なくないみたいですね。このブログの読者にも、そういう人が多いような気がします。というのも、その関係で筆者の元にメールが何通か寄せられているからです。「トラックバックの概念を現実世界に適用してみると、どうなるか」という記事を2本書きましたが、そもそも「トラックバック」ってなんだかわからないので、話が半分もわからないというメールもいただいております。
トラックバックについて説明しているオンラインガイドやブログはたくさんあるのではないかと思うのですが、筆者流に簡単に説明すると次のようになります。
- トラックバック
- 他人のブログに自分のブログへのリンクを強制的に貼ること。
先週も、自分で長年HPを運営しているという人と話していたときに、このトラックバックの仕組みのことを話すと、そんなことされたくないと仰せでした。何で自分のサイトに、見知らぬサイトへのリンクが勝手に貼られなければならないのかと。
在来型のWebページの世界では (実はウェブログも目新しいものではなく、サーバー側の負荷が大きいため、サーバーのパフォーマンスが低い時代には普及しなかっただけのことなのですが、とりあえずウェブログでないサイトを「在来型」と呼ぶことにします)、誰かのサイトにリンクさせてもらうときでさえ、相手側がリンクフリーと宣言していない限り、一言断りを入れるのが礼儀となっています。勝手にリンクされることでさえ嫌なのですから、他人のサイトへのリンクを自分のサイトに断りもなく貼らるれなんてけしからんというわけです。
だけど、ウェブログの世界では、これは許されることなのです。万一、トラックバックを受け付けたくないのなら、トラックバック受け付け機能を無効にすることもできます。
まあしかし、現実世界での感覚により近いのは、在来型Webサイトとウェブログのどちらの方でしょう? 筆者は、やはり在来型Webサイトの考え方の方が現実世界により近いと思います。知らない人の家にかかってきた電話が勝手に自分の家に転送されてきたら、誰だってぞっとするでしょう? これは、他人が自分のサイトに勝手にリンクした場合のたとえです。
逆に、自分の家の電話が勝手に誰かの家に転送されてしまうとしたら、それがトラックバックみたいなのもです。もちろん、これは極端なたとえ話ですけどね。
で、今までに2本書いた「トラックバック法」のお話では、ラーメン屋に行列している客がほかのラーメン屋に転送されてしまうわけです。ただ、ラーメン屋のたとえ話は、これまた「便宜上」トラックバックの基本的性質をあえて無視して書いています。トラックバックは、あるブログを訪れて、その内容を読んだ人が関連情報を読むために別のブログにジャンプできるようにするための仕組みでもあるからです。ラーメン屋にたとえるなら、並んでいる客ではなく、食べ終わった客をラーメンハシゴに誘い出さなければなりません。だけど、それだと無理があるから、行列客を誘い出すという設定にしただけのことです。
「トラックバックの概念を現実世界に適用してみると、どうなるか」シリーズの記事は、ほかにも書こうと思っています。たとえば、葬儀屋が病院にトラックバックするとかいう話を。
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まさかの初代週刊ブログ王
さて、『週刊ブログ王』では、歴代チャンピオンへのリンクが別ページに掲載されます。下のバナーをクリックしていただくと、このブログへのリンクが現時点ではただ1つだけ示されています。そのリンクをクリックしても投票されるようになっているようです。

ともあれ、今回、このブログを読んだ後で投票してくださった方が多数に上ることを最も励みに思っております。これを励みに今後も独自の「評点ワールド」を展開していきたく思う所存であります。
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念力ラーメンが大人気に..《ありえる度 5》
完全歩合制で重労働をしているトラックバックドライバーのNさんが担当するエリアでは、行列店からのトラックバック率は、だいたい50パーセントくらいだ。行列客の半数は根強いファンであり、誘いに乗らずに待ち続けるからだ。ところがトラックバック率が異常に高いラーメン店を1軒発見してしまったのだ。
しかも、そのラーメン店、2ヶ月前の開店以来、いまだに売り上げはゼロなのだ。なのに店の前には行列が出来ている。通常のラーメン屋とは異なり、客の回転が異常に速い。
その店の表には、
「念力軒」は、念力によるラーメン作りの実験のために開店いたしました。午前11時半から午後9時まで、当店の物置に店主がひとり潜んでラーメンをお客様にお出しできるまで念力をかけ続けていきます。現在修行中の身ですので、しばらくの間はラーメンらしきものをお出しできないかもしれませんが、よろしくお願いします。もちろんラーメンをお出しできない限り、一切の料金をいただきません。見事ラーメン作りに成功した場合は、お客様ご自身で値段を付けて、カウンターの上の箱に入れてください。と書かれている。いつの間にか口コミでこの店のことが広まり、多い日には数千人の客 (見物客?)が入れ替わり立ち代り出入りする。賞賛すべきは、客たちのマナーの良さだ。店側の人間は誰一人として姿を現さないにもかかわらず、店のものを勝手に持ち出したりするような者はいないし、灰皿が置かれていない店内でタバコを吸う者もいない。それどころか、少し散らかっていたりすると客が自主的に片付ける。
だいたい一人平均、5分ほどカウンターに座り、「もう少し気長に見守ってあげないといけないね」などと暖かい反応。みんなニコニコしながら店から出てくる。
Nさんは、そんな彼らを普通のラーメン店にトラックバック移送していくのだ。トラックバック率は当初から80パーセントを超えていたが、今では「念力ラーメンをチェックした後、ラーメンを食べに行く」のが一種のファッションと化しており、トラックバック率はほぼ100パーセントに達している。
さてさて、本件の「ありえる度」も、「ラーメン屋にトラックバック」と同じく最低点の1とするのが妥当のようにも見えますが、企業、飲食店、個人商店など、経済活動にかかわるあらゆる事業体がほかの事業体にトラックバックすることを合法化および奨励するトラックバック法なるものが仮に施行されたと仮定すれば、念力ラーメンが人気を呼ぶことの「ありえる度」はけっこう高いのではないかと思われます。よって、その仮定のもとでという限定付きで、ありえる度5と評価いたします。
なお、念力でブログを更新できたりラーメンを作れたりする「ありえる度」を評価しているのでは決してありませんので、誤解なきよう願います。
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2004年06月12日
関越道で逆走事故
- 高速道路や高架道路の出口から間違えて進入
- サービスエリアの進入路から本線に逆走
- 高速道路の降り口を行き過ぎたなどの理由により意図的に逆走
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