なんでも評点:用語の定義

用語の定義

2023年01月31日

「アンスロポーズ」という新語 ― COVID-19が招いた人類の活動休止

アンスロポーズ」という新語が出現したばかりだ。2023年1月31日現在、Google検索での出現回数はわずかに39件である。新語を取りこぼさないことで定評のあるオンライン英語辞書「英辞郎」には、早くも登録されており、こう定義されている。

anthropause〔多くの人々がパンデミックの対策として外出を控えることによって、人類の活動や移動が大幅に減少する期間。◆【語源】anthropo-(人類)+ pause(一時停止)◆【参考】pandemic〕

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miccckey at 23:16|PermalinkComments(0)clip!

2004年06月08日

ありえる度

「ありえる度」は、もちろん筆者の造語。「ありえる度」カテゴリでは、主に、以下の2つのパターンの話題に関して、筆者が独断的な10段階評点を付けます。
  1. 冗談みたいだが、ありえなくもない話
    常識的に考えて、ありえないと判断されるようなことがら。しかし、人類の歴史を振り返ると、天動説から地動説への転換に代表されるように、常識はしばしば塗り替えられてきました。
  2. 誰しも触れたくはないが、実際にはありえる話
    本当はありえるのだが、みんな気にせず生きているので、自分も気にせずにいたいというようなことがらや、自分が抱えていることは分かっているが、あえて触れずにいたい個人的リスクなど。
抽象的で分かりにくい説明かもしれませんが、今後、このカテゴリの記事をどんどんアップしていく予定。

miccckey at 13:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!