【お知らせ】書籍版なんでも評点『世界のありえな〜い100選』が2月1日、宙出版より刊行!
■ブログ本の常識を破る『ありえな〜い100選』の7つの特長
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(評)悪循環指数
2018年04月04日
峡谷と川が一夜にして出現
2015年のある大雨の夜、アナ・リサッティさんは、外から聞こえる轟音に目を覚ました。まだ大雨が降り続いているのかと思って外に出てみると雨は止んでいた。だがアナさんの家のすぐ外を川が流れていた。たった一夜にして、そこにないはずの川が出現していた。
「気を失いそうになりましたわ」とアナさん。
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「気を失いそうになりましたわ」とアナさん。
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2016年07月02日
タクシーとトラックの事故現場をたまたま通りがかったタクシーが次々と停車しトラック運転手を襲撃する(南ア)
news24.comが伝えるところによると、南アフリカ共和国ヨハネスブルグ近郊の町ローデポールト(Roodepoort)で、去る6月29日、タクシードライバー数名がトラックドライバーを襲撃する事件が起きた。その前にトラックは坂を降りてきたタクシー1台と衝突事故を起こしていた。その現場を通りがかったタクシー数台が次々と停車し、トラックドライバーに暴行を働いたのだった。続きを読む
2011年10月25日
カダフィ拘束直後のノーカット映像
カダフィ拘束時の(おそらくノーカットの)映像がYoutubeで公開されているのを見つけたので、こちらに貼っておく。きわめて残酷な映像なので、興味のある方以外は「続きを読む」をクリックしないことをお勧めする。
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2010年12月21日
16歳少女が2人組にレイプされて泣く泣く帰る途中、今度は別の4人組にレイプされる
南ア・ヨハネスブルグの郊外にアイボリー・パークという人口10万人ほどの町がある。アイボリー・パーク警察のネルダー・フラセ巡査によると、この町では、先週末だけでも約6件のレイプ事件が起きており、いずれも16歳から20歳の若い女性がシェビーン(闇酒場)やパーティからの帰りに被害に遭っている。「約6件」とやや曖昧な表現になっているが、うち2件は同一の少女が被害者である。
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2010年12月10日
【Wikileaks暴露公電:北京大使館発】チベット族やウィグル族には躊躇せず発砲できるが漢族には反動が怖くて発砲できない
実を言うと12月初旬から本業(翻訳業)が開店休業の状態で時間を持てあましており、Wikileaksで11月28日以降暴露されている米国外交公電をいろいろ見ているところである。どうせ暇なら日本に関する話題性の高い公電を全訳して、ここに掲載してみるのも面白そうだが、どこかから圧力がかかるかもしれないし、それにそもそも12月10日現在、東京大使館発の公電はWikileaksでまだ公開されていない。続きを読む
2010年11月27日
新たな調査により南ア男性のレイプ犯率は3人に1人、女性の被害率は4人に1人であることが判明
2009年の6月に「南アの男性の4人に1人は女性をレイプした経験がある」という調査結果が日本でも報じられた。たとえば、NIKKANSPORTS.COMには2009年6月19日付けで以下の記事が掲載された。続きを読む
2009年09月22日
本当に好きなことを仕事でもブログでもできない循環に陥るこの私 ― 贅沢な悩みかもしれないが
先日、ビーイング系Giza所属のMoca(土山久美子)さんが出演するライブがあり、彼女の歌を数曲聴いてきた。その後、“打ち上げ”にも参加していろいろ話を聞いてきた。彼女の話を聞いていると、自分が本当に好きなことを職業に出来ている人は幸せだなあとうらやましく思う。続きを読む
2009年09月18日
イスラム系移民の18歳少女が31歳のカトリック教徒と恋に落ち、実の父に殺害される(イタリア・ポルデノーネ)
イタリア北部のポルデノーネで、サナー・エル・ケタウィという名の18歳の少女がマッシモ・デ・ビアシオという名の31歳の男性と恋に落ち、同棲を始めた。マッシモさんは敬虔なカトリック教徒。サナーさんはモロッコ移民の娘で、イスラム教徒。続きを読む
2009年08月21日
南アで23歳まで純潔を守り通してきた白人女性が赴任先の韓国でレイプされる(画像あり)
南ア出身の若い白人女性が韓国で英語教師をするために一人暮らしを始めた。彼女の名はメリサ・ブラウアード。クワズールーナタール大学を卒業したばかりの23歳。人材派遣会社経由で彼女が赴任した先は、現代自動車のお膝元として知られる蔚山(ウルサン)。
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2009年07月01日
売りに出された乳房と手は観光中の女性から切り取られたものだった ― 南アで事故に遭うと第一発見者に体の一部を盗られかねない
南アフリカ共和国では、人間の体の一部(ボディパーツ)が伝統薬“ミューティ”の原料や儀式のための供物として闇で売買されている。英語では臓器ドナーのことを“organ donor”とも“body part donor”とも言うが、南アにおけるボディパーツ採取は医療を目的とする臓器移植と全く次元を異にする悪しき迷信である。
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