クラウドソーシング「ランサーズ」 なんでも評点:20歳と21歳の若き空手家を死刑にしたイランの恐怖政治

2023年01月08日

20歳と21歳の若き空手家を死刑にしたイランの恐怖政治


イランと言えば死刑の国だ。当ブログでも、イランと死刑を次の2つの記事で取り上げたことがある。

自らの死刑が執行される寸前に見事な縦笛演奏で遺族の心を打ち、死を免れた少年

死刑前夜の若い女囚たちから処女を奪う権限を与えられた18歳の看守

「二人が民兵を殺害した罪は重いが、何より、国際大会にも出場して、若者たちのシンパを獲得している二人が反政府抗議に参加すれば、青少年たちに対して多大な影響力がある。よって二人を死刑にしなけければらない。政府に歯向かおうものなら死刑になるのだという恐怖感を若者やその他の民衆に植え付ける効果は、我が国にとって絶大である」

以下、CNNの記事「空手選手ら2人の死刑執行、イランで続く反政府デモ弾圧」から引用:

イラン全土で続く反政府デモに関連して、空手のイラン代表選手など若い男性2人の死刑が執行され、世界中に憤りの声が広がっている。

イランでは昨年9月、道徳警察に拘束された22歳の女性の死を発端として、全土で抗議デモが激化した。このデモに関連して死刑を執行されたのは、これまでに判明しているだけで4人になった。

政府系のファルス通信によると、モハマド・メヘディ・カラミさん(21)とセイエド・モハマド・ホセイニさん(20)は、7日に絞首刑による死刑を執行された。司法当局のミザン通信によれば、2人は昨年、反政府デモに参加したとされ、11月3日に北部のカラジで民兵組織バシジのメンバーを殺害した罪で有罪を言い渡された。


まだ若く未来のある有能な青年の命を政府が奪う。政府相手の「犯罪」だから一片の猶予も与えなかったのだろう。10数年前、他の個人を殺めてしまった少年が絞首刑台に立たされ、首に輪縄をかけられた後だったが、得意の縦笛を演奏して死刑を免除されたことがあった。だが、今回は、民衆同士が個人的に殺しあうのと違い、民兵組織の一員を殺害した「反政府活動の重罪」なので、猶予を与えるわけにいかなかったのだろう。



2002年に米国のブッシュ大統領がイランを北朝鮮およびイラクとともに「悪の枢軸」と呼んだわけだが、2023年にはイランと北朝鮮のほか、ロシアと中国が新たな悪の枢軸になるのだろうか。イランには、悪の枢軸から外れてほしい。1970年代まで自由な国だったと聞く。しかし、純粋なイスラム国と化してからこの有様だ。今の政府を剥がし取る動きは、中東諸国から反イスラム的とみなされる。、

ちなみに日本も、ドイツ、イタリアとともに「枢軸」を形成したこがある。アルバニア、ブルガリア、フィンランド、ルーマニア、スロバキア、スペイン、タイも枢軸国に加わったらしいのだが、学校で詳しく習っていない気がする(人間の歴史に興味がなかった私ではあるが)。









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この記事へのコメント

1. Posted by な   2023年01月08日 17:51
日本に例えると幕府が雇った極悪非道集団の新撰組を成敗したから獄門されたと?道徳心を神を捨て社会主義教に溺れてる自称宗教指導者で溢れてる中近東怖ェ〜〜〜

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