なんでも評点:お知らせ・お願い

お知らせ・お願い

2021年10月04日

新カテゴリ「地震・噴火(予兆)」追加・拡大のお知らせ

2011年3月11日の東日本大震災から10年以上が経過した日本ですが、その後も、比較的大規模な地震がたびたび発生してきました。地震には前兆となる現象があると言われています。地下水の変化、気象現象、地鳴り、動物の異常行動などの現象や異変が含まれ、中国語の表現を借りて「宏観異常現象」と呼ばれています。

私は、主に宏観異常現象に的を絞ったFacebook上の非公開グループ(非公開と言えどもメンバー人口は1.7万人)に参加して、宏観異常現象に関する投稿を重ねてきました。しかし、Facebookには、過去の記事を検索しにくいなどの欠点があります。「似た現象が前にも起きていたはず」と思って過去記事をブラウズしようにも簡単には行きません。
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2021年07月20日

ブログで英文部分のワードラップを有効にするには、どうすればいい?|How do I enable English word wrap on my blog?

J: 英文では、単語が途中で分断されることのない改行処理、すなわちワードラップを施すのが普通ですが、Livedoorブログでワードラップを有効にするには、どうしたらいいのでしょうか? スタイルシートを編集する必要があるなら、頑張って取り組みます。どなたか詳しい方がおられたら、ご指導願います。

E: In English, it's normal to use line wrapping, which means that words aren't split in the middle, but how do you enable word wrapping on your Livedoor blog? If I have to edit the style sheet, I will do my best. If anyone is familiar with it, please give me guidance.

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2020年11月27日

言語脳が損傷しても不死身です(笑)

なんでも評点は長く更新できていませんが、実は私ミッキーは、2019年の春先に脳出血を患い、言語脳として機能していると言われる左脳に損傷を負いました。本業の翻訳業も再起不能を言い渡されたようですが、さすがにマトモに生きていない証拠か実は言語脳が右脳だったのでしょう、再起を果たしています。

しかし、コロナ禍で需要が減り、暇を持て余したこともあり、入院中から九月にかけては、アフリカ南部で過ごした若かりしころを題材にしたフィクションの執筆に時間をかけました。そちらの作品『逆転の回帰線』は、『第8回暮らしの小説大賞』への応募を済ませました。

現在は、『第28回電撃大賞 電撃小説大賞』への応募作『幼獣記』を執筆中です。応募要項を読むと、非営利の個人ブログで公開したまま応募してもよいと書いてあるようにも読めるのですが、ちょっと自信がないため、応募締め切り時期の21年三月ごろまで、こちらで執筆中のものを公開しようと思います。スマホから自己確認するのが主な目的です。私はまだ死んでなくて、こういう無駄な抵抗も続けているぞという含みも込めて(笑)。

思えば、「なんでも評点」が十年ちょっと前に書籍化され、初版は全部売れたようなのですが、なぜか絶版となった苦い経験があります。書籍が出版された数か月後から民主党が政権を取ったんですよね(苦笑)。

この次の記事で執筆中の純然たるフィクション(サイエンスフィクション)をこちらにアップします。


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2018年02月25日

当方作の電子書籍『脳内映画』がアマゾンで発売開始

当ブログは(これまで何度か復活の決意だけ表明したものの)相変わらずの休眠状態が続いている。この数年、以前に増して本業に追われていたわけでは決してない。一応、読み物風に味付けはしてあっても、世界の珍ニュースを“フェイクニュース”ではないノンフィクションとして伝える作業が辛くなって来たのが一番大きい。純然たるフィクションへの転換もずいぶん前から考えていたが、ブログという媒体はその用途に向かないと感じていた。

そんな中、アマゾンのKDP(Kindle ダイレクト・パブリッシング)など、電子書籍を簡単に発行できるサービスが充実してきた昨今。Kindleはアプリ版のユーザでしかなかったのだが、この2月の中旬にKDPに登録してみた。昨年から、KDPで電子出版し、メタデータに特定のキーワードを追加するだけで参加できるコンテストが開かれているという情報をWebで目にしていた。ほかにもあるのかもしれないが、『よしもと原作開発プロジェクト』というものだった。続きを読む

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2014年02月09日

試験的再開とコメント欄開放のお知らせ

ここ数年、休眠状態だった当ブログですが、試験的に更新を再開することにしました。また、コメント欄も試験的に開放することにしました。image
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2013年01月26日

コメント欄について

更新のないまま随分時間が過ぎてしまった。

そして更新がないにもかかわらず、当ブログのコメント欄は少し前から「ログインが必要」な設定になっている。

それまで毎日大量のスパムコメントが殺到していたのだ。多い日で300件ほど。いろいろ対策はした。Livedoorが用意しているNGワード機能などを使って。

でもイタチごっこに過ぎず、別のパターンのスパムがすぐにやってくる。

ともかくこういうわけで、当ブログはスパムでない通常のコメントも受け付けない設定になっていることを遅ればせながらお知らせしておきたい。

さて、ブログへのコメントのあり方についてはいろいろ思うところがある。

そもそもブログのコメント機能やトラックバック機能は、かつてTwitterもFacebookも存在せず、ブログが(今から見ると原始的あるいは性善説的な)ソーシャルネットワーク的役割を負わされていた時代の名残りに過ぎないのではないか、と私個人は感じている。

