書籍版評点

【お知らせ】書籍版なんでも評点『世界のありえな〜い100選』が2月1日、宙出版より刊行!
■ブログ本の常識を破る『ありえな〜い100選』の7つの特長
  1. 読みやすい縦書き2段組
  2. ブログ記事をそのまま収録せず、さらに面白くなるようにブラッシュアップして収録
  3. ネタとしての珍奇さと、読み物としての面白さのバランスが取れた記事100本を厳選 ― 読んで楽しんだ後は、仲間との話のネタが100本も増えます
  4. ブログでは原則廃止した「評点」が3つ1セットの五段階評価方式で復活
  5. イラストレータ西山カルロスさとしさんによるユーモラスな挿絵を随所に挿入
  6. 書き下ろしコラムも収録
  7. カバーには、臆面もなく著者近影付き

(評)共通性

2005年09月07日

香港で発見された“ネーキッド・ウーマン”は第二のピアノマンか?

ピアノマン騒動は後味の悪い終わり方をしたようだが、今度は、香港で“ネーキッド・ウーマン”のことが話題になりつつある。

先週金曜日、啓徳国際空港の滑走路の先端、ビクトリア・ハーバーの浜辺で座り込んでいる女性が発見された。発見時、女性は衣類も下着も身に付けておらず、所持品もなかった。ピアノマンの場合と同様、身元も国籍も不明で、まだ一言も言葉を発していない。

女性の年齢は30代後半から40代前半くらいではないかと推定されている。警察では、彼女を保護した後、英語とフランス語で話しかけたが何の反応もない。インドとパキスタンの言葉でも話しかけてみたが結果は同じだった。続きを読む

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2005年03月23日

処女でないと採用しない工場に3500人もの娘たちが働いている

ベトナム・ホーチミンの工業地帯にはトタン屋根、平屋建ての工場が立ち並んでいる。海外ブランドの製品を請負生産している工場が多い。どの工場でも、多数の若い女性が働いている。

その中に1つ、独特な雇用制度を敷いている工場がある。3500人の若い女工を擁する工場である。この工場で働いている女性は、全員がバージンなのだ。続きを読む

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2005年03月08日

女子色情症扱いされた少女が市中引き回しの刑に

破廉恥行為で世間を騒がせているフジテレビ社員にしてモーグル五輪金メダリストの里谷多英がニンフォマニア(女子色情症)なのかどうかは知らないが、インドではニンフォマニアと決め付けられた17歳の少女がヒドイ目に遭わされたそうである。
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2004年09月11日

ブタ、カバ、ダチョウ、双眼鏡などに似ているセレブを報告《共通性:case by case》

だいぶ前から話題になっているAnalogiaというサイト。英語サイトなのだが、自分の顔写真をアップロードすると似ているセレブを検索し、上位3人を表示してくれるというもの。有名な日本の女優や俳優も登録されているようだ。

どうもこういうものにはツッコミを入れたくなる性質の筆者なので、さっそくやってみた。動物や昆虫や非生物に似ているセレブを検索してみたのだ。リンクをクリックすると、検索結果が表示される。



ブタ顔面相似形を調べるなら、やっぱりブタからではないだろうか。しかし、意外な結果が得られた。女性第1位がスーパーモデルのステファニー・セイモア、男性第1位がなんとラッセル・クロー。2位のウィル・スミスはうなずけなくもないが、サンプルとして選んだブタの写真が美形すぎたかもしれない。




カバありゃ。これも女性セレブに関しては意外な結果である。そこそこ美女ぞろいではないか。だが、男性セレブは結構期待通りの結果かもしれない。




ダチョウブタとカバが続くとくどい気がするので、美形の要素(ぱっちりした目と長い首)もあるダチョウの顔で調べてみた。ふむふむ。女性の第1位は日本代表松島菜々子。さらに男性の第1位は日本が世界に誇る金城武。ちなみに筆者自身の顔写真の検索結果でも第1位は金城武だったりする(興味ある人はここをクリック)。



