なんでも評点:没落記

没落記

2022年06月13日

没落記(1)

私生活のことを書かないのがルールだったが、2019年3月に飲み屋で倒れて(と言っても足がふら付いただけだが、店主が心配して救急車を呼んでくれた)入院した日から、私の人生はねじ曲がりの極致を迎えた。入院した翌日ぐらいに症状が悪化。1週間ほど、記憶がない。友人たちが駆けつけてくれたが、あまり憶えていない。続きを読む

miccckey at 23:33|PermalinkComments(0)clip!

2022年06月14日

没落記(2)

仕事の途絶え方が半端なかった。仕事が止まったことを元妻に相談したところ、「脳の障害でよほどひどいものを出したから干されたんじゃないの」と返ってきた。もしかして、そうなのかと一瞬狼狽えたが、担当者が別人に変わったみたいに冷たくなった。
続きを読む

miccckey at 20:23|PermalinkComments(0)clip!

2022年06月19日

没落記(4)

私はフリーランス翻訳者という定職に就きながら、実は、麻雀打ちだった時代が長い。早稲田の学生だったころに、仲間とのかったるい麻雀に嫌気がさしてフリー雀荘へのデビューを果たした。しかも、生まれて初めて入店したのが、西武新宿線野方駅前にあった頭文字Fの雀荘。ヤーさんが我が物顔で出入りしているマナーのへったくれもない危険な雀荘だった。レートはさほど高くなかったが、イカサマが横行。まあ、いたいけない大阪出身の貧乏学生が無法地帯でもまれて成長した。続きを読む

miccckey at 13:09|PermalinkComments(0)clip!