2004年11月26日

20世紀に起きたお馬鹿な犯罪年表(ロシアサイトより)


ここのところ、仕事が忙しいこともあり、海外サイトでネタ探しをする余裕もなく、ライブドアのゴタゴタに関する記事しか書けていなかった。久しぶりに定番ニュースサイトを探訪。RUSSIA MAKES IT FUNNYサイトで「Most idiotic crimes of the 20th century」と題する記事を見つけた。「20世紀に起きた最もお馬鹿な犯罪」を年表形式に列挙している記事である。

面白いものもあるので、多少の脚色と評点を加えながら、記事の内容を紹介してみよう。ただ、もっとお馬鹿な犯罪はいくらでもありそうだが・・・・


  • 1901年
    ニューオリンズで列車強盗。襲われたのは郵便列車だった。強盗一味が金目の物と信じて持ち去った袋の中には12,568通ものクリスマスカードが入っていただけである。

    まあ確かに郵便列車には金品も積まれていたりするかもしれないが、郵便物の入った袋はまぎらわしいものかもしれない。ということで・・・・

    まぎらわしさ7■■■■■■■□□□


  • 1910年
    銀行強盗を企てたジョン・スミスという男が女性物のタイツ(1910年のことなのでパンティストッキングではないはず)を装着して銀行に押し入った。ところが銀行の中にいた客と警備員はそのこっけいな姿に爆笑。それにも構わずスミスはキャッシュデスクに突進。だが自分の預金口座から1万ドルを引き出しただけ。駆けつけた警察官も爆笑の輪に加わったが、一応、彼を連行した。

    予想外の爆笑に遭ってしまい、絶対強盗してやるという決心が覆されてしまった。本人にしたら気まずい話である。

    気まずさ9■■■■■■■■■□


  • 1936年
    死刑囚が死刑執行中に逃走。電気椅子に縛り付けられていたのだが椅子ごと逃げ出したのである。死刑囚は、そのままメキシコ国境を突破して、最後には電気椅子をメキシコで売り飛ばしてやるつもりだったという。しかしながら、刑務所の門付近であえなくご用となった。

    もし逃走に成功して電気椅子を売ったら大金が転がり込んできたに違いない。死に瀕してまで盗みを働こうとは、罪人とは言え、あっぱれな話ではないか。

    あっぱれ度9■■■■■■■■■□


  • 1966年
    ジプシーの集団がロシアの動物園からゾウを盗み出した。しかし買い手が見つからなかったので、動物園に連れ戻すほかなかった。

    お疲れ様度10■■■■■■■■■■


  • 1975年
    泥棒夫婦が互いの分け前を巡って紛糾し、その判断を裁判所に任せることに。当然のことながら、どっちの分け前もゼロパーセントであり、二人とも刑務所行きという判決が下った。

    自業自得度10■■■■■■■■■■


  • 1980年
    二人の男がニューヨークの銀行を襲撃。警備員から武器を取り上げて、ポケットの中から金とその他金目の物を出すように要求し、出されたものをすべて盗み去った。だが警備員のポケットには小銭くらいしか入っていなかったので、誰もわざわざ二人を捕まえる気にはならなかった。

    二人は初志貫徹できなかったわけだ。

    初志貫徹度1■□□□□□□□□□


  • 1982年
    ロシア人の老婦人が一人暮らししているアパートの部屋に泥棒が入り、モナリザの複製画を盗み去った。複製画とは言うものの、実際には老婦人が雑誌から切り抜いた写真だった。ほかに何も盗まれなかった。

    たぶん犯人はよほどビクビクしていて、ほかの物を物色している余裕もなく、絵を盗み出すだけで精一杯だったのだろう。

    びくびく度8■■■■■■■■□□


  • 1986年
    米国アトランティックシティーのカジノに強盗が押し入り、銃で脅して25セントコインが入った袋をキャッシュデスクから強奪した。ところが彼が逃走したのは、たったの10メートルほど。なぜなら、そこにスロットマシンがあったからだ。おもむろにコインを投入してスロットマシンを始めたが、盗んだ金の半分も使わないうちに警察が現場に到着。

    どちみち、彼はギャンブルのタネ銭欲しさに強盗を働いたのだろうから、そこにスロットがあればプレイするのは当然のことか。そういう意味で彼は初志貫徹できたと言えるだろう。

    初志貫徹度10■■■■■■■■■■


  • 1998年
    史上最大のパンチカード盗難がモスクワ地域で発生。3年経ってから、盗まれたのは列車20両分ものパンチカードであったことが判明。しかし、誰が何の目的でそこまで大量のカードを盗んだのか、それらのカードの出所はどこなのかは未だに不明。さらに、列車車両20両が消えたことを誰も報告しなかった。

    なんじゃこりゃ? 一応元記事に忠実に訳してみたが、お馬鹿な犯罪以前に、文の意味がわからん。ロシア語から英語への翻訳だからしかたないか。

    意味不明度9■■■■■■■■■□


  • 1999年
    ロシア兵の一団が兵舎の近くのビール売店付近を通りかかったとき、軍曹が隊列にいた3名の兵士に「あの店を襲え」と命令。みんなで強奪したビールを飲んだとか。

    面白くないんですけど。これってただの犯罪&軍律違反ではないの? よって評点付けるに値せず。


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この記事へのコメント

1. Posted by おーちゃん   2004年11月27日 00:44
1910年の話が何ともおかしかったです(いや、他人事ではない)。
先日、黒の柄入りのハイソックスを履いて出勤したのですが、片方ずつ柄が違っていることに気がつかなかった私のようで・・・開き直ったものの、やはり気まずかったです(苦笑)。
2. Posted by miccckey   2004年11月27日 01:53
>おーちゃん

私も似たようなことをよくやりますよ(笑)。たとえば、手に握っている2本のお箸の大きさや色や柄が互いに違っていても気がつかなかったりする。

1910年の話は、原文からははっきりしないのですが、おそらくタイツを頭にかぶったということじゃないかと思います。今では、銀行強盗とか犯罪者が頭からパンストをかぶっていたりするのは、映画やドラマでは見慣れた光景ですが(実体験ではさすがにお目にかかったことないですがね)、当時はそんなこと誰も思いつかなかったのかな。


3. Posted by くぇ   2009年11月24日 14:05
1999年のはジョークにおけるロシア人の異様な酒好きが出た例として笑えるのでは?
どっちにしろあんまりおもしろくないけどw

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