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2004年08月29日

満たされないメスのチンパンジーが喫煙で欲求不満解消?《共通性3》

このチンパンジーも喫煙中(写真をクリックするとチンパンジーの珍写真集サイトにアクセスできます)チンパンジーのメスは約40日周期で発情を繰り返し、発情は10日から15日くらい続くという。

中国の鄭州動物園で飼われている13歳の雌チンパンジーは、煙草を吸うようになった。飼育係が与えているのではなく、見物客に煙草をせびるのだ。拒否すると、見物客に唾を吐きかけて悪態をつく。

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2004年08月26日

羊の場合は仲間の写真を見せると気持ちが落ち着くらしいが《共通性3》

クローン羊のドリー君 (c) NationalGeographics羊を一頭ずつ暗い納屋に入れ、ストレスを与える。心拍数を計り、採血し、メェーと鳴く声のレベルをチェックする。そこで写真を見せる。三角形の写真、ヤギの写真、そして羊の写真。

イギリスの科学者たちがそういう実験を行ったところ、羊にほかの羊の写真を見せると羊のストレスが緩和されることがわかった。

人間が愛する人の写真を見て心和まされるのと共通性があるという。本当だろうか?

人間を1人ずつ暗い部屋に入れ、ストレスを与える。心拍数を計り、採血し、息遣いなどのレベルをチェックする。そこで写真を見せる。三角形の写真、羊の写真、そして人間の写真。

ほかの人間の写真を見せると、人間のストレスが軽減されると言い切れるだろうか。赤の他人の写真の方がまだマシかもしれない。「最愛の人」のはずの家族などの写真を見せると、逆にストレスが高まることだってあるのではないか。むしろ、ネコやイヌの写真の方がストレス緩和効果が高いかもしれないくらいだ。

人間社会って、相手が家族だろうが友人だろうが恋人だろうが同僚だろうが上司だろうがスポーツ仲間だろうが、共感と反感が微妙に入り混じった緊張感の上に成り立っている。羊社会とはちょっと違うのではないか。よって本件の共通性は、3ポイントくらいにしか評価できない。

ところで、羊は一般に考えられているほど、お馬鹿ではないようだ。

上記の科学者たちが行った別の実験によると、羊は、自分以外の羊の顔を少なくとも50頭分は記憶できるらしい。正面から見た顔だけでなく、横顔も記憶するという。

人間の場合、他人の顔を覚える能力については、個体差が大きい。水商売で成功するには、一回でも店に来てくれた客の顔を覚えられる能力が大事だというが、筆者の場合、あんまり人の顔を覚えるのは得意ではない。特定のシチュエーションとセットでなら、まだ覚えている。

たとえば、相手がいつもの場所で仕事をしているのであれば、思い出せる。だが違う場所でばったり会ったりすると、さっぱり分からなかったりする。挨拶してこられたら一応挨拶を返すが、結局、最後までどこの誰だかわからなかったりする。




■ News Source: IOL - A Step Beyond - Sheepish portraits can calm woolly nerves

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2004年07月25日

象の世界でも若年層が凶暴化(ただし即射殺)《共通性8》

アフリカゾウ象はかなり知能の高い生き物だ。人間と同じような心の病み方もするらしい。南アのKwaZulu-Natal動物保護区では、Kruger国立公園から孤児として保護区に移され、大人の象にしつけや教育を受けることなく成長した若い象の凶暴化が問題になっている。大人の象や年長の象にあまり接触せずに育った象が多数存在するらしい。

凶暴化した若象は、観光客やハイカーを追いかけたり、キャンプを破壊したり、自動車を破壊したりするなどの凶行を働く。さらに、サイが象に殺される事件も頻発している。象に殺されたサイの数は、過去10年間で60頭近くにのぼっているという。

野生の象がサイを殺すなんて初耳の人も多いだろう。しかし、象は草食動物であり、普段はおとなしいが実は恐るべき殺傷能力を持ち備えている。百獣の王と言われるライオンですら、象にだけは手出ししないことはよく知られている。

