書籍版評点

【お知らせ】書籍版なんでも評点『世界のありえな〜い100選』が2月1日、宙出版より刊行!
■ブログ本の常識を破る『ありえな〜い100選』の7つの特長
  1. 読みやすい縦書き2段組
  2. ブログ記事をそのまま収録せず、さらに面白くなるようにブラッシュアップして収録
  3. ネタとしての珍奇さと、読み物としての面白さのバランスが取れた記事100本を厳選 ― 読んで楽しんだ後は、仲間との話のネタが100本も増えます
  4. ブログでは原則廃止した「評点」が3つ1セットの五段階評価方式で復活
  5. イラストレータ西山カルロスさとしさんによるユーモラスな挿絵を随所に挿入
  6. 書き下ろしコラムも収録
  7. カバーには、臆面もなく著者近影付き

(評)歯切れ悪さ

2005年05月20日

便器の蓋を閉じておかないと逆流したものが噴出してしまう?

豪州ビクトリア州のセールという町で、南東部の一般家庭に色刷りのパンフレットが届けられた。奇妙なことが書いてあった。「来週1週間にわたって、必ず便器の蓋を閉め、重しを乗せておいてください」。

このパンフレット、地元の下水管理会社が作成・配布したもの。来週、高圧噴射洗浄装置を使って下水本管の洗浄を行うという。

しかし、なぜ便器の蓋を閉めた状態で重しを乗せておかなければならないのか? 
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2005年04月26日

水道管の中に得体の知れない肉片らしきものが・・・

都会生活を送っている場合、めったなことで蛇口から出てくる生水なんて飲んだらいけないのかもしれない。マンションやビルの場合は、貯水槽にいったん貯められた水が蛇口から出てくる。貯水槽の中に変なものが混入していたら困る。水源の水質だって信用できない。水道管だって、ほんとうに清潔かどうか。

米国アイオワ州キャロル市では、1ヶ月前、ぶよぶよして油っぽい肉塊らしきものが水道管の中に詰まっているのが見つかった。分析のため、得体の知れない異物をアイオワ州の天然資源局に送ったが、まだ結果は出ていない。
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miccckey at 17:20|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!

2005年03月30日

遺体の臓器をつまみ食いした男が無罪放免に

バンコックから740キロの距離にあるタイ北東部の貧しい町ナコーン・ファノム。現地警察のスファコルン・ヒエングブーンさんは「彼を罰する法律はないんです」と言う。殺人はもちろん違法だが、既に死んでいる人の肉や臓器を食べることは違法ではないのだ。

ナコーン・ファノムの町には、火葬場がない。薪をくべて遺体を焼く。骨と灰だけになるまで完全に火葬するのは容易ではない。誰かがその場に付きっ切りで火を絶やさぬように焼き続けないと、筋肉や臓器の一部が燃え尽きないで残ってしまいがち。
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2005年01月10日

スリランカで報じられている奇跡のいくつかは捏造なのか? − 日本のメディアも釣られていたりして

スリランカでは、津波により倒壊した建物の残骸の中に閉じ込められていた男性が13日ぶりに救助されたというニュースが新聞で大々的に報じられた。救助されたのは、H. G. シリセナという男性。ゴール市の病院に収容された。腕を骨折しており、軽い肺炎に罹っているが命に別状はないという。まさに奇跡の生還である。

このニュースは日本の新聞でも伝えられている。たとえば、1月9日付けの讀賣新聞は次のように伝えている。続きを読む

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2004年10月06日

ワルシャワ Eroticon Festival - 「1日で千人斬り」イベントに待ったがかかったが《歯切れ悪さ7》

コンテストは決行された。ここをクリック。The contest was carried out! So what's the new record? Follow this link.


ポーランドのワルシャワで、Eroticon Festival(エロティコン・フェスティバル)と題する祭典が10月7日から10月10日の4日間にわたって開催されようとしている。主催者は現地のアダルト誌。今回が初めてではなく、5回目の開催らしい。

Eroticon Festivalの英語版サイト(URLは下記)によると、この祭典では、エロチック・ファッション・ショーやライブ・ストリップ・ショーなどが行われるが、一番の目玉は、最終日に行われる「World Sexual Record 1000」なる観客参加型イベント。ポーランド、ブラジル、アメリカの各国を代表する3名のポルノ女優が記録に挑戦するとのこと。

観客参加型といえば、もうお分かりでしょう? 一人の女性が一日に何人の男性と○○できるかの記録にチャレンジするそうである。現在の世界記録は、759人/日だそうだ。記録にチャレンジする3名のポルノ女優は、各々、1000人の記録を破ってあげるわと宣言しているという。

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2004年07月27日

審判が監督を射殺した事件に対する南アサッカー協会の声明《歯切れ悪さ7》

soccermask.jpg南アフリカの田舎町で、7月24日*、イエローカードに講義した監督と選手に向かって審判が散弾銃を発砲し、監督が死亡、選手2名が負傷するという事件が起きた。

この事件はスポニチなどでも報じられているが、現地からの続報によると、2010年W杯開催を引き当てた南アフリカサッカー協会の反応は実に歯切れが悪い。(*スポニチ記事では事件発生日が25日となっているが実際は24日)。

南アフリカサッカー協会(SAFA)の公式声明を要約すると:

  • 今回の事件については遺憾の意を表明したい。亡くなった監督の家族には心からお悔やみの言葉を申し上げたい。負傷した選手ができるだけ早期に回復することを切に願いたい。

  • この試合は、村同士の非公式な親善試合であって、南アフリカサッカー協会(SAFA)の傘下で行われたものではない。

  • この試合の主審を務めた人物は、正規の資格を持つ審判員ではない。試合のオーガナイザーが観客の一人に主審をするように依頼したのである。

  • 本件は殺人事件として警察当局による捜査が進められており、SAFAとしてこれ以上のことは申し上げられない。


まるで「他人事」のような物言いである。この歯切れ悪さ、SAFAが自国内のサッカーにまつわるあらゆる出来事に説明責任を持つわけでないことを差し引いても、10段階評価で7ポイントに相当しそうだ。

荒野でサッカーボールを蹴る南アの少年。少年の夢の先に汚い世界が待ち受けているとは皮肉。2010年のワールドカップ開催は本当に大丈夫なのだろうか? 殺人発生率が米国の8倍という治安の悪さもさることながら、当ブログの記事「オペレーション・ドリブル - 南アサッカー協会のオフィシャルも八百長に加担《ずさんさ10》」でも取り上げたように、SAFA傘下で行われる公式試合でも八百長が横行するなど、組織的な腐敗も目に余る惨状だ。




■ News source: IOL - Safa distances itself from shooting tragedy (July 26 2004 at 05:48PM)

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