なんでも評点:(評)美談指数

(評)美談指数

2024年01月24日

何十年も行方不明だったポートレイト写真が花嫁に届く

fox29.comが1月22日付けでハートウォーミングな話を伝えている。ヴァージニア州リンチバーグ在住のサンドラ・ポインデクスター(Sandra Poindexter)さんという女性が年代物の額縁が欲しくてオークションに参加したところ、写真が入ったままの2つの額縁を見つけた。

若い綺麗な女性のポートレイト写真だった。嫁入り前に撮影したものと思われる。下の画像がそれだ(Credit: Sandra Poindexter)。
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2024年01月21日

フェルメールの故郷で運河に落ちた車から大学生が女性を救出

アムステルダムから電車で約1時間の距離にあるデルフトは、北海に面したオランダ西部らしく、運河が張り巡らされた小都市だ。フェルメールを生んだ町である。運河の町にも大学はあり、大学の寮の1階にマックス君はいた。
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2023年12月24日

最良の前払い ― 自分が死ぬ前に隣家の幼女のために14年分のプレゼントを前払いした男

MLBドジャーズに入団が決まった大谷翔平は10年総額7億ドル(約1019億円)の契約を結んだわけだが、約97%にあたる6億8000万ドル(約990億円)が40歳から50歳にかけて受け取る“後払い”であるため、史上最悪の“後払い”と言われている。こんなこと言ったら怒られそうだが、大谷が40歳になるまでに夭折(天才にはありがち)したら、お金はどこへ行くのか?

カリフォルニア州の住人となる大谷が「最悪の後払い」を受け取るなら、ニューハンプシャー州には「最良(最善人)の前払い」をした男がいる。彼の名は、ケン・ワトソン。5年前に87歳で他界した。車も家具も持たず、質素な暮らしをしていた。
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2023年02月14日

映画化たぶん決定:カリブ海の囚人たちが描いた絵画が解放される

囚人が描いた絵。アメリカ軍からテロに関与しているとみされ、グアンタナモ湾収容キャンプに収容された人たちが描いた絵画である。

Guantanamo
☆拡大するにはここをクリック"Art Made by Guantanamo Bay Detainees"

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2014年03月11日

妻が逝った30分後に手を繋いだまま逝った夫 ー 泣ける良スレを転載された記事の筆者が2ちゃんから逆コピーする実験

カナダのCNEWSサイトに病院のスタッフたちが"涙なしには語れない"と形容する話が掲載されている。60年間寄り添った夫婦が病室で手を繋いだまま、相次いで息を引き取ったという話である。二人が事故に遭ったわけでもなければ、同じ伝染病を患ったわけでもない。
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2014年02月23日

4歳のときにサーカス団に売り飛ばされて以来独りぼっちだったアフリカ象のミラが37年ぶりに同じ姿の仲間と対面【感動映像】

われわれ人間の場合、37年間も自分以外に誰一人いない場所で暮らし続けるなど、現実にまずありえない。たとえ37年間独房に入れられていても扉の向こうには看守がいる。あるいは、37年間自室に引きこもりの人がいたとしても、PCを通じて他人の姿をいやというほど見るはず。宇宙人に拉致されて、たった1体の生きた標本として飼育されるのならいざ知らず。続きを読む

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2010年08月14日

初対面の女性から気前良くクレジットカードを貸してもらったホームレス男性、その信頼を裏切るまいと少額の買い物をしてすぐに戻る

見知らぬ人にクレジットカードを貸すなんてこと、普通では考えられない。だが、ニューヨークの広告会社エグゼクティブ、メリー・ハリスさん(45歳)は、レストランの外で声をかけてきた男性にカードを貸すことにした。…で、結局カードを持ち逃げされたのか? いや、男性はハリスさんの寛大さに正直さで応えたのである。続きを読む

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2010年04月11日

飛び降りようとしていた20歳女性と一緒に転落、自らが下敷きになって彼女を救った男性

建物から飛び降りようとしている若い女性がいるので思いとどまらせようとしていたら、その女性に服を引っ張られ、2人一緒に落下することになってしまった。こういう状況下で(一瞬のことだが)、あえて相手の下側に身を置き、クッション役になることを選択した男性がいる。
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2009年12月25日

地下鉄の中に置き忘れたクリスマスプレゼントが彼女の元に戻ってきたのは、数日前に落ちていた小切手帳を落とし主に送り届けていたおかげ

12月21日のこと、ニコール・スノウさんという女性がニューヨークの地下鉄に乗って職場に向かっていた。いつもと違うのは、クリスマス・プレゼントを携えていること。出勤前に郵便局に寄って発送するつもりだった。続きを読む

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2009年12月02日

感謝祭の奇跡 ― 貧しい娘と孫たちに食費を仕送りすると債務不履行で自宅を失う板挟みの女性が間違い電話をかけて思いがけない結果に

感謝祭(11月の第4木曜)の前日、ルーシー・クラッチフィールドさんはサンディエゴ郊外で暮らす娘に電話をかけた。ルーシーさんの娘には子供がいるが、感謝祭のごちそうどころか、当面の食費にも困っている。だから、お金を送って欲しいとせがまれていた。続きを読む

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