育ち方に問題があった若象に限らず、オスの象は「発情期」になると気が荒くなる。発情期のオス象を特徴付けるのは、目の横にある分泌線から流れ落ちる「涙」のような分泌液である。涙を流しながら狂ったように象が攻撃してくるのだ。

先日も、保護区の柵をパトロールしていた保護局の職員数名が柵の外に逃げた若象をレンジャー基地に追い詰めたところ、そやつは人間の若者並みの逆切れを見せた。パトロールチームから無線で救援要請を受けたレンジャー部隊が現場に到着したときには、狂える若象がキャンプゲートを破壊し尽くし、パトロールチームの4名を追い掛け回していた。

その若象はどうなったか? 実は、当地の野生動物保護局では、凶暴化して止まらなくなった象が発見された場合は、ただちに射殺するように現場に指示を出していたのである。よって、その象はその場で射殺された。同じ日に、保護区内の別の場所でももう1頭の象が射殺された。さらに数日後、サイに暴行したもう1頭の若象が現行犯で射殺された。

大人に見守られて育つのが一番?このような若象の凶暴化に対し、当局が単に手をこまねていたわけではない。体が大きく、精神的にも成熟した大人の象を保護区内に移入し、若象たちに模範を示させるという対策を講じていた。象はきわめて社会性の高い動物であり、年長者が絶対的権威を放つのである。

しかしながら、この保護区は広大な面積に及んでいるため、模範となる大人の象に接触することなく暮らしている若象(冒頭で述べたとおり孤児として別の公園から移入された象)も多い。そのため、いまだに一部の若象は、象としての規範を学ばないまま、放蕩の限りを尽くしているのである。

若い象の凶暴化と人間の青少年の凶暴化。模範となる大人が周りにいないことが原因しているなど、共通性がかなり高い話である。本件の共通性は、8ポイントと評価しておこう。ま、象の場合は、純粋に周りに大人がいないことが原因となっているのに対し、人間の場合は、大人自体はうようよいるのだが、模範になる大人がほとんどおらず、逆に悪い見本ばかりを示してくれる大人が多すぎることが原因になっているのかもしれないが。




■ News source: IOL - "Rogue elephants killed in KZN park" (posted by Tony Carnie on July 24 2004 at 04:59PM)


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2004年07月05日

従業員が客席で客より美味しい食事を《共通性7》

ある日、Sさんは激安外食チェーンの店に入って、250円の昼定食を頼みました。さすが安いだけあって、飯も固くて香りがない、いかにも古米といった感じ。味噌汁も付いてるけど、わずかにわかめが数切れ入っていて、ダシがほとんど利いていない。おかずは、得体の知れない白身魚のフライと干からびたキャベツ。塩辛いだけのおしんこ。

この外食チェーンは、ちょっと変わっていて、従業員も客席で食事をします。彼らの食べるものは、客に出すよりは、ずっと美味そうな「スタッフ定食」。もちろん、これは非売品。従業員じゃないと食べられないのです。

なんで客の方が貧しい食事をしないといけないんだよ〜とSさんは内心くやしく思いましたが、そういうシステムなので仕方がありません。このチェーンの名前、「リブプアー」と言います。

live poor (貧しく暮らしなさい)という英語から取った名前だそうです。毎月1回発行される社内報の表紙には、"They live poor! We live rich!"という副題が付いているそうです。

banana名前だけじゃなくて、システムもよく似ていますね、われらがライブドアさんと。

共通性評点7くらいに評価しておきましょう。

そうそうリブプアチェーンでは、社員の福利厚生の一環としてバナナダイエットコースも設けていて、社員なら誰でもチャレンジできます。チャレンジした人はみんなの前でチャレンジ宣言をして拍手喝さいを浴びるのですが、臆面もなく途中でリタイアするのも自由。自由な社風がうらやましいですねえ。

【7月6日追記】
livedoor Blogユーザーじゃないと分かりにくいネタでした。実は、livedoor社員さんの人が一日三食バナナだけを食べて2ヶ月(だっけ?)生活していくってブログが始まったんですが、どういうわけだかlivedoorポータルの一番上からそのブログへのリンク(直接リンクではないですけどね)が張られているという事実がありまして、それを揶揄しているわけです。

