なんでも評点:(評)びくびく度

(評)びくびく度

2009年06月17日

16歳の少年が成熟したメス豚と交尾しているところをマダムに見つかる

ガーナ・アシャンティ州アハフォ・アノ地区のアーウェレム・ドメアブラで暮らしているマダム、レベッカ・クワオさんが6月8日の午後1時半ごろ家の中にいると、外から変な音が聞こえてきた。続きを読む

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2005年03月19日

紛らわしい広告に関わっていたころを回想してみた

イスラエルで大手新聞に売春業者の広告が毎日のように掲載されていたとして問題になっているらしい(source)。そのニュースを詳しく取り上げるつもりはないのだが、私自身、これに類することに関わった経験があったりする。

私は大学在学中に零細広告代理店に“正社員”として勤めていたことがある。昭和の時代がラストの周回に入ったころの話なので、もう時効だろう。その零細広告代理店では、某宅配ポーツ紙の紙面の隅に広告スペースを契約していた。

その広告スペースには、健康食品や飲食店のPR記事を掲載することが多かったのだが、週に1回ほど、風俗店の広告を載せていた。店舗を構えている風俗店の広告なら、スポーツ紙との広告契約にも違反しなかった。しかし無店舗型はご法度であった。続きを読む

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2005年03月01日

地上60メートルのクレーン運転台をスナイパーが狙う?

2012年オリンピック開催地に立候補している英国ロンドンでは、ウェンブリー・スタジアムの建て直し工事が行われている。この工事を請け負っているオーストラリアのゼネコンMultiplex社が脅迫を受けていることが昨日、明らかになった。

“2千万ポンド(約40億円)を全額支払わなければ、スタジアムの工事現場に配備されている5基のクレーンの運転手を狙撃する”というのが脅し文句。この脅迫には、どうやらロシアのマフィアが絡んでいるらしい。続きを読む

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2005年02月27日

子牛がいる納屋を見て40年ぶりに恥ずかしい性癖が再発してしまった男

米国ワシントン州クラーク・カウンティーで、ある農場の主が不審な車輪跡と足跡をたびたび発見するようになった。何も盗まれた形跡はないのだが、農場主はその正体を確かめるべく、移動物に反応するセンサーを設置した。そして、設置の翌日、1月22日の午前4時にセンサーが何かに反応し、警報が鳴り響いた。

納屋から初老の男が飛び出してきた。農場主は、その不審者を何とか取り押さえ、警察に通報した。その男ハロルド・G・ハート(63歳)は、捕まった直後には、自分は納屋の中のトイレを借りていただけであり、その農場には今回初めて偶然立ち寄っただけだと供述していた。続きを読む

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2005年02月12日

13歳の少女が犬小屋で飼われていた

インドでは8歳幼女が犬と強制結婚させられ、カンボジアでは妻より雌犬を選んだ男がいたかと思ったら、今度は、13歳の少女を犬扱いした保護者が米国ミネソタ州にいた。

少女が実の母親デボラ・リー・カメロンと暮らしている家には、10年前からエリック・ベア(42歳)が同居していた。少女は、エリックのことを Dad と呼んでいた。事実上の父親だった。

エリックは、少女が中に入れる大きさの犬小屋をこしらえて、排水溝の上に設置した。なぜ排水溝の上かというと、少女が犬小屋の中にいても排尿できるようにするためである。もちろん、戸外に設置されていたが、一応、毛布も中に備えておいた。
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2005年01月17日

大の男がテレビセットの中に“かくれんぼ”

食器洗い機の中に子供が入れるだろうか?なんてことを1つ前の記事に書いたところ、コメント欄でエントロさんから(delirium-yukiさんからも)、あながち不可能でないくらい大型の家庭用食器洗い機もあるとの指摘をいただいた。

思えば、筆者も子供のころ、かくれんぼが大好きだった。とりわけ、自分が隠れている場所の付近をうろうろされたときのドキドキ感、今思い出しても胸の高鳴りを覚えるほどである。

大人になっても、かくれんぼしなければならなくなる人がいたりする。たいていは、警察(そうでなければヤクザ)に追っかけられているときだろう。次の話のように、とんでもないところに隠れる人がいたりもする。続きを読む

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2004年12月16日

海の向こうでは出会いサイトの利用は後ろめたくも恥ずかしくもない?

先日、「ブログを掲示板と言い換えた朝日新聞とはまさに対照的 - ブログ界・ネット界への積極的姿勢を見せる英国Guardian紙」と題する記事で、日本ではブログという形態のサイトが一般にはあまり認知されていないことを書いた。英語Webの世界では、大手新聞社がブログを積極的に採用するほど、ブログが市民権を獲得しているというのに。

これと似たようなことが「出会いサイト(dating services)」についても言える。日本では自分が出会いサイトを利用していることをあまり大っぴらに人に話せなかったりする。出会いサイトが犯罪の温床とみなされることも多い。ネガティブなイメージが拭い去れないのだ。

