【お知らせ】書籍版なんでも評点『世界のありえな〜い100選』が2月1日、宙出版より刊行!
■ブログ本の常識を破る『ありえな〜い100選』の7つの特長
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(評)両極端さ
2014年02月11日
【再】女にのみ男を選ぶことができ、男は女からの求婚を絶対に拒否できないという愛の掟がある島
欧米ではバレンタインデーに男女どちらが贈り物をしてもよいのに対し、日本では「バレンタインデーとは、女性から男性に愛の告白をしてもよい日」であるとローカルに定義づけられている。本命の男性に“本気チョコ”を贈った女性が必ずしも報われるとは限らない。もし“本気チョコ”を贈られた男性が女性の愛を拒んではいけないシステムだったら、とんでもないことになりそうだ。しかし、世界は広い。女性から愛の告白を受けた男性が、それを絶対に拒んではならない島がある。続きを読む
2012年06月09日
心電図を取り付けてから銃殺される実験に志願した男
1938年10月30日、米国ユタ州ソルトレークシティ近郊で、キジ肉料理を食している男がいた。一度も食べたことのなかったキジ肉を最後の晩餐の食材として選んだのだ。明日、彼はある実験の被験者となる。心電図を取るだけの実験なのだが、状況が状況だけに前例のない実験となる。続きを読む
2009年11月20日
父の敵を討つために妹と弟をレイプした18歳の少年もいれば、3歳の女児にいたずらをした15歳の息子を速攻で射殺した父親もいる
南アフリカ共和国クワズール・ナタール州のウムジントという町で、前代未聞の復讐劇が展開された。復讐を企てたのは、強姦罪で投獄された男の息子(18歳)である。父親が逮捕され、投獄されることになったのは、2人の妹が父親にレイプされたとして被害届を出したからだった。続きを読む
2009年08月02日
頬骨が高い女性は美しい ― 欧米では頬骨の高さが美人の必須条件
欧米では、「頬骨の高さ」が美人の条件の1つになっている。こう聞くと意外に思う人が少なくはないだろう。なぜなら、日本では頬骨が高い女性はざらにいるし、自分の頬骨がもう少し低ければいいのにと悩んでいる女性だっているからだ。
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2009年06月01日
米英の女子は童貞を守っている男子に尊敬のまなざしを浴びせている?
新ブログを試験的に立ち上げてみたばかりだが、ある質問に対する英語圏からの回答がどこか“異質”に感じられるものになっている。質問者は10代の少年で、自分がまだ童貞であることに引け目を感じているらしく、20歳とかになってもまだ童貞だったら女の子に相手にしてもらえないのではないかと悩んでいる。
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2008年08月24日
17歳の少女が処女だからという理由で4人の非処女たちに命を奪われる
南アフリカ共和国クワズール・ナタール州で、今年の7月、17歳の女子高生ノブレ・クマロさんの遺体が見つかった。遺体のそばに錠剤の入ったビンが転がっていたことから、発見当初は自殺と見られた。しかし、ノブレさんは学校の成績も優秀で、大学入試を目前に控えていた。大学へ進んで貧困を乗り越えることが彼女の夢だった。続きを読む
2008年04月21日
昨年8月に客の命を救い、今年4月に日テレで再現ドラマ化されたフロリダの女子大生ヌードダンサーは、昨年9月に逮捕されていた【4/23 再追記】
当ブログでは、昨年の8月4日にダンサーが男性客の命を救った話を取り上げた。主人公は、個人宅などに出張してセクシーなダンスを見せるプライベート・ダンサーをしているカーネシャ・ナンツという25歳の女性。米国フロリダ州ポート・セント・ルーシー市在住。彼女を自宅に呼んでセクシーダンスを見ていたダニエル・カルピンスキさんという46歳の男性が突然意識を失ってしまう。続きを読む
2008年01月26日
性交渉の相手に最も恵まれているのは医学専攻、処女・童貞が最も多いのは数学専攻 ― ケンブリッジ大学での調査結果
英国のケンブリッジ大学は、全世界にその名を知られた超名門大学である。このたび同大学の学生誌“Varsity”が学生たちを対象に、性生活の実態調査を実施した。同大学を構成する31校の所属学生数千人がこのアンケートに回答したのだが、実に興味深い結果が得られている。続きを読む
2007年07月04日
「お前は生きろ、俺は死ぬ」 ― 隣人の命を救ってから自らの命を絶った男
自らの危険を顧みず、身を挺して誰かの命を救う。そんなヒーローたちの話を当ブログでは何度も取り上げてきた。その勇気ある行動のおかげで誰一人として命を落とさずに済めば感動的な美談が完結するわけだが、ヒーローが怪我を負ったり、体の一部を失うなどの犠牲を払うケースが多い。自らの命を犠牲にしたケースさえある。続きを読む