前にも書いたんですが、ライブドアのブログランキングでは、社員さんのブログがお客さんのブログと区別されていないんですよ。だいぶ変わってるなーと思いませんか? 現実界で似たようなことがあったら、みなさんどう思いますか? ってことで揶揄しているのがこの記事。

お客を社員と競わせるみたいなのがライブドアさんの方針ということならやむをえないのかもしれませんが、何かと世間の注目を集め、露出度が高くなってきているライブドアさん。もうちょっと一般人の感じる印象ってのも考慮しておいた方が後々面倒が生じなくてよいのではないですか・・・と思うんですがね。

ともかく、いろんなネタを提供してくれるわれらがライブドア。目が離せませんね。

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2004年07月03日

AとL: 10年の時を隔てて《共通性評点1》

筆者は、その昔、マハーポージャのPCを使っていたことがあります。マハーポージャって、あんまり誰も知らないかなあ? オウム真理教系列のPCショップが組み立てて売っていたPCなんですよ。地下鉄サリン事件のさなかは、まだそのPCで仕事をしておりました。地下鉄サリン事件って、1995年のことなんですよねえ。もう10年も前のことなのかあ。阪神大震災といい、まるで昨日のことのように思い出せる。

知り合いの同業者にも私にそそのかされてマハーポージャを使っていた人が何人かいました。「そそのかされて」と書いたけど、もちろん、わたしはオウム関係者じゃないですよ。怪しい宗教団体が作っているけど、品質もよく、何より価格がリーズナブルだから別にいいんじゃないのって感じでした。殺人集団だと知っていたら、さすがに購入しなかったでしょうけど。

もう10年も前ですが、当時のわがマハーポージャマシンは、14.4 kbps モデム(今となっては天文学的な遅さ)を経由して、既にインターネットにもダイアルアップ接続可能でした。普段は、NIFTY-Serveというパソ通を使っていたんですがね。

で、事件の後、オウムの仕業であるという疑惑が深まっても、まだ筆者はマハーポージャPCを使っておりました。当時PCって今より高かったし、新しいのを買ってもカスタマイズ内容を新しいPCに引き継ぐのが大変でした。筆者の同業者のところには、警察から聞き込みの電話があったそうですが、なぜか筆者のところには聞き込みがなかった。なんでかなあ? 公安が筆者をCIAのエージェントとみなしていたなんてこともなさそうだし。

さて、それからぼぼ十年を隔てた現在、筆者はlivedoor Blogを使っています。もちろん、ライブドアとオウムが似てるなんて馬鹿げたことは言いませんよ。共同通信記者さんのブログのコメント欄、後の方になって、ライブドアをオウムに見立てているかのようなコメントが出てきたけど、それに雷同する気はございません。

まあしかし、あの教祖さんにしても、不思議と人が集まってきたからあんな団体になったんですよねえ。理解できない人には理解できないけど、心酔する人はとことん心酔してしまう。理解できない派のお一人が記者さんで、心酔する派が記者さんを誹謗中傷した魑魅魍魎さんたち(筆者は匿名で誹謗中傷活動を行う人たちを魑魅魍魎と呼んでいます)。強引に共通性評点をつけるなら、うーん、さすがに最低点の1点くらいにしておかないとヤバイかな。

  • そうそう、この記事の投稿は、ブログ記事編集・投稿ツールのBlogWrite Freeによる投稿実験をかねています。
  • BlogWrite Freeについては、Witha Systemブログをご覧ください。
  • うまく投稿できるかなあ。

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2004年06月28日

メンテが開始してしまうかどうかの瀬戸際《共通性5》

現在時刻11:53。あと7分でライブドアのデータベース保守が開始、投稿できなくなるらしい。

時間までにこの記事を投稿できるかどうか。007などのアクション映画でよくありがちな時限爆弾爆発までに脱出できるかどうかのシチュエーションに似ている。

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