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2004年10月02日

ばれることは死を意味する? - 豪州児童ポルノ摘発で4名が相次ぎ自殺《びくびく度10》

オーストラリアの警察当局は、9月30日から、同国最大の児童ポルノ取り締まり作戦「オペレーション・オーキシン(Operation Auxin)」を展開している。既に400箇所への家宅捜索を行い、10月2日現在で数百名の容疑者を逮捕している。容疑者には、警官、教員、聖職者、保育園経営者らが含まれている。今後、取調べを受ける人の数は500名を超すとみられ、逮捕者はさらに増えそうな勢いである。

本来犯罪を取り締まるべき立場にある警官、子供を教育する立場にある教師、弱者を略取する犯罪者とは対極にあるはずの聖職者、親から子供を預けられる立場にある保育園経営者が含まれているという事実に「意外性」を感じる人は、意外と少ないかもしれない。日本でも、社会的信用の高い立場にある人による「恥ずかしい犯罪」が後を絶たない。

筆者は、以前、このブログの記事で次のようなことを書いたことがある。

立派な大人、特に社会的信用のある大人が恥ずかしい犯罪で捕まるケースがかなり多い。「びくびく度」の高さを半ばマゾヒスティックに楽しんで、恥ずかしい犯罪に及んでいるのかと思えることもあるが、むしろ「びくびく度」よりも「わくわく度」が勝っている場合の方が多いのではないか。


だが、キリスト教国オーストラリアでチャイルドポルノの罪を犯している人たちの場合は、やはり自分の罪を十分に認識した上で悪習を断ち切れないでいる人が多いのかもしれない。「わくわく」ではなく、究極の「びくびく」ではないかと思われるのだ。

というのも、オペレーション・オーキシンが開始されてからまだ3日しか経っていないのに、児童ポルノ禁止法違反の容疑で警察から事情聴取を受けた男性4名が次々と自殺した(と見られる)ことが現地から報じられているからだ。

たとえば、児童ポルノ所持で摘発された46歳電気技師は、10月1日に出廷するはずだったが姿を見せなかった。彼の様子を見に来た友人が彼の家に停められていた車の中で彼の死体を発見した。排ガスによる自殺(一酸化中毒死)と見られている。

これは憶測だが、自殺した4名は、おそらく違法なチャイルドポルノを所持していただけで、その制作に携わっていたのではないように思われる。この人たちにとって、自分の密かな犯罪行為があばかれることは、自分自身の信用や社会的立場の崩壊を意味し、死に値するほど恥ずべきことだったのだろう。だが悪習を断ち切ることはできなかった・・・ということなのだろうか。

びくびく度10■■■■■■■■■■


さて、冒頭に、逮捕者に教師が含まれていると書いたが、33歳の男性教師が学校の女子更衣室に盗撮カメラを仕掛けていたとして逮捕されている。鏡をマジックミラーに換え、その後ろに盗撮カメラを仕掛けていたらしい。

警察がこの教師の自宅を捜索すると、性行為中の子供の画像のほかに、女子生徒が着替えているシーンのビデオがパソコンに保存されていたという。

現地警察当局は、児童ポルノサイトも摘発しており、そのサイトにアクセスした人物を特定して追求していく構えだという。

今後も続報があると思われるので、改めて記事にしようと思う。




News Source: NEWS.com.au | Four suicides after porn probe (October 2, 2004)


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2004年09月02日

8歳児が偽札でお買い物《びくびく度2》

日本に限らず、どこの国の子供たちの間でも、お店屋さんごっこは人気のある遊びの1つだ。おもちゃや家の中にある小物に適当な値段を付けて、お互いに売ったり買ったりする。たとえば、ミニカーの値段がいちおくまんえんしたりすることもあるだろう。

スウェーデンのクローネ紙幣お店屋さんごっこをよりリアルに楽しむには、手作りの紙幣があった方がいい。たとえば、ノルウェーの子供なら、200クローネや500クローネの紙幣をクレヨンと紙で作ったりする(1クローネは約16円)。

ところが、8歳の男の子が200クローネ紙幣と500クローネ紙幣をカラーコピーで偽造してしまった。そのできばえがあまりにもリアルなので、本当のお店屋さんで使ってみたい気になってしまった。

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2004年08月19日

アテネ五輪審判団の1人が指名手配中の殺人犯だった《びくびく度8》

逮捕時の映像アテネ五輪の審判団の1人が実は殺人犯だった。彼の名は、ユーリ・コルバレンコ(38歳)。

自分の実名と過去を隠して、ロシアのアルタイ地方でスポーツジムのトレーナーとして働き、競技会に参加したり、コミュニティ関連の仕事をしたりしていた。

コルバレンコは、1990年にチンピラグループ間の抗争で2人を殺していた。これが冤罪なら、まるでドラマ/映画「逃亡者」みたいな話だが、欠席裁判で有罪判決が下りており、捜査当局も彼の有罪を証明する十分な証拠を握っているという。

コルバレンコはアテネに向けて飛行機に乗り込む寸前にご用となった。指名手配中の凶悪犯がオリンピックの審判団に紛れ込んでいたなんて大丈夫ですか?>ロシアオリンピック委員会

アテネオリンピックへの派遣が決まったとき、彼は手放しで喜んだわけではないと想像する。逮捕される危険も感じていただろう。その「びくびく度」は、ほぼ満点の9ポイントと推定したい。





■ News Source - MosNews - Felon Joins Olympics Judges to Escape Justice

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