書籍版評点

【お知らせ】書籍版なんでも評点『世界のありえな〜い100選』が2月1日、宙出版より刊行!
■ブログ本の常識を破る『ありえな〜い100選』の7つの特長
  1. 読みやすい縦書き2段組
  2. ブログ記事をそのまま収録せず、さらに面白くなるようにブラッシュアップして収録
  3. ネタとしての珍奇さと、読み物としての面白さのバランスが取れた記事100本を厳選 ― 読んで楽しんだ後は、仲間との話のネタが100本も増えます
  4. ブログでは原則廃止した「評点」が3つ1セットの五段階評価方式で復活
  5. イラストレータ西山カルロスさとしさんによるユーモラスな挿絵を随所に挿入
  6. 書き下ろしコラムも収録
  7. カバーには、臆面もなく著者近影付き

《科学/テクノロジ》

2010年01月24日

自制心のある人のことを思い出せ! ― 自制の利かない人を思い出したり見たりすると、自分の自制心も失われることが判明

ある実験室に42人のボランティアが集められ、奇妙な指示が出された。「あなた方の身の回りにいる、“自制が利く人”と“自制が利かない人”の名前をリストアップしてください」。

あなた自身が被験者の一人だったら、誰の名前を挙げるだろう? たとえば、“自制が利く人”としては、尊敬している先輩や上司、あるいは先生の名前が挙がったりするだろう。“自制が利かない人”としては、酒癖の悪い同僚やギャンブル好きの悪友を挙げる人もいれば、感情の起伏が激しく、わがままで扱いにくい恋人や、あるいは別れるに別れられないDV男の名前を挙げる人ももしかしたらいるかもしれない。続きを読む

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2009年11月16日

低学齢者ほど新型インフルエンザで重症化しやすい?

Science Dailyが伝えるところによると、ニューヨーク市立ハンター大学のジェニファー・ダウド准教授(疫学・生物統計学)とミシガン大学公衆衛生大学院のアリソン・アイエロ准教授(疫学)は共同研究の結果として、「低学歴者ほど、新型インフルエンザ(H1N1)を患いやすく、ワクチンが効きにくい」可能性を示唆している。
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2009年10月29日

広島原爆3個分の大爆発がインドネシア上空で10月8日に起きていた(ビデオあり)

日本時間で10月8日のこと、大規模な核爆発に相当するほどの爆発音が世界各地に配備されている核爆発音検出装置に記録された。爆発が起きたのは、ここ数年来、度重なる大地震に襲われているインドネシアの南スラウェシ州である。幸い、その爆発による人的被害ならびに物的被害は一切生じていない。
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2009年09月19日

見たことのある人の顔を絶対に忘れない「スーパー・レコグナイザ」たち ― “見当たり捜査官”としても活躍か

9月2日午前10時45分頃、福岡県大刀洗町上高橋の路上で輸送車を運転中、ジュラルミンケース四つに入った現金計約7200万円を盗んで逃走したとして指名手配されていた上野高義容疑者(65歳)が、9月18日正午ごろ大阪市北区の場外舟券売り場「ボートピア梅田」で大阪府警の捜査員に逮捕された。ネットで公開されている新聞記事には書かれていないようなのだが、上野容疑者を逮捕したのは、“特殊能力”を持つ捜査官だという。続きを読む

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2009年09月03日

誰か(異性でもOK)と体が入れ替わるボディ・スワップ・イリュージョンが現実化・・・もとい仮想現実化

被験者を人形や女性に乗り移らせる実験

何かの拍子に誰かと体が入れ替わってしまうという筋書きのフィクションは決して珍しくない。むさくるしい中年男と美少女、あまり意思疎通のできなかった親子同士、赤の他人同士など、さまざまなペアの人物の体が入れ替わってしまう。これと似た現象を人工的に引き起こす実験がスウェーデンで行われている。ストックホルムのカロリンスカ研究所に所属するヴァレリア・ペトコヴァ女史とヘンリック・アーソン氏は、この実験がもたらす疑似体験を"ボディ・スワップ(身体交換)イリュージョン"と呼んでいる。
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2009年08月19日

美女ほど多くの美女児を産むため、やがて世界は美女だらけになる?

フィンランド・ヘルシンキ大学の研究者マルクス・ヨケラ氏が今年の7月に発表した論文によると、人類の中で美女が占める割合が増加の一途にあるという。しかし、美男はそんなに増えていない。なぜか?続きを読む

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2009年08月07日

テレビはもう死んでいる?(その2)― 映像で見慣れた顔ほど魅力的に見えてしまうわれわれの単純な脳と、現代の“退廃貴族”たち

フランス革命前夜の貴族たちは退廃の極みにいた。今の日本にも“貴族”みたいな人たちがいて、退廃を極めている。彼ら・彼女らを束ねてきた大手プロダクションの強力な“隠蔽力”をもってしても、もはやその露呈を食い止めることができないレベルまで退廃が進んでいるようだ。続きを読む

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2009年07月19日

草食女子が性欲を覚えないのは肉食女子みたいに自分の体の充血に気づかず、性欲が“原因”ではなく“結果”だから?

ネット界隈では、このところ、異性に対して消極的な「草食男子」と異性に対して積極的な「肉食女子」の話で持ちっきりのようだ。「肉食女子」といっても、すぐに肉体関係に直結する行動を取るのは一部であり、そのタイプはさらに「肉体的肉食女子」ないしは「クーガー女」などという呼称で細分化されているらしい。
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2009年07月07日

故障した旅客機を乗客の1人がいとも簡単に修理して拍手喝采を浴びる【7/7 18:00 追記】

航行中の飛行機の中のような閉じた空間では、「お客様の中にお医者様はいらっしゃいますか?」的な展開がときどき生じる。あるいは、たまたま乗り合わせた医師が事態を把握し、乗務員が呼びかける前に名乗り出ることもある。本件は、どちらかというと後者に似ているのだが、具合が悪くなったのは乗客の1人ではなく、みんなが乗っている旅客機だった。
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2009年06月30日

男性は女性より暗闇での行動能力に優れている? ― 釘打ち実験により女性は周囲が明るいとき、男性は暗いとき精度が高いことが判明

暗闇の中で釘を打つ・・・と言えば、丑の刻参りを思い浮かべる人も少なくないだろう。憎き誰かに呪いをこめて、毎夜丑三つ時(午前1時から午前3時ごろ)に寺社の木に五寸釘で藁人形を打つというあれだ。

丑の刻参りをする人は頭に蝋燭(ろうそく)をつけている。だから真っ暗闇の中で釘を打つわけではない。しかし、しょせんは蝋燭の光。手元が暗いことに変わりはない。

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