書籍版評点

【お知らせ】書籍版なんでも評点『世界のありえな〜い100選』が2月1日、宙出版より刊行!
■ブログ本の常識を破る『ありえな〜い100選』の7つの特長
  1. 読みやすい縦書き2段組
  2. ブログ記事をそのまま収録せず、さらに面白くなるようにブラッシュアップして収録
  3. ネタとしての珍奇さと、読み物としての面白さのバランスが取れた記事100本を厳選 ― 読んで楽しんだ後は、仲間との話のネタが100本も増えます
  4. ブログでは原則廃止した「評点」が3つ1セットの五段階評価方式で復活
  5. イラストレータ西山カルロスさとしさんによるユーモラスな挿絵を随所に挿入
  6. 書き下ろしコラムも収録
  7. カバーには、臆面もなく著者近影付き

Essay

2008年12月13日

今さらかもしれないが、このまま世界は滅びてしまうのではないかという妄想

どうやら、世界経済全体の破綻が間近に迫っているらしい。いや、とうの昔に破綻していたのだろう。日本に限らず、米国でも中国でもロシアでも欧州でも、一握りの富める者たちが既得権益にしがみついて問題を先送りにしてきた結果がこれだ。続きを読む

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2005年04月26日

ライブドアからアクティブなブログをごっそり引き抜いてみませんか?

どこかのBlogホスティング・サービスの方がうちのブログを見てくださっていたら、面白いんだけどなあ・・・と思ってみる。この話は、新しいブログに書くべきかもしれないけど趣旨が異なると思うので、こっちに書こう。

ライブドアからアクティブなブログをごっそり引き抜いてみませんか? 出会いサイトの無料広告媒体にされていても(今のところ)なんの対策も出来ないライブドアさんのことだから、ごっそり引き抜いても指をくわえてみているだけかもしれませんよ。
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2004年06月24日

人類が自分たち自身を俯瞰することの大切さ

DPR-Japan さんの記事「コスモスというテレビ番組、セーガン博士の遺したもの」にトラックバック。この記事でDPR-Japan さんは
俯瞰すること、それはすなわち、より客観的でグローバルな視点に立脚せよというメッセージだ。理解し合い共に生きるという世界が実現したときこそ、僕ら人類にはその視点が手に入る。コスモスという番組の中で、セーガン博士は対立し合う人類を嘆いていた。あれから20余年、残念ながら僕たちは未だに理解し合えていない。
と書いておられます。この意見には、筆者もかなりの部分共感を覚えます。この「俯瞰」という視野が人類には根付いていないと思います。

たとえば、企業が環境問題に取り組むのは、地球を「俯瞰」しているからではない。目先の数字を達成することで社会的評価が上がることをもくろんでいるだけか、あるいは法的要件を満たす必要があるかのどちらかでしかない。人間の経済的活動は、本来的に「俯瞰」という視点とは相容れないような気もします。

イラクの件にしても、俯瞰という視野はどこにもありません。米国大統領は、部分的な分析を繋ぎ合わせた結果、イラクを潰しにかかるのがベストだと判断した。経済的にメリットがあると考えたから戦争に踏み切った。ひとつには自国の軍需産業、もうひとつは石油の利権。ブッシュさんは、自分が在位の間にその結果を出す必要があった。思い通りの結果になる可能性が仮に1パーセントしかなくても・・・

宇宙開発が遅れたことにしたって、そもそもは目先のことを重視する傾向が強くなったからではないのかな。四半期ごとの数字を上げることだけを目標に経済活動が進められてきたのが近来のアメリカという国だったように思います。

だから、俯瞰するという考え方は、一種のユートピア思想みたいにとられてしまうかもしれない。そんなヒマがあるんだったら、1ヶ月先のことを考えなさいといわれるのかもしれない。

人類が自分たち自身を俯瞰する視点を持つには、よほどの余裕が生まれるか、さもなければそれこそエイリアンによる侵略の危機みいなことに全人類が追い込まれないと難しいのかも。利害がゼロになるか、全人類の利害が完全に一致するかのどちらかでないと・・・

この点においては、筆者はDPR-Japanさんほど楽観的にはなれないのかもしれないです。だけど、俯瞰するという視野を持つことの重要性にはまったく同感です。なんだか結論が出ない文になってしまいましたね。

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ギャンブル嫌い?

さきほど、当ブログのカテゴリをちょっと整理してみました。番外記事が増えすぎなんですね。評点記事を書くのはけっこう大変なんですよ(無意味な大変さのような気もするけど)。新たにEssayというカテゴリを追加しました。既にそのカテゴリに入っている記事もありますが、この記事もエッセイ風ということで・・・

筆者は基本的にギャンブルをしない人です。前に「都会のセミは知っている...《はかなさ評点 8》」でギャンブルや投機に対して否定的なニュアンスのことを書きました。続きを読む

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2004年06月16日

期待できない時代と同性愛

筆者の住んでるマンションで自殺が多いという話を以前に書いたが、実は、筆者の住んでるマンションにはもう1つ現代の映し鏡みたいな事実がある。聞くところによると、今の20代男性に同性愛者が増えているらしい。まあ、もともと日本には伝統的に同性愛の文化があった。あまり詳しくはないけど、「稚児を愛でる」というのもその1つだったんでしょう。

小泉さんにその方面の疑惑があることも書いたけど(以前から、一部でささやかれていたことでもあるし)、筆者は別に小泉さんが本当に同性愛者であったとしても、それを理由に彼が首相を辞めるべきだとは思わない。同性を好きになろうがなるまいが、そんなの個人の勝手だと思うから。まあ、少子化が問題視されているときに、同性愛者の首相というのはやっぱりまずいかもしれないけど。

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非実存ブログと裸の王様

タマちゃん、牛丼、念力ブログ《共通性評点 8》」の記事では、ハルウララのことも書くべきだったね。少し前までの阪神タイガースも同じ役目を担ってたのかもしれないけど (今年阪神が最下位逆戻りの「ありえる度」は5くらいありそうに思うけどね)。

当ブログが初代王者になった「週刊ブログ王」ですが、存在しないブログが現在上位にランキング入りしている。リンクをクリックすると、Exciteのサーバーから「まだ作成されていないブログです」のメッセージが返って来る。ブログ名はあえて伏せておきます (気になる人は、上位10位までのものを片っ端からクリックするといいでしょう)。週刊ブログ王の管理人さま、ここをもし見ておられたら対処していただきたく思います。

しかし、ある意味、これは念力ブログよりすごいことかもしれない。非実存ブログとでも言うのか(苦笑)。存在しないことを知っていて何度もクリックする人がいるのではないか? いや、実は筆者も、もうそろそろ「作成」されているのではないかと思って、たびたびクリックしている。

タマちゃん、牛丼、念力ブログ《共通性評点 8》」の記事では共通のキーワードとして「逆境」を挙げたけど、「裸の王様ゲーム」的な要素もあるなあ。無いことは知ってるんだけど、みんなで「ある」ということにしてしまって、あえて裸の王様気分になってみる、みたいな。

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2004年06月07日

飛び降り

このブログの筆者はあまり自分の体験を語らない方針にしているのだが、人が高いところから落下する瞬間ないしはその直後を目撃したことが何度もある。

最も古い記憶は幼稚園時代までさかのぼる。2階から仲良しだった女の子が転落する一部始終を目撃した。骨折だけで助かったのだけど。

一番最近の記憶は、自分が住んでいるマンションの中庭。かなり硬い素材でできている落下防止用の網(2階部分)に女性が引っかかっていた。というか、めり込んでいた。

窪塚洋介さんは9階から落下して意識があったとのことだが、その女性は14階から落下して意識があった。救急隊員に助け出されるまでの間、痛い痛いとうめいていたのを克明に覚えている。

そのとき、まさか中庭に向かって飛び降り自殺する人はいないだろうと思ったので、事故だろうと思い込んでいたのだが、発作的に飛び降りたのだということを翌日、同じマンションの住人に聞かされた。

その後、その女性が回復したかどうかは知らない。というのも、うちのマンションの住人ではなかったからだ。あの状況からして脊椎などに損傷を負っている可能性もありそうだったし、内臓が損傷していたとしたら後で容態が急変したかもしれない。事故直後に意識があったからといって、九死に一生を得たとは限らない。

筆者が住んでいるマンションは、都心部にあり、しかも自由に出入りできることから、年に1、2回は飛び降り自殺があった。住民ではなく、外部の人が飛び降りるのだ。その直後の悲惨な状況を3回ほど目撃している。

不思議なことに、お払いをしてもらうと、急に自殺が途絶えた。2階部分の網に引っかかっていた女性は、ずいぶん久しぶりの飛び降りだったわけだ。

窪塚洋介さんが自殺未遂だったのかどうかは、まだ不確かなようだが・・・

さすがにこの手の話を「評点記事」にして茶化すつもりはない。ちなみに筆者自身、墜落した経験もある。自殺未遂ではなく、その昔山登りをしていた筆者が単独行中に遭遇した事故だったのだが、幸いかすり傷で助かった。

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