しかも、ブログ主は匿名だろうと実質的にブログ管理人という一意なアイデンティティを持っているのに対して、コメント者は何を書こうと完全に匿名でいられるというアンバランスさ。それがネガティブに働きがちで、誰のブログのコメント欄もふとした不用意な発言で炎上装置として発火するリスクが常につきまとっている。

2004年の開設以来、当ブログに寄せられてきたコメントの大多数は読者の方の率直な反応や感想や疑問だったと思う。ところが記事の内容が一部の人や特定の団体・組織の利害に触れている場合は様相が一変する。私があえてそういう当たり障りのある問題にツッコミを入れた場合もあれば、単に海外発の珍ニュースを紹介するだけで、いつもと様相の違うコメントが連続して寄せられたこともある。

最近では放射能関連の記事。さすがに来るだろうと思っていたら、やはり、いろいろ利害関係者らしいコメントが到来した。

意外だったのは、故障した旅客機を乗客の一人が修理したという海外の珍ニュースを紹介したときだった。どうやら、飛行機の整備に携わる人たちの一部の「琴線」に触れることを私が書き加えていたかららしい。

コメントの内容だけから何がわかるのかと訝る向きもあろうが、アクセス解析は発信元マシンのIPアドレスだけでなく、いろんな痕跡を抽出してくれる。どこから当ブログにアクセスしたのかもわかるし、コメント者のマシンに保存されているcookieの内容さえ抽出できる。コメント者が他のブログを管理している場合、どのブログかわかることさえある。

これから私に書けること、書くモチベーションが湧くことと言うと、もはや誰かの利害に触れたり反したりする可能性のある個人的意見しかない。だから、コメント欄の事実上の廃止はスパム対策だけでなく、面倒で憂鬱にもさせられる呪縛から逃れるためでもある。

ともかく、今度こそぼちぼち更新を再開するつもりだ。別に賛同も注目もされなくていいので好き勝手に。しかもおそらくモバイルからの投稿がメインになるので、緻密な構成で文を書くのはむずかしくなる。この記事がそれを物語っているように。








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2012年09月04日

Facebookで「ハートウォーミング・ストーリーズ」始めました

Facebook内に「ハートウォーミング・ストーリーズ」(http://www.facebook.com/nandemohyoten)というページを試験的に立ち上げてみた。「なんでも評点」の膨大なアーカイブからハートウォーミングな話だけを厳選して取り上げていくという主旨。Facebookに参加していない人でも、普通のWebページと同様にアクセスできるので、よろしく。

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2011年08月09日

「なんでも評点 on twitter」を始めてみるというお知らせ

ブログはなかなか更新できていないが、ネタ探しはしている。時間がなくて、なかなか記事にできないことが多い。そこで、見つけた珍ニュースをtwitterで簡単に紹介することにした。

さっそく、トップページと個別記事ページの右上にツイートが表示されるウィジェットを配置することにした。携帯からアクセスしている皆さんのためにURLを記しておくと「http://twitter.com/#!/nandemohyoten」。

【携帯からご覧の方へ】下の[画像]をクリックし、「直接アクセス」を選択してみてください。これでアクセスできるはずです。

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しばらく試験的運用を続けてみようと思う。ちょっとしたネタがあっても、とにかく時間がなくて記事にできなくて、それがちょっとしたフラストレーションになってもいたが、140文字程度なら書くのも気分転換になるかもしれない。

まあ、世界の珍ニュースと言っても、今や日本も世界の常識を覆す国になってしまったわけではあるが。

なお、珍ニュース紹介以外のツイートは先頭に★を付けるというルールを設定しておく。珍ニュース以外にも、何かを「つぶやく」ことがあるかもしれないが、あらかじめご了承いただきたい。



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2011年02月16日

近況報告&ある有名企業の利用者を無視した決定に戸惑いを覚えつつ

2011年は結局新年の挨拶代わりの記事さえ書けぬまま、2月も半ばになってしまった。何をしていたのかというと、本業で殺到する仕事に追われていた。私らの業界はデフレの極みのようなもので、年々単価が落ちている。単価が低くても適応するには、とにかく量をこなさなければならない。
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2009年12月18日

人の死とブログの“死に体” ― 更新停滞のお詫びと今後の方向性について

私事を書くと、昨年の1月から病院暮らしが続いていた母の容態がいよいよ悪くなり、いつ病院から呼び出しがかかるかわからない日々が続いている。母はもう回復不能な損傷を脳に負っており、言葉を発することはおろか、呼びかけに答えることもない。永久に。続きを読む

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