なんでも評点:(評)本末転倒度

(評)本末転倒度

2023年07月21日

昆虫食やLGBTなどのイニシアチブが推進されるのは、人類が「飼い主」の真似をしているからではないか

昆虫食。LGBT。…これらのイニシアチブをなぜ人類は推し進めようとしているのか? それを日々考えていて、ある仮説を思いついた。続きを読む

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2023年06月25日

ロシアの下剋上は現実と化すのか: そもそもウクライナ人はワグネル傭兵軍団をどう思っている?

昨6月24日は、ベルリンの壁崩壊を生放送で目撃した記憶が蘇り、再び世界の大激動に立ち会えるのかと興奮してしまった、自分の浅はかさを反省しよう。傭兵軍団ワグネルのプリゴジンはプーチンの寝首を掻っ切らんとモスクワに大挙して押しかけようとしていた軍団に「いや、待てーい! そこまでだ」とストップをかけた。続きを読む

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2023年01月29日

永眠検出機能を搭載したスマウォが孤独死対策の決定版に!

ある言葉がどれくらい広まっているかを確認するには、Googleが役立つ。たとえば、"スマウォ"って言葉はどうか? ググってみると

約 42,400 件


と報告される。これを正規カタカナ語の "スマートウォッチ"でググると、

約 16,700,000 件


と高々と表示される。"スマホ" なら

約 340,000,000 件


なので、スマウォと雲泥の差だ。
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2021年08月12日

糖質オフビールの秘密:アセスルファムKは有害なのか

私はビールを基本的に飲まない暮らしをしてきた。痛風歴と関係がある。若いころ―「痛風初心者」だったころビールが大好きで、ある種の食品とともにビールを大量摂取した後、汗を掻きすぎるなどしたことが引き金となって何度も激痛発作に襲われた。

実は気を付けないといけないのは、ビールよりむしろ食品であり、さらには脱水気味になるほどの発汗だった。ビールのプリン体など、たいしたことない。細胞の数が多いほどプリン体が増える。だから細胞が一個しかない玉子は痛風知らずの優良食品だが、数億個もの生殖細胞からなる白子類はまさに痛風直結の有害食品だ。
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2010年03月19日

今まさに自殺しようとしているのに強盗に遭ってしまう(南ア)

43歳の男が死に場所を求めてさまよっていた。視線を上げると、向こうに工事中の橋が見える。灯油入りのペットボトルも持っていたのだが、あの橋から身を投げようと決めた。続きを読む

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2008年10月30日

貧乳から運転免許を取り上げる法案が成立へ(ベトナム)

都市部の道路がバイクで溢れかえり、危険な交通事情を抱えているベトナムで、新しい法案が成立しそうな見込みである。この法案が成立すると、パッド入りのブラが飛ぶように売れるのではないかと予想されている。貧乳だとバイクを運転できなくなるからだ。続きを読む

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2008年06月29日

子熊が家に居ついて幼い娘と一緒に眠るようになるも、1年後と1年数ヵ月後に悲劇が襲う

インド南東部のオリッサ州ケオンジャル県のルティシラ村で暮らしているラマ・シン・ムンダさんという男性が村はずれのジャングルの中を歩いていると、黒い毛で覆われた生き物が彼の後をついて来た。ナマケグマの赤ちゃんだった。まだ生後2、3日ではないかと思われた。続きを読む

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2008年03月12日

太陽を直視しすぎたため少なくとも50人が失明 ― 見えないものを見ようとして、見えているものを見えないことにした結果か

ぼちぼち春分の日を迎えるわけだが、この時期、赤道付近の地域では真昼の太陽がほぼ真上から射す。インドの最南部に位置するケーララ州のコッタヤム県も(赤道よりまだ少し北に位置するとはいえ)、この時期は強烈な日射にさらされる。そして、その燦然と輝く太陽から決して目をそらそうとしない人たちがいる。続きを読む

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2007年10月13日

「やがて人間がロボットと結婚する時代が来る」と大胆予測した英国人科学者がいるので、“生殖方法”を考えてみる

Googleで「ロボットと結婚」を検索してみると、1800件ほどヒットがある。子作りができない点を不問にすれば、ロボットと結婚するというのはある意味、合理的な発想かもしれない。生身のパートナーは、われわれの期待通りに反応してくれないことが多いからだ。続きを読む

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2007年09月29日

「母さんは不細工すぎ。お金を同封したので、彼女を家に連れて行く前にその外見をなんとかしておいてね」

中国広東省のチェンさんという青年は、昨年、大学を卒業したばかり。在学中に金持ちの令嬢と恋に落ちた。彼女の両親が口を利いてくれたおかげで、実家のある東莞市とは別の市で仕事に就くことができた。続きを読む

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