なんでも評点:(評)自業自得度

(評)自業自得度

2023年04月24日

アフリカが経済的に成長し、かつて富裕国の代表としてアフリカで仕事していた日本人が今や貧困国の高齢者

筆者は東西冷戦の終わりごろ、商社マンとしてアフリカ南部を飛び回った。南アフリカ共和国のヨハネスブルク(英語略称:ジョバーグ)に拠点を置いていた。貧しい国に日本の自動車や家電を売りつけている ― という認識だった。続きを読む

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2010年03月08日

強盗の被害者が強盗2人をその場で射殺(南ア、ダーバン)

南アフリカ共和国のダーバンで、3月6日の早朝、1人で町中を歩いていた男性が2人の男に襲われた。かの国では、ありふれた光景であり、筆者もまたヨハネスブルグで強盗に襲われたことがあるのだが、まあ話を続けよう。続きを読む

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2006年12月06日

彼氏の男性自身に火をつけた女が重体に

彼女はベッドの上で彼の男性自身に火を点けた。熱い炎が2人を包んだ。その炎が情愛や情熱や情欲の炎である限り、どんなに激しく燃えても消防車はやって来ない。だが、米国ジョージア州フルトン郡では、39歳の女が同居中のパートナーの男性自身に点けた火が燃え広がり、2人の家に消防隊が駆け付ける事態に陥った。続きを読む

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2005年08月20日

修行僧が風呂場を覗こうとして即死

タイのシーサゲート県に住んでいるトングカオ・ハジョムさん宅の風呂は、母屋から離れた別棟になっている。先日、この風呂の外で若い男が死んでいるのが見つかった。一家の娘の入浴姿を覗こうとして死んだらしい。

死んだ男の氏名は公表されていないが、カンボジアからタイに修行にやってきていた19歳の修行僧であることがわかっている。その家の近くの寺に寝泊りしていた。

禁欲しすぎていたあまり、入浴姿を見た瞬間に鼻血が出すぎて出血多量で死んだ・・・のではない。では、修行中の身であるにもかかわらず、情欲に突き動かされたとしてバチが当たったのだろうか? 
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2005年08月04日

体温計が尿道から膀胱に入ってしまった

ここのところ更新が滞り気味。熱を出して寝込んでいたわけでもないが、熱といえば体温計である。最近は径の太いデジタル体温計が主流だが、水銀の入った細い体温計をとんでもない用途に転用した男がロシアにいた。

モスクワ生まれモスクワ育ち30歳の彼は、ある日、へとへとになるまで働いた後、妻の待つ家に帰宅した。妻は彼の帰宅をお待ち兼ねだったようだ。彼は妻の欲求に応えようとしたが、役に立たない。でも妻は許してくれそうにない。

この窮地を脱する“迷案”が彼に閃いた。体温計を“支柱”にすればよいのだ。
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2005年02月24日

指輪のサイズを直しに行った彼女が悲しみのどん底に

ある日、米国バージニア州シャーロッツビルの宝石店に、彼氏にプロポーズされ、結婚を控えて幸せの真っ最中にいる女性が現れた。彼氏は、彼女に婚約指輪を1つと、結婚指輪を2つもプレゼントしてくれた。ダイアモンドをあしらった金の指輪である。ただ、サイズが少し合っていなかったので、彼氏が指輪を購入したというその宝石店に足を運んだのだった。

店員はその指輪を見て、内心びっくり仰天してしまったに違いない。だが店員はとっさの判断で、表情も変えずに彼女に応対した。彼女の住所と名前を書き留め、「来週までかかります」とすっとぼけた。

彼女の方は彼女の方で、指輪のサイズを直しにその宝石店に出向いたばかりに、まさに青天の霹靂というべき驚愕の事実を知り、幻滅と悲しみのどん底に突き落とされることになった。

なぜ?
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2005年01月31日

僕のラビアにピアスを入れてもらえますか? − ある男性の赤っ恥体験談

5年も前に書かれた体験談なのだが、ケッサクなので紹介しよう。ある米国人男性が12歳のときに大恥をかいた経験を述懐している。彼は、一大決心を胸に秘めて、友達とブルックリンに出かけた。眉にピアスを入れるつもりだった。

なんせ12歳という年齢なので、果たしてピアスを入れてくれる店があるかどうか心配だった。30分ほど街中をさまよっていると、街角に立ってピアスショップのチラシを配っている男性を見つけた。勇気を出して、僕でもピアスを入れてもらえるかなあと聞いたところ、もちろんOKだという。続きを読む

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2004年12月21日

自分の娘のバージンを600万円で売ろうとした悪魔のような母親(イギリス発)

右側が鬼母クレア・ケント。左側が13歳の娘。ロンドン西部のケンシントンで、13歳の娘と一緒に30歳の母親クレア・ケントが“クライアント”を待っていた。40歳のクライアントが30,000ポンドを対価として支払ってくれるはずだった。

だが、現れたのはクライアントではなく、ロンドン警視庁の刑事だった。彼女はその場で逮捕された。クレア・ケントは、どのような罪を犯したのだろうか。続きを読む

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2004年11月11日

“バター猫”が発狂してしまった

舐めるなよ!ロシアで実際にあった話。通報を受けた救急隊がある家に駆けつけたとき、一人の女性が上半身のみ着衣の姿でソファの上に座っていた。両脚を伝って大量の出血が見られた。傍らには、もう一人の女性がいたが、何が起こったかを説明しようとはしなかった。

女性は病院の婦人科に運ばれた。彼女は大事な部分に重傷を負っていた。その傷の異様さからして、医師たちは変質者の犯行に違いないと判断した。だが、女性が回復するまで真相が明かされることはなかった。

猫にマタタビと言うが、カノコソウ (バレリアン) というハーブも猫にとっては一種のドラッグとなる。故谷岡ヤスジの代表的キャラクターの1つはバター犬であった。カノコソウとバター犬の2つのキーワードが真相を解く鍵・・・と言えば想像が付くだろう。
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2004年10月30日

ほかの出廷者と共に自分の流出ビデオを見る羽目になったクロアチアのポップスター《自業自得度8》

Severina「ひろぶろ」ブログの「歌手がハメ撮り盗難→うpされ悲鳴(6月6日)」というエントリなど、あちこちのブログやサイトで取り上げられていたクロアチアのポップスターSeverina Vuckovic(セヴェリナ・ヴコヴィッチ)さんビデオ流出事件。

クロアチア(旧ユーゴスラビア)のスターとはいえ、筆者にしても実際、その話を聞くまで名前さえ知らなかった歌手なのだが、この流出事件に関する裁判が行われているというニュースを例によってIOLサイトで見つけたので、その内容をお伝えしようと思う。
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