(評)両極端さ
2008年04月21日
昨年8月に客の命を救い、今年4月に日テレで再現ドラマ化されたフロリダの女子大生ヌードダンサーは、昨年9月に逮捕されていた【4/23 再追記】
当ブログでは、昨年の8月4日にダンサーが男性客の命を救った話を取り上げた。主人公は、個人宅などに出張してセクシーなダンスを見せるプライベート・ダンサーをしているカーネシャ・ナンツという25歳の女性。米国フロリダ州ポート・セント・ルーシー市在住。彼女を自宅に呼んでセクシーダンスを見ていたダニエル・カルピンスキさんという46歳の男性が突然意識を失ってしまう。続きを読む
2008年01月26日
性交渉の相手に最も恵まれているのは医学専攻、処女・童貞が最も多いのは数学専攻 ― ケンブリッジ大学での調査結果
英国のケンブリッジ大学は、全世界にその名を知られた超名門大学である。このたび同大学の学生誌“Varsity”が学生たちを対象に、性生活の実態調査を実施した。同大学を構成する31校の所属学生数千人がこのアンケートに回答したのだが、実に興味深い結果が得られている。続きを読む
2007年07月04日
「お前は生きろ、俺は死ぬ」 ― 隣人の命を救ってから自らの命を絶った男
自らの危険を顧みず、身を挺して誰かの命を救う。そんなヒーローたちの話を当ブログでは何度も取り上げてきた。その勇気ある行動のおかげで誰一人として命を落とさずに済めば感動的な美談が完結するわけだが、ヒーローが怪我を負ったり、体の一部を失うなどの犠牲を払うケースが多い。自らの命を犠牲にしたケースさえある。続きを読む
2007年02月04日
女にのみ男を選ぶことができ、男は女からの求婚を絶対に拒否できないという愛の掟がある島
欧米ではバレンタインデーに男女どちらが贈り物をしてもよいのに対し、日本では「バレンタインデーとは、女性から男性に愛の告白をしてもよい日」であるとローカルに定義づけられている。本命の男性に“本気チョコ”を贈った女性が必ずしも報われるとは限らない。もし“本気チョコ”を贈られた男性が女性の愛を拒んではいけないシステムだったら、とんでもないことになりそうだ。しかし、世界は広い。女性から愛の告白を受けた男性が、それを絶対に拒んではならない島がある。続きを読む
2007年01月22日
武漢で発見された“豚男”は10年前に「誰も僕を愛してくれない」と気に病んで失踪した少年の成れの果てだった
昨年暮れ、教師や同級生など、周りにいる人たちが自分のことを理解してくれないことに不満を覚えていた中国青島(チンタオ)市のワン少年が家を飛び出した話を取り上げた。彼は、自分には秘められた力があると信じていた。「僕は本当はドラゴンなんだ」と信じていた彼は、ある意味前向きだった(該当記事へのリンクは本稿末尾)。続きを読む
2007年01月08日
チャットで恋に落ちた相手とリアルで会ってみたら19歳の美女ではなく・・・落胆の余り自ら命を絶った17歳少年
昨年12月に「僕は世界を救うドラゴンなんだ」と言い残して中国山東省青島市の自宅から飛び出した16歳のワン君(リンクは本稿末尾)に関する続報はいまだ聞かれない。彼はまだ見果てぬ夢を追いかけて、どこかを彷徨っているのだろうか。同じく中国の黒竜江省には、思い描いた夢が打ち砕かれ、自ら命を絶った17歳の少年がいる。
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2005年11月14日
最初からいきなり深い関係になるのは嫌だと言う男性が多数派?
英国のファッション雑誌『Glamour(グラマー)』がインターネット上で男性を対象に、あるアンケート調査を行った。最初のデートで深い関係になってしまうことを望んでいるかどうかをたずねるものだった。続きを読む
2005年10月14日
“したい”と思う回数、男性は20回/日、女性は6回/日
英国の飲料会社が行った調査によると、“したい”と思う回数の平均値には、顕著な男女差があることがわかった。
英国の男性がセックスしたいと思う回数は、20回/日。しかし、その欲求が満たされる回数は週に1回。
一方、英国の女性がセックスしたいと思う回数は、6回/日。だが不思議なことに、彼女たちが報告する1週間のセックス回数は、平均して2回だという。
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英国の男性がセックスしたいと思う回数は、20回/日。しかし、その欲求が満たされる回数は週に1回。
一方、英国の女性がセックスしたいと思う回数は、6回/日。だが不思議なことに、彼女たちが報告する1週間のセックス回数は、平均して2回